20数年来の千原兄弟ファンである。ダウンタウンや130R、今ちゃんらが東京へ行ってしまった後、2丁目劇場のリーダー格は彼らであった。コントのクオリティの高さは折り紙付き、ジュニアの発想とフリートークの切れ味は、当時から「ジャックナイフ」と呼ばれるほど切れ味鋭かった。2丁目の観客はティーンの女子が中心で、当時すでに20歳を超えていた私なんかが足を踏み入れられるような場ではなかった。
「すんげーベスト10」などで彼らが人気を誇り、もう2丁目のキャパではライブ会場として狭すぎるようになった頃、千原兄弟とメッセンジャーと中川家は、NGKで単独ライブを開催した。NGKなら大人が観に行っても浮かないだろうと、初めてライブを観た。衝撃の面白さだった。千原兄弟のコントライブ、ジュニアの単独ライブ、ジュニアが司会をするすべらない話、ほぼ全てDVDを持っている。
本日3月31日、40歳の誕生日に、千原ジュニアが両国国技館で単独ライブを行った。このイベントは5年前から企画されていたもので、毎年少しずつチケットが売られていた。たまたまこのタイミングで東京に居る特権、一人で見にいく。
タイトルは「千原ジュニア×□」。ジュニアとゲストが様々なコラボ企画を行う。
・千原ジュニア×ケント・モリ
ケント・モリ他ダンサーたちとのダンスショー
・千原ジュニア×宮藤官九郎
宮藤官九郎書下ろしのジュニア一人コント
・千原ジュニア×出川哲郎
出川とともに熱湯風呂挑戦
・千原ジュニア×清水崇
映画監督清水が監督を務めたショートフィルム
・千原ジュニア×松本人志
シークレットゲストのダウンタウン松ちゃんと二人だけですべらない話
・千原ジュニア×春風亭小朝
小朝プロデュースによる落語「人面瘡(じんめんそう)」をジュニアが演じる
- 休憩 -
・千原ジュニア×プリンセス天功
ジュニアを使ったイリュージョン
・千原ジュニア×芸人たち
スギちゃん、小梅太夫、テツ&トモのショートパロディー
・千原ジュニア×陣内智則
今のジュニアが大喜利をして昔のジュニアの回答と勝負
・千原ジュニア×明石家さんま
シークレットゲストの明石家さんまとのトーク。最後はケンドーコバヤシも合流
・千原ジュニア×漫画家9人
宮下あきら、植田まさし、いがらしゆみこ、さくらももこなど9人の漫画家がジュニアのイラストを描く
・千原ジュニア×レイザーラモンRG
R1グランプリのネタ、スティーブ・ジョブズによる「ジュニアあるある」
・千原ジュニア×千原せいじ
最後は千原兄弟として新作コント
怒涛の4時間。これでもかというくらい笑った。座席の両サイドも、たまたまオッサンの一人客だったが、彼らも身を乗り出して笑っていた。素晴らしいライブだった。
ライブ終了後、最後にジュニアが一人で現れ、挨拶。最後は「これからも千原“兄弟”をよろしくお願いします!!」と四方に向かって深々とお辞儀。泣けたよ。
「すんげーベスト10」などで彼らが人気を誇り、もう2丁目のキャパではライブ会場として狭すぎるようになった頃、千原兄弟とメッセンジャーと中川家は、NGKで単独ライブを開催した。NGKなら大人が観に行っても浮かないだろうと、初めてライブを観た。衝撃の面白さだった。千原兄弟のコントライブ、ジュニアの単独ライブ、ジュニアが司会をするすべらない話、ほぼ全てDVDを持っている。
本日3月31日、40歳の誕生日に、千原ジュニアが両国国技館で単独ライブを行った。このイベントは5年前から企画されていたもので、毎年少しずつチケットが売られていた。たまたまこのタイミングで東京に居る特権、一人で見にいく。
タイトルは「千原ジュニア×□」。ジュニアとゲストが様々なコラボ企画を行う。
・千原ジュニア×ケント・モリ
ケント・モリ他ダンサーたちとのダンスショー
・千原ジュニア×宮藤官九郎
宮藤官九郎書下ろしのジュニア一人コント
・千原ジュニア×出川哲郎
出川とともに熱湯風呂挑戦
・千原ジュニア×清水崇
映画監督清水が監督を務めたショートフィルム
・千原ジュニア×松本人志
シークレットゲストのダウンタウン松ちゃんと二人だけですべらない話
・千原ジュニア×春風亭小朝
小朝プロデュースによる落語「人面瘡(じんめんそう)」をジュニアが演じる
- 休憩 -
・千原ジュニア×プリンセス天功
ジュニアを使ったイリュージョン
・千原ジュニア×芸人たち
スギちゃん、小梅太夫、テツ&トモのショートパロディー
・千原ジュニア×陣内智則
今のジュニアが大喜利をして昔のジュニアの回答と勝負
・千原ジュニア×明石家さんま
シークレットゲストの明石家さんまとのトーク。最後はケンドーコバヤシも合流
・千原ジュニア×漫画家9人
宮下あきら、植田まさし、いがらしゆみこ、さくらももこなど9人の漫画家がジュニアのイラストを描く
・千原ジュニア×レイザーラモンRG
R1グランプリのネタ、スティーブ・ジョブズによる「ジュニアあるある」
・千原ジュニア×千原せいじ
最後は千原兄弟として新作コント
怒涛の4時間。これでもかというくらい笑った。座席の両サイドも、たまたまオッサンの一人客だったが、彼らも身を乗り出して笑っていた。素晴らしいライブだった。
ライブ終了後、最後にジュニアが一人で現れ、挨拶。最後は「これからも千原“兄弟”をよろしくお願いします!!」と四方に向かって深々とお辞儀。泣けたよ。