師走の小学校

定例の小学校へおはなしを届けに行く日。
先月は、風邪をこじらせて声がでなくなったのでキャンセルさせて貰いました。
まだ声が本調子ではないけれど、待っていてくれる（ホントニ？）お子たちがいるから・・・・・。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　本日のメニュー　

　　　　　　おはなし　　　まめじかカンチルのおちた穴のはなし　（出典＊おはなしのろうそく）
　　　　　　読み聞かせ　クリスマスのおくりもの

　　　　　　　　　　　　　　　　　司書担当　*　　bucchi担当

コレもごちそう♪

ごちそうの灯りを点し、燈した火もごちそうにまったりする静かな初冬の夜です。
今シーズン3度目に煮た林檎の甘酸っぱい匂いが、部屋を満たしています。



自家製ヨーグルトに添えたり、トーストにのせたりして毎朝いただくので、
タッパーの林檎ジャムは2週間と持たないでしょう。
シャキシャキ音を立てながら齧る林檎も、この季節ならではの醍醐味ですね♪

山眠る

今年も昨年と違わぬ時期に、『ふゆのうま』が駆け抜け、
枯葉の少女を眠らせ、山を眠りにつかせたようです。

昨年の今頃は、断捨離につぐ断捨離で、山の職場でも自宅でも片付けに追われていましたっけ。
そして今年は、日々マメタイフウ相手に、わが身の断捨離に邁進しています。
しゃべり過ぎて、声まで断捨離してしまい、マスクを手放せませんが・・・・・。

仕事時間は、マメタイフウの渦中で日々表情を違える嵐に立ち向かい、
家時間は、ゆっくりまったりぼんやり過ごしているうちに、あぁ、もう年の瀬ですね。

灯りがごちそう

夕暮れの時間がぐぐっと短くなって、あっという間に夜。
そんな季節だからこそ窓からこぼれるあたたかな灯りが、何よりのごちそうと思える季節の到来。
熱々の甘酒を手にパソコンに向かうも良し、おこたに入って読みかけの本を開くも良し。
何れにしても、まったり過ごす静かな冬はじめの夜なのです♪