商大の伝統としてだけど、捨ててはいけないものを勝手に続ける、というやり口、というのが個人的な状態かと。あくまでも、個人的な立ち位置でしかないけど、ココイラに拘る、ということ。
もちろん、対象として新規の開拓も必要で、特に医療介護の分野はきっちり・・・。
そう言えば、自己本位と則天去私それと不羈独立といった自分の母校の教え、というアタリは全ての基盤、個人的にはそんなことでしょうよ。
とりあえず、ココイラのこともアレコレと考察、そんなこと。要は、証券投資の分析と意思決定に関する基礎と実践のこと。特に、リスクの確率モデリングとデータに基づく推論および学習に関しては、何しろ探究を続ける、ということに。
そう言えば、金融の専門能力を向上させるのって、幾つかの分野を複合で扱う、ということが必要で、容易じゃない、ということでしょうよ。
きっちりお勉強を積み上げる、ということが基本でしょうよ。
社会のことだけど、じっくりと自分の思考に基づいてアレコレと考察を繰り返すのって、教養の基盤でしょうよ。
個人的には、社会参加と責任の認識が気になっている、という状態。
そう言えば、社会科学の教育を担うのって、とても幅広い展開が必要で、ココイラの仕掛けをつくる工夫が軽視されると、崩れてしまうように思えて・・・。