moneのひねもすのたり

monechanと日がな一日趣味三昧にあこがれて

雨の日には・・・工作を・・・

2012-07-05 19:55:49 | 家庭菜園
日に日に成長するスイカを見ていると、楽しくなってきますが雨が降ると畑には行けません。



スイカが大きくなってくると、下側を傷めないように藁をしいたりするのですが、最近は便利な物が売られています。スイカの枕です。



発砲スチロール製で、14Cm×14Cmの大きさですが もともとスイカを植えるつもりではなかったので畝を作ってあるため傾斜がきつい部分もあります。
この大きさ、薄さだと下が平なら問題無いのですが 傾斜が有って調整のため下に石をかましたりするには不安があります。

そこで、ちょっと加工してみようと冷凍食品などを送る時に使うスチロール製の箱を用意しました。



これを台にするためにカットします。



さらに、水が抜けるように穴をあけます。



その上に、スイカ枕を発砲スチロール用ボンドを使って貼付けます。



特製スイカ枕の完成です。そしてこの作業をとても簡単にさせてくれた便利グッズ



熱でカットしてくれるので切り口も奇麗で、切りかすが出ないのが何よりです。

天気が悪いので畑には行けませんが、家で袋栽培しているジャガイモの収穫をしました。



袋栽培は、ほんのちょっとしたスペースがあればできるので簡単便利です。



袋2つでこれだけ収穫できました。



順調に成長中です

2012-07-02 15:00:37 | 家庭菜園
師匠に勧められて初めてのスイカ作り、昨日の日曜日は雨がきつく畑には行けませんでした。畑も作り立てのため水はけの状態もわからず、スイカが水没していないか気になっていました。今日は天気も回復したのでお昼に少し時間があったので気になる畑を見に行ってみました。



心配には及ばず水はけもよく、順調に成長し最初に着果したスイカはこの3~4日で野球ボールぐらいの大きさまで成長していました。

多分着果しているだろうと思っていたスイカも、ゴルフボールぐらいの大きさまでなっていて着果確認できました。



その他にも、おそらく着果しているだろうと思われる物が4つ程確認できました。



スイカにキズがつかないように、藁をしいたりするのですが、代わりに発砲スチロールを枕に置いています。



早速、師匠に報告。 師匠からは、「24日から29日ころは、天候的に受粉に向いていたようで、私の畑でもこの期間に着果しているものがいくつかあります。」と返ってきました。



人工授粉した日をイラストで管理しておいて、着果が確認できたら次は収穫日が分かるようにエクセルで気温を管理。受粉に成功した日から積算1,000度になった日が収穫日となります。これも師匠に教えて頂き、エクセルの管理表もいただきました。

なすは今まで一度も成功した事が無く、今回は師匠に教えて頂いたように支柱を長くし脇芽をカットし上へのばすようにしました。



トマトも受粉を助けるように花が咲くと、揺すっていたので今回は鈴なりに実を付けだしています。



ちょっとしたコツを教えて頂き、ひと手間加えると収穫は大きく変わってきます。


今年も駄目で期待うすのイチジクですが、


師匠に、ちょっと手を入れて頂き こんな風になりました。



ちょっと手を入れて頂いただけで、いっちょまえのイチジクの木らしくなりました。来年はきっとイチジクも食べられると期待しています。