物部の森

日常感じたこと、趣味のこと、仕事のこと・・・等々
日記風に書いてます。

交流戦最終カード 阪神対ソフトバンク

2016年06月20日 | Weblog
交流戦の最終カード。阪神タイガース対ソフトバンクを野球博士E先輩と観に行く。昼過ぎまで雨が降っていて、雨天中止になるかと思ったが、そこは甲子園球場の水はけの良さと、阪神演芸の腕と、前売りは完売で、かつ交流戦は振り替え候補日が残っていないという商売上の事情もあり、強引に開催。結果は4対8とほぼ実力通りの結果に終わった。
Eさんの解説が「なるほど」だった。
1.なぜ交流戦ではこれほどパリーグが強いのか。
⇒パは指名打者制だから。打者は9人に先発出場チャンスがある。また投手は相手打線が9人とも野手(大谷は除く)なので気が抜けない。それで打者・投手ともに鍛えられるのである。
2.そんな中、マエケンが居なくなったカープはなぜ今年は強いのか。
⇒投打がかみ合っている。5~6試合に一度投げる先発投手が抜けたくらいだと、プロ野球チームの投手の選手層であれば複数名でのカバーは可能。
カープ、抜け出しそうだな。くらい付け、タイガース。
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