竹内まりやのレーベルを超えたコンプリート・ベスト盤。デビュー30周年に合わせて発売された。アイドル時代のデビュー曲「戻っておいで・私の時間」から最新シングル「幸せのものさし」まで幅広く収録されている。異なる年代の音源にもかかわらず、デジタル・リミックスされているのに加えて、昔から声質がほとんど変わっていないので、全篇通して違和感なく聴ける。改めて、ずっといい曲をかいてきたんだな、と感じる。
ベスト3枚組に加え、オマケ?でシングル中心に10曲ほど収録したカラオケ盤も付いている。これはいかがなものか?と思ったがステレオでかけていると案の定歌ってしまい、「家に帰ろう」はアコースティック・ギター・バージョンで譜面を書いてしまった。夫でプロデューサーの山下達郎は、「ポップカルチャーの本質は、つまるところ『生きることの肯定』である。」とライナーノーツで述べている。まさにその通りだと思う。
ベスト3枚組に加え、オマケ?でシングル中心に10曲ほど収録したカラオケ盤も付いている。これはいかがなものか?と思ったがステレオでかけていると案の定歌ってしまい、「家に帰ろう」はアコースティック・ギター・バージョンで譜面を書いてしまった。夫でプロデューサーの山下達郎は、「ポップカルチャーの本質は、つまるところ『生きることの肯定』である。」とライナーノーツで述べている。まさにその通りだと思う。
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