2月に撮ったコリドラスパンダの写真。
3匹仲良く並んでいます。
熱帯魚ブリーダーをしている方からもらったコリパンたちはすごく健康で今年で9年目。
うちで産まれた子たちはほとんどが2年以内に死んでしまったのに、やっぱりブリーダーの方が育てた子は違います。
でも、3匹のうち1匹の調子が悪くなってきて、ついには尾びれに水カビまで生えてしまいました。
ぱっと見てダメな感じだったので、治療はせず、そのまま旅立ってもらうことにしました。
今にも死にそうな状態だったけど3日ほど生きていたでしょうか。
水カビが生えた翌日は完全に横になってピクリとも動かなかったので、ピンセットでつまんで出そうとしたら
急にがばっと起き上がってぴゅーっと逃げてしまいました。
死ぬ直前までこんなに元気だとは。
翌日は本当に動かなくなっていました。
ついにコリドラスパンダが2匹になってしまいました。
メス、オス、一匹ずつで、たまに卵も産みますが全部無精卵。
しかも卵の数が少ない。
この子達の子孫をもう一度だけ育ててみたかったけど、高齢のおじいちゃんおばあちゃんだから、もう繁殖は期待できないかも。
そろそろ新人ちゃんたちをお迎えする頃かな…。