ウボンラチャターにからナコンパノムへ向かうのですが、二百数十キロあり交通機関が路線バスだけなので、途中のムクダハンに一泊。朝の散歩にメコン川まで行ってみました。
対岸はラオスです。向こうに見える橋は、国境を越える第2タイ=ラオス友好橋です。
朝食を済ませ、ナコンパノムへ路線バスで向かいます。路線バスといってもミニバスでハイエースの14人乗り。こちらの路線バスは荷物だけ運ぶのもOKなので、途中荷物が載せられてきて結構窮屈な思いをしながら2時間少々バスに揺られます。
ナコンパノム(Nakhon Phanom)は、タイの首都バンコクから北東へ約750km離れた小さな田舎町。東南アジア最長の大河である「メコン川」を隔てて、ラオスのターケークと国境を接しています。
向こうに見えるのがラオス ターケークです。
観光地だけあって、ツクツク(三輪タクシー)が沢山の客待ちしています。以前は庶民の足だったのですが、最近はもっぱら観光客相手で料金は強気で故障しないとボッタくられます。
街をぶらついた後、カフェで休憩していると道路のセンターゾーンに車が並べられます。車にはISUZUのマークが
所変わればで、道路のセンターゾーンに新車を並べて展示して道ゆく車にCM
タイは日本車が非常に多く、ISUZU車も多く見かけました。ISUZUのダブルキャビンのピックアップ、日本では売れないのかな? 私なら欲しんですがね。
昼食に食べたものが悪かったのか3時ごろからお腹の調子が悪くなり、その日はホテルで休息。
翌日、ウボンラチャターにまで二百数十キロ、路線バス(ミニバス)で移動の予定だったのですが、体調を考慮し車をチャーターしました。
今回チャーターした車は、なんとMAZDA 2 セダン
日本では未発売の車で、ドライバーに聞いてみるとタイでは約270万円位(日本円に換算すると)するそうです。
この辺りのタイの国道は、市街地は50Kmですが、民家がないところでは制限速度は90Km。結構飛ばすドライバーで、90Km区間は120Kmで走行。
バス利用だと夕方に到着予定だったのですが、思いの外早く1時過ぎにはウボンラチャターニのホテルに到着しました。
チェックイン後、近くの有名な寺院ワット‐トゥンシームアン【Wat Thung Sri Muang】に観光に
市街中心部にある仏教寺院で、1829年にバンコクのワットサケットの僧により建立
ビルマ風の建築様式を取り入れた木造の経蔵が見事です。多層の屋根も非常に印象的で、特徴的なのが池の上に建てられていることです。昔は大切な経典などは木の葉を乾かしたものに記していたが、これに虫が付くのを防ぐために池の上に建てられたとされています。
体調も完全に戻った翌日、ラオス パクセーに向かうべく早朝バスターミナルへ
チケット売り場へ行くと、まさかの満席。国境を越える国際バスは、一日2本しかなく次は夕方。ネット情報では1時間前に行けば大丈夫とあったのでそれより前に行ったのですが、日曜日だったからかもしれません。
どうしたものかと相談している所へ、横で見ていた現地のツアーコンダクター風の人が国境の町チョンメックへ行く路線バス(ミニバス)があることを教えてくれて、親切にチケット売り場まで連れて行ってくれました。
ミニバスに乗りしばらくすると隣から「こんにちは。日本からこられたのですか」と流暢な日本語が。数日間全く日本語を聞いていなかったのと、隣はタイの家族連れだと思っていたので暫し自分耳をうたがい、確かに今のは日本語だなと思い直すほどでした。
話をして行くと日本に仕事で来られていて日本語を覚えられたのだそうで、奥様も日本語を少し話されました。奥様がラオスの方でラオスにも家があり奥様の家へバカンスで行かれる途中でした。パクセーは私たちが行くちょっと先だから一緒に行こうと親切にチョンメックのバスターミナルからソンテゥ(トラックの荷台に乗る乗合自動車)の手配、イミグレを通りパクセー行きのミニバスに乗せてもらいスムーズにパクセーに行くことができました。
タイ側のイミグレ建物。ここからタイを出国します。
出国後、階段を降り地下道を進み、階段を上がり地上へ出て数メートル行くと国境です。
この鉄柵がタイ・ラオスの国境です。
やはり国境をまたいだ所は撮っておかないと
そして悪名高いラオスのイミグレへ
日曜日と言うこともあったのか100バーツ(365円)徴収されました。
対岸はラオスです。向こうに見える橋は、国境を越える第2タイ=ラオス友好橋です。
朝食を済ませ、ナコンパノムへ路線バスで向かいます。路線バスといってもミニバスでハイエースの14人乗り。こちらの路線バスは荷物だけ運ぶのもOKなので、途中荷物が載せられてきて結構窮屈な思いをしながら2時間少々バスに揺られます。
ナコンパノム(Nakhon Phanom)は、タイの首都バンコクから北東へ約750km離れた小さな田舎町。東南アジア最長の大河である「メコン川」を隔てて、ラオスのターケークと国境を接しています。
向こうに見えるのがラオス ターケークです。
観光地だけあって、ツクツク(三輪タクシー)が沢山の客待ちしています。以前は庶民の足だったのですが、最近はもっぱら観光客相手で料金は強気で故障しないとボッタくられます。
街をぶらついた後、カフェで休憩していると道路のセンターゾーンに車が並べられます。車にはISUZUのマークが
所変わればで、道路のセンターゾーンに新車を並べて展示して道ゆく車にCM
タイは日本車が非常に多く、ISUZU車も多く見かけました。ISUZUのダブルキャビンのピックアップ、日本では売れないのかな? 私なら欲しんですがね。
昼食に食べたものが悪かったのか3時ごろからお腹の調子が悪くなり、その日はホテルで休息。
翌日、ウボンラチャターにまで二百数十キロ、路線バス(ミニバス)で移動の予定だったのですが、体調を考慮し車をチャーターしました。
今回チャーターした車は、なんとMAZDA 2 セダン
日本では未発売の車で、ドライバーに聞いてみるとタイでは約270万円位(日本円に換算すると)するそうです。
この辺りのタイの国道は、市街地は50Kmですが、民家がないところでは制限速度は90Km。結構飛ばすドライバーで、90Km区間は120Kmで走行。
バス利用だと夕方に到着予定だったのですが、思いの外早く1時過ぎにはウボンラチャターニのホテルに到着しました。
チェックイン後、近くの有名な寺院ワット‐トゥンシームアン【Wat Thung Sri Muang】に観光に
市街中心部にある仏教寺院で、1829年にバンコクのワットサケットの僧により建立
ビルマ風の建築様式を取り入れた木造の経蔵が見事です。多層の屋根も非常に印象的で、特徴的なのが池の上に建てられていることです。昔は大切な経典などは木の葉を乾かしたものに記していたが、これに虫が付くのを防ぐために池の上に建てられたとされています。
体調も完全に戻った翌日、ラオス パクセーに向かうべく早朝バスターミナルへ
チケット売り場へ行くと、まさかの満席。国境を越える国際バスは、一日2本しかなく次は夕方。ネット情報では1時間前に行けば大丈夫とあったのでそれより前に行ったのですが、日曜日だったからかもしれません。
どうしたものかと相談している所へ、横で見ていた現地のツアーコンダクター風の人が国境の町チョンメックへ行く路線バス(ミニバス)があることを教えてくれて、親切にチケット売り場まで連れて行ってくれました。
ミニバスに乗りしばらくすると隣から「こんにちは。日本からこられたのですか」と流暢な日本語が。数日間全く日本語を聞いていなかったのと、隣はタイの家族連れだと思っていたので暫し自分耳をうたがい、確かに今のは日本語だなと思い直すほどでした。
話をして行くと日本に仕事で来られていて日本語を覚えられたのだそうで、奥様も日本語を少し話されました。奥様がラオスの方でラオスにも家があり奥様の家へバカンスで行かれる途中でした。パクセーは私たちが行くちょっと先だから一緒に行こうと親切にチョンメックのバスターミナルからソンテゥ(トラックの荷台に乗る乗合自動車)の手配、イミグレを通りパクセー行きのミニバスに乗せてもらいスムーズにパクセーに行くことができました。
タイ側のイミグレ建物。ここからタイを出国します。
出国後、階段を降り地下道を進み、階段を上がり地上へ出て数メートル行くと国境です。
この鉄柵がタイ・ラオスの国境です。
やはり国境をまたいだ所は撮っておかないと
そして悪名高いラオスのイミグレへ
日曜日と言うこともあったのか100バーツ(365円)徴収されました。
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