昨日、ワイキキビーチウォークを歩いていたら、こんな展示が登場していました。「メネフネ族」をテーマにしたものです。
最初はクリスマスの飾りなのかと思ったらそうではなく。案内板にはメネフネの伝説が書かれ、メネフネがポリネシア人に先駆けてハワイに住んでいたこと、身の丈60センチの人々で夜間、多数のヘイアウや養殖池、カヌーなど造り上げたとされること。またきわめてインテリで強靭、そしてバナナや魚が好きなことなど、いろいろ書かれておりました。
加えてMENEHENEという名称は、mehe-neh-hoo-nehと、ローマ字にて読み方がしっかり説明されていました。そうでないと英語族は、MENEHUNEをメーンへーンなどと発音してしまうかもしれませんからね。
8月にここを歩いた時には確かなかったので、新しい展示なのでしょうか。可愛らしいだけでなく、文化的にも?なかなかよくできているな~と感心。
ワイキキに行かれたら、ぜひチェックしてみてくださいネ。
カヌーの帆、マカヒキをイメージしたものと思うのですよね。
マカヒキのことは何も書かれていませんでしたが…。
あ、もしかして今がマカヒキのスタート時期なので、ああいう展示が置かれたのでしょうか? もしかしたら、ですが。
私もメネフネ、大好きなのですー。
なんてカワイイ、メネフネたち!!大好きなカイムキにもメネフネ伝説が残っているし・・・メネフネって本当にいたんだと、私は信じています〜(笑)
船の帆はマカヒキの白いタパ布でしょうか?
とにかく、「カワイイ!」の一言です。