きょう『エリザベス 女王陛下の微笑み』を観ました。
6月に劇場上映されていましたが、
エリザベス女王が逝去されて、追悼再上映されたので出かけました。
再上映の初日とあって混んでいて、ほとんどの席が女性で埋まっていました。
女王が生まれたころからの膨大な映像資料が、
コンテンツごとに次から次へと映し出されます。
テレビの特番かYouTubeのような感じでしたが、
数えきれないほどの人たちに手を振り、
乗馬と競馬を楽しみ、たくさんのユーモアのあるスピーチ、
若かったころの女王の美しさを知った映画でした。
そして、ドキュメンタリーというよも、女王の私的広告映画に感じました。
追悼という意味では、確かに今観たほうがいいとは思いますが、
わざわざ映画館へ足を運ばなくてもいいかな、とも思いました。
映画の帰りは東京駅で寄り道。
来年カニを食べに行きたいと思っているので、本番前にお弁当を買ってみました。
期待していませんでしたが、カニがたくさん入っていて、
ごはんもカニ風味に味付けがしてあり、とてもおいしかったです。
値段はちょっとお高い¥1,680.-ですが、
きょうの映画の¥1,200.-よりもずっと満足しました。
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