漫画や小説は窓、映画や演劇は車窓。
書いた笑いは読む笑いになってしまうので、聞く笑いは声と耳でつくるようにする。
一本の映画を一人の人がいいところとわるいところをいうのを賛否両論とは言わんよ。
漫画『AKIRA』と映画『AKIRA』の違いこそ脚色のお手本。
Amazonドラマシリーズ『沈黙の艦隊』は、海外キャスト部分の演出において、エポックメイキングな作品になっている。
この前例を基に、かなり幅が広がるはず。
結局、日本は黒船でしか変わらないのは相変わらずですが。
映像化は原作へのリスペクトが大事でもあるが、逆に原作者がリスペクトできるチームの手によるものであることも大事。
脳にも体力がある。
名づけるなら、頭力。
参考は考えが参ると書く。
前の人のはあくまで参考に留めよう。
日本は過ぎていくを愛おしみ、過ぎるを愛でて、過ぎないを愛す。
過去とか、美人過ぎる政治家とか、甘過ぎないスイーツとか。