女ひとり、歳をとる。

お金なしの60代、犬2匹と同居中。

ちょっと恐かった。

2022-05-15 14:24:53 | 日記

 

今朝犬の散歩の出がけに信号を待っているとき、

横からコンビニの袋を下げて来る男性が見えました。

そのとき、ちょっと目が合いました。

信号を渡って歩いて行くと後から、

「すいません」

振り返るとさっきの男性でした。

「はい」

「つ〇〇・・・って」

「えっ?」

「つ〇〇・・・って」

「???」

 

そんなやり取りを繰り返しているうちに、

男性が言っている言葉が「つうじ」だと分かりました。

そして、男性の表情は少しにやけていたのも分かりました。

「だから、つうじって」

「なにを言っているのか分かりませんけど・・・」

「ちっ、・・・」

そう言うと男性はわたしの横を通り過ぎて行きました。

 

犬たちと散歩道を進むと、

20メートルほど先をさっきの男性が歩いていました。

わたしはその男性とは反対側の歩道を歩いていましたが、

男性がどこを歩いて行くのかが気になりました。

しばらく行くと角を曲がって見えなくなり、

その曲がったその道は、わたしがときどき犬の散歩で通る道でした。

ほとんどが一軒家、でも、アパートが1棟あります。

これからあの道は歩くのはよそう・・・。

 

その男性のパッと見は50歳ぐらいの人、顔もスタイルも若い感じで、

とても普通に見えましたが、さっきのやり取りはちょっと恐かった・・・。

日曜日の朝7時半ごろ、人通りはほとんどなくて、

だから余計に恐かったのかもしれません。

人間大好きなジークとモナ、こういう時あまり頼りにはならないと思います。

何かあったら大声を出そうと思いながらの、今朝のやり取りでした。

 

睨みを効かせることって必要?

 

 


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