2011年:SABU制作。 監督:SABU。 WOWOWからの録画。
宇仁田ゆみさんの原作(漫画)による実写映画です。
ただ個人的にはTVアニメの方を先に観てしまったために、
”同じようなストーリーをなぞって観ている”という感覚から離れられませんでした。
ただ終盤のエピソードがTVアニメとはちょっと違っていました。
爺さんの葬式。 爺さんには隠し子がいた。
河地大吉(ダイキチ)の祖父にあたる鹿賀宋一氏が亡くなった。
その時になってジイ様には隠し子がいたと発覚して親戚一同、仰天する。
親戚一同で協議。誰も引き取り手がいない。 改めて帰路の途中、これからのことを考える。
いずれにしてもまだ小さな子だ。誰かが世話をしなければならない。
だが誰も引き受けようとしない状況にダイキチは義侠心から手を挙げる。
というか、つい挙げてしまう(^^;
この時は子ども一人を引き受けるということが、どんなに大変なことか全く分かっていなかった。
りんの握ったおにぎりでの食事。 多忙な職場のため激務が続く。
いざ子どものいる生活が始まってみるとハードルは思いのほか高い。
初めに子どもを保育園に入れる必要がある。
身の回りのもの一切を買い揃えなければならない。
子どもの健康にも気をつけなければならない。
おねしょすれば子どものプライドを傷つけないように後始末もしなければならない(^^;
朝の混雑の中をりんを抱いて通勤。 夜は遅く迎えに。保育園にはりんしか残っていない。
もともとダイキチの職場は多忙で残業も多い。夜の保育園への迎えも遅くなりがちだ。
彼は今の職場にいたままでの育児は負担が重すぎるとの結論を得る。
そして残業のない部署への異動を願い出て受理される。
当然出世コースからははずれることになる。
果たして彼ダイキチは、育児のために自分を犠牲にしたことになるのか?
必ずしもそうとは言えない。
ダイキチは次第に子どもを育てることから受けるものの大きさを実感していく。
最後は露骨に泣かせるシーンがあります。自分は退いてしまいましたが(^^;
この映画、デキは平均以上だとは思いますが、先に観たせいかTVアニメ版の方が好みですね~。
それにしても芦田愛菜ちゃんは可愛いですな。ファンが多いのも判ります。
宇仁田ゆみさんの原作(漫画)による実写映画です。
ただ個人的にはTVアニメの方を先に観てしまったために、
”同じようなストーリーをなぞって観ている”という感覚から離れられませんでした。
ただ終盤のエピソードがTVアニメとはちょっと違っていました。
爺さんの葬式。 爺さんには隠し子がいた。
河地大吉(ダイキチ)の祖父にあたる鹿賀宋一氏が亡くなった。
その時になってジイ様には隠し子がいたと発覚して親戚一同、仰天する。
親戚一同で協議。誰も引き取り手がいない。 改めて帰路の途中、これからのことを考える。
いずれにしてもまだ小さな子だ。誰かが世話をしなければならない。
だが誰も引き受けようとしない状況にダイキチは義侠心から手を挙げる。
というか、つい挙げてしまう(^^;
この時は子ども一人を引き受けるということが、どんなに大変なことか全く分かっていなかった。
りんの握ったおにぎりでの食事。 多忙な職場のため激務が続く。
いざ子どものいる生活が始まってみるとハードルは思いのほか高い。
初めに子どもを保育園に入れる必要がある。
身の回りのもの一切を買い揃えなければならない。
子どもの健康にも気をつけなければならない。
おねしょすれば子どものプライドを傷つけないように後始末もしなければならない(^^;
朝の混雑の中をりんを抱いて通勤。 夜は遅く迎えに。保育園にはりんしか残っていない。
もともとダイキチの職場は多忙で残業も多い。夜の保育園への迎えも遅くなりがちだ。
彼は今の職場にいたままでの育児は負担が重すぎるとの結論を得る。
そして残業のない部署への異動を願い出て受理される。
当然出世コースからははずれることになる。
果たして彼ダイキチは、育児のために自分を犠牲にしたことになるのか?
必ずしもそうとは言えない。
ダイキチは次第に子どもを育てることから受けるものの大きさを実感していく。
最後は露骨に泣かせるシーンがあります。自分は退いてしまいましたが(^^;
この映画、デキは平均以上だとは思いますが、先に観たせいかTVアニメ版の方が好みですね~。
それにしても芦田愛菜ちゃんは可愛いですな。ファンが多いのも判ります。
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