『Facebook仕事術』(樺沢紫苑著、サンマーク出版)を読む。
Facebookについては、登録してからも、使い方や面白さが今イチ分からず、それほど活発に利用していなかった。日常の記録や、情報発信については、本ブログがあるし、Twitterもちょこっとやっているので、Facebookまで手が回らないというのが正直なところだった。
そんなときに、わがコーチHさんから本書を教えてもらい、早速購入して読んでみる。巷にはFacebook本がたくさんあるが、ほとんどは「Facebookの操作法」が載っている、いやゆる「HOW TO本」である。本書はそうではない。「Facebookを使いこなすためにコンセプト」が書いてある。言うなれば「WHAT TO本」。従って画像やイラストなどはほとんどなく、基本文章で書かれている。『仕事術』とあるが、あまり仕事の部分にとらわれなければ、私のような素人ユーザーでも十分読み物として面白い。
筆者は精神科医だが、メルマガ発行部数累計15万部、Twitterフォロワー数10万人、Facebookページのファン数1万5000人と、ネットメディアに精通している「一個人」。業界ど真ん中のプロではない人の視点なので返って分かりやすい。
面白かったのは、コンテンツのリサイクルについて。「同じ内容のものを媒体を変えて使いまわしていっても全然構わない」という。筆者自身も、
Twitter(140文字)
→Facebook(420文字+画像)
→ブログ(長文+画像)
→メルマガ(長文)
→セミナー・講演
→本・出版
と同じコンテンツを、量・質を上げながら、リサイクルしていっているそう。なるほど、あんまりFacebookとブログの中身の被りなんて気にしなくていいのだ。と開き直り、今のところTwitterもFacebookも、ほぼブログの直リンクだけである(^_^;)
Facebookについては、登録してからも、使い方や面白さが今イチ分からず、それほど活発に利用していなかった。日常の記録や、情報発信については、本ブログがあるし、Twitterもちょこっとやっているので、Facebookまで手が回らないというのが正直なところだった。
そんなときに、わがコーチHさんから本書を教えてもらい、早速購入して読んでみる。巷にはFacebook本がたくさんあるが、ほとんどは「Facebookの操作法」が載っている、いやゆる「HOW TO本」である。本書はそうではない。「Facebookを使いこなすためにコンセプト」が書いてある。言うなれば「WHAT TO本」。従って画像やイラストなどはほとんどなく、基本文章で書かれている。『仕事術』とあるが、あまり仕事の部分にとらわれなければ、私のような素人ユーザーでも十分読み物として面白い。
筆者は精神科医だが、メルマガ発行部数累計15万部、Twitterフォロワー数10万人、Facebookページのファン数1万5000人と、ネットメディアに精通している「一個人」。業界ど真ん中のプロではない人の視点なので返って分かりやすい。
面白かったのは、コンテンツのリサイクルについて。「同じ内容のものを媒体を変えて使いまわしていっても全然構わない」という。筆者自身も、
Twitter(140文字)
→Facebook(420文字+画像)
→ブログ(長文+画像)
→メルマガ(長文)
→セミナー・講演
→本・出版
と同じコンテンツを、量・質を上げながら、リサイクルしていっているそう。なるほど、あんまりFacebookとブログの中身の被りなんて気にしなくていいのだ。と開き直り、今のところTwitterもFacebookも、ほぼブログの直リンクだけである(^_^;)
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