菱沼康介の、丸い卵も切りよで四角。

日々の悶々を、はらはらほろほろ。

メメ名言。シリーズ   その68

2009年06月10日 00時03分12秒 | クダラナイ、ノボラナイ





 
 
 

明日は、
小さい日と中ぐらいの月と、大きい日、
と書く。









解説:
“明日は明るい日と書く”シリーズ。
 

で、こちらは、それをより分解してみた。
小さい日が昨日で、中くらいの月をはさんで、大きい日が明日。

日が沈み、月が沈み、日が昇る、と明日になる。
じょじょに太陽が大きくなる感じ。

それは、時間の変化か、太陽の動きか、明日への不安か、期待か。
明日は、段々、順々、と大きくなっていくのです。

  
 
そして、それは、昨日が小さくなって、手に届かなくなり、去ってしまうということでもある。
もう二度と触れられず、あとは思い出。

 

さよなら、バイバイ、また明日。

 
 






 

 
 
 
 

 
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