いろいろあるハワイですが、暗い話はおいといて、と。
この週末は、ビショップ博物館を再訪しました。時間がたっぷりある今、隅から隅まで展示を楽しもうと目論んでいます。
今回、感銘を受けたのが、月に関わる表示です。ハワイアンは太陰暦を採用していて、ひと月を30日に分けていたそう。その30日それぞれの月に名前があり、ザックリ言うと満月がマヘアラニ、一番細い三日月がヒロ、新月がムク、という具合です。
月の満ち欠けを睨みながら、そろそろ〇〇の種を蒔く時期だ~とか、〇〇釣りの時期だ~とか、それはそれは細かく判断していたそうです。
それを知って思ったのは、古代のハワイアンって優れた科学者だったんだなあ、ということ。月を中心に生活のリズムを整えていたので、30種類もの細かな月の呼び方があったんですね!
…と、今回も学び多きビショップ博物館でした。また行こう!
ビショップ博物館、ぜひ行っていただきたい場所ですが、ノリコさんはいろいろなものに霊的に反応してしまうのでしょうか…?
スミソニアンの自然史博物館は、私にとっては天国のような素晴らしい場所でした。ワクワクして…。
スミソニアンの他の、たとえば航空博物館などでは大丈夫だったのでしょうか?
だとすると、やはり過去の生きていた人々や動物のマナに反応してしまうのかもしれませんね。
今度は、ハワイアンソルトやティーリーフを身につけて博物館を訪れてみてください!
守ってくれるかもしれません?
横浜のNORIKOです。
今は、ほぼ独占状態で観て回ることができるのではないですか?あのハワイの歴史の至宝の山を!
少々不謹慎ではありますが、本当にラッキーだと思います。
実は、ビショップ・ミュージアム、こんなにハワイに行っているのに、私は一度も足を踏み入れていません。
個人的な話で、ものすごく恐縮なのですが・・・。
小学生の頃、国立科学博物館に課外学習で行ったとき、剥製などの展示物を観ているうちに激しい頭痛と吐き気と目眩で気分が悪くなり、即、早退したことがあり、それ以来博物館が大の苦手になってしまったんです。
大人になってから、一念発起。スミソニアン自然史博物館に挑戦した時も、残念ながらやはりダメでした。
見学者さんの中に、こんな人たまにいたりしますか?
自分でも、なぜなのか全く理解できないんです(涙)
でも、ビショップ・ミュージアム、私にとって憧れの場所です!いつか必ず、行くつもりです。絶対に。