ハワイ マウナケア山に思うこと。

2019.8.9 大分空港にて


💠

ハワイ マウナケアの

反対抗議活動の様子を放送していました。

見えない世界と開発

聖地の保護と化学の発展

自然を崩して、開発すること。

人間が便利で快適な生活をすること。

動物実験をして、人間の健康を守ること。

これまでの人類がずっと直面してきたこと。

そこには摩擦が起こる。

山には神がいる。

神は 見えない世界にいるだけで、崇める存在じゃないと思う。
（昨日書いたけど）

でも、、それとは別に、

互いの生活を犯すのは どうなのか？

人間が 地球に住めなくされたらどうか？

見えない世界も 侵してはいけない領域がある

かもしれない、、



見えない世界の存在からのリクエストでよくあるのは

１・エネルギーが欲しい
（エネルギー不足）
２・居場所が欲しい

この２つが、要望のツートップだ。

人間からは 見えないけれど、見えない存在の居場所はある。

そこを犯す事は、自宅に不法侵入するのに似ているだろう。

聖地調整も、存在達の確認無しに勝手に行うのは、

勝手に他人の家をリフォームするのと同じで、

人間の自己満足でしかない。

（何度も書いた）

互いの生活を犯さずに仲良く暮らせたらいいのだけど、、

マウナケアの問題は

この山だけの問題では無いかもしれない…

等々、つらつらと感じる。




適切な表現では無いかもしれないが、

山や自然を壊す行為は

見えない世界の領域に侵入している事になる

かもしれない。

声高に自然保護を言う気はない。

そんな気は毛頭ない。

が、、

地球に人が増えすぎたのかもしれない。

共存するには、

キャパオーバーは 人かもしれない。

だから？

じゃあどうする？

という問いに 答えられはしないけど、、

つらつらと思考してしまう。