物部の森

日常感じたこと、趣味のこと、仕事のこと・・・等々
日記風に書いてます。

N君との再会、しかも会社で。

2009年01月27日 | Weblog
 びっくりしたぁ。こんなことってあるんやなあ。
 人事部主催の自己啓発用のオープン研修は、当社メンバーだけでなく、関係会社の社員も受講できる。
 月曜日はその研修のアテンドをしていたのだが、関係会社からの参加者の中に、中学時代の同級生N君がいた。
 30人強の受講生の中で「その人」の存在に気づいたのは研修が始まってしばらく経ってからだった。
(Nの面影によー似てる人いてるなあ)
とふと「その人」の胸札を見るとおんなじ苗字。
(えっ、まさか!?)
と手元の受講者名簿に改めて目を移す。年齢は私と同じ。しかも下の名前も記憶が定かじゃないが、それっぽかったような…。
 職位は関係会社の管理者だ。しかしN君は家業を継いでいるという話を前に同級生から聞いていた。
(なんでNが、ここにおんねんっ!?)
研修受講中の彼と、なんとなく視線が合ってしまう(ような気がする)。
(とにかく、人違いやったら謝ったらええし、声かけてみよう。積極的楽観主義や)
研修終了後、おそるおそる近付いて、
「あの~、間違いやったらすみません。Nさん、文中(ふみちゅー)出身のNさんじゃありませんか?」
「…そうです。Mさんって、やっぱモジャンかぁ!?」
彼は朝一番、開講の挨拶をする私を見て、
(モジャンちゃうか!?)
と思ってたらしい。苗字も同じで声やしゃべり方も中学のまま。髪の毛が激減してるので確信が持てなかったとのこと(エーン)
 その後は、立ち話で互いに近況報告。色々あって3年前に今の関係会社に転職してきたそうだ。
 中学1年の時のクラスメートでその頃はよく遊んだが、2年以降は同じクラスにならず、そのまま卒業後は疎遠になってしまっていたが、会いたかった友人の中の一人である。嬉しかったなあ~。
 しかもN君の高校の同級生が、当社社員で私と元同じ所属の“仲良し君”だということも判明し、
「今度3人で飲みに行こう!」
という話になった。
 さぁ、こういう時はすぐにセッティングだ!


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