皆さま、すっかりご無沙汰しております。幽玄の世界?から…無事戻ってきました!
ハイ、もうこうなったら怠け者と呼ばれても仕方アリマセン。1ヶ月以上、蒸発していてごめんなさい!
思えば8月は灼熱のハワイで、しかもエアコンが壊れ、ただただ暑さ負けする毎日でした。
仕事も進まず、よって9月には、溜まりに溜まった仕事に押しつぶされ、呆然とする日々でした。
それら熱風やハリケーンも無事、過ぎ! 恥ずかしながらブログに帰ってまいりました(横井さん風?)。
こうなったらブログ書きを習慣化すべく…10月中は、毎日更新することをここでお約束します!
たまにしか書かないから数週間、すぐ過ぎちゃうのよね~という反省から、頑張ってみます!
きっと食べ物やら買物についてのくだらなネタが増えると思いますが…。どうぞお付き合いくださいね。
では明日! さっそくまたお目にかかりましょう~。
あ、冒頭の写真は、8月に観たカメハメハ大王の生涯に関するフラのショーです。カメハメハ大王の落し胤の多いハワイ島ワイメアからやってきた人達によるショーで、これは…生涯で観た中、3本指に入る凄まじく素晴らしいフラ公演でした。もう、全編、鳥肌もので! 家族を連れて行かなかったこと、ものすごく後悔しました。詳しくは10月10日発売のフラ専門誌「フラレア」をご覧ください!
写真のシーンは、ちょうどイヴァ鳥の踊りのシーンです、このハラウは、フラ・アウマクアという、動物のフラで知られるハラウ。古代フラだけを踊ります。鮫の踊り、フクロウの踊り、そして犬や大とかげモオ、イノシシ、イヴァ鳥と、すごかったですよ~。
食べ物や買い物ネタでも良いじゃないですか。3割打者というくらいなので、2割5分ぐらいで上等だと思います。
そもそも限定されたカテゴリーなので、そうそうクリーンヒットやホームランネタがあるとも思えないし。。
カメハメハ王の生涯を踊るのですか。そういうの見たことがないので見てみたいものです。きっと感動ものでしょうね。
ハワイアンの風習や慣習の中でも、フラはちゃんと受け継がれていますよね。これは、文字がなかったということもあり、自分達の物語を後世に伝える手段として、力が入ったということ、それと白人宣教師によって禁じられたことが関係しているのかもですね。禁じられていなかった白人の、モノの文化、に吸い取られ、自然消滅していたかも。日本の伝統芸能や着物のように。
禁じられていた間は、じっとしゃがんで次のジャンプのためのエネルギーを蓄えていたのかもしれません。カヒコフラをみるたび、踊っている人たちの表情にも、民族の誇り、のようなものを感じ、それがさらに感動を呼び起こすんです。
さっそくのコメントを有難うございます! 嬉しいです。
カリフォルニアも異常気象ですか…。暑いのはハワイだけではないのですね。
確かに私、アルコール度が体内でも高く? そのためこの気温で蒸発していたのかもしれません?
さて、カメハメハ大王のフラショー、すごかったですよ。ハワイアン生活協同組合、みたなところに所属するハラウなので、みなハワイ語ペラペラ。
クムフラをはじめ大王の落とし胤の子孫が多いとのことで、なんというか、すごく気の入ったステージでした。
アラカンさんがおっしゃるように、フラダンサーは一時、地下活動を余儀なくされたわけですよね。
こっそり代々伝わった芸術なわけで、そのせいで昔のままの形が残っているというのはあると思います。
反面、西洋の音楽の影響を受けて発展したのが現代フラで、古代フラとは別物ですが、それはそれで素敵。
でも私はやはり、古代フラが好きですが。
ではまた、コメント、お願いいたします!