みかんの部屋

自分の趣味(映画・漫画など)に関しての雑記ブログです。

マッサージとヨガ(もどき)

2014-07-21 12:06:25 | 音楽
若い時は、特に肩こり症とかではなかったと思うけど。
60も半ばを過ぎると、けっこう体中がゴリゴリですわ~ん(^^;

散髪に行ったときに、ちょっとしたサービスとしてミニマッサージを
してもらえたりするが、そのとき上手な人だったりすると、本当に至福の境地。
「お客さん随分こってますね~」の会話も最早いつものこと。

プロのマッサージさんという存在もあるが、自分の収入から考えると料金が
高すぎて、よほど辛い状態でもない限り頼めない。

やはり自衛するしかないだろう。
年齢はチョッピリ高めだが、ヨガの入門本を手に、2~3のポーズをやってみる。
精いっぱいに頑張っても、まったく挿絵のようには出来ない。
でもそういうイメージを心の中で想像しながらやってみるだけでも十分に意味が
あるとも聞く。

まあヨガというより簡易体操(のようなもの)とでも言った方が近いかな?
お陰さまで最近は腰痛がほとんど発生しなくなって助かっている。


本当にアマチュアなの?

2014-07-15 09:45:47 | 音楽
このブログもそうですが、大抵は普通の、ごく一般的な人たちがちょっと
自分の気持ちを書き綴る場として「ブログ」というものを利用している
のでしょう。

ところで先ほど、たまたま映画をメインな内容にしている某ブログを
拝見させていただきました。
いや~文章力といい、映画に関する知識の深さといい「まいった!」という
感じです。本当にこの人アマチュアなの?
まるでプロの映画評論家のようですね。

そんなハイレベルな個人の映画ブログ、多くあるようです。

自分も映画は嫌いじゃないし、観ればそれなりの感想は抱きます。
でも人様に披歴するほどのものか?と問われれば..........(^^;

まあ人と比べても仕方がない、自分なりに楽しめば良いかな、と。

激安CDボックス

2014-07-15 09:27:47 | 音楽
最近、アマゾン等で激安CDボックスを見かけることが多くなった。

主にクラシックが多いと思うけど、オールディーズのポップスやジャズも
結構みかける。

古い音源のため(もう元は取れている)、通常の値段では誰も買わないので、
思いきった安値で数を捌いて幾らかでも利益が出れば良いということなのか。
もう音楽ソフトに多くの値打ちを感じて、それなりのお金を払うような人は
少なくなったということなのか。

音楽ファンの立場からすれば低価格なのは有難いが、それも程度問題で
あんまり安いと中味(音楽)の値打ちも下がったような感覚がちょっぴり
あるかな?

まあそうは言っても最新流行の音楽などはチャンと強気の価格で勝負している
のを見ると、単に需要と供給のバランスの結果に過ぎず、末端のユーザーが
考えてもしょうがない事項なのかもしれませんが。

昔は名演奏家のレコードは古くなっても値打ちがあったし、中古市場でも
それなりの相場というものがあった。
やはり現在に比べれば芸術性を尊重する気風があったということだろう。

よくできていますね。

2014-07-13 23:38:58 | 音楽
さて7/3・7/4の「死後世界地図」の締めくくりです。

まあ この種のハナシは大昔から連綿として存在しているわけで。
「人間いつかは必ず死ぬ」という前提がなくならない限りは、いついつまでも
在り続けることでせう。

「人生を肯定的に考える」という意味では、あって良い本でしょうね。
そしてお暇な折の暇つぶしには格好のアイテム(本)でしょう(^^;

格安!オルガンCD全集

2014-07-13 23:23:57 | 音楽
最近ブクステフーデのオルガンCD全集を買いました。

なんとCD×6枚セットで2,600円くらいの格安価格。アマゾン参加ショップ
で購入しました。演奏はウルリック・シュパン-ハンセン。
これが演奏も良く音質もバッチリのお買い得な商品でした。

一枚モノのブクステフーデは持っていましたが、そのうちに全集が欲しいと
思っていたので「渡りに船」でした。

そうはいっても、いきなりブクステフーデと言われても「は?」という方も
いらっしゃるかもしれません。
ごく簡単に説明すると、あの有名なバッハと同時代の教会付属の音楽家です。
ただ年齢的にはバッハよりもかなり上になります。

オルガン作曲に関してはブクステフーデは17世紀当時の第一人者で、バッハも
勉強のためリューベックまでの400kmを徒歩で訪ねた記録が残っています。

バッハもオルガン曲に関しては当時のトップクラスの作曲家・演奏家ですが
二人の作風を比べると、自分の場合、より自由さ・明るさ・爽やかさを感じ
られるブクステフーデの方により魅力を感じます。