奥深く経営技法の方法論を考えるのなら,科学哲学まできっちり押さえるのって必要でしょう.理論と実践だけど,理論の真髄をどう捉えるのか,そんなことも重要でしょうよ.で,経営技法の理論を考察するなら分析哲学までしっかり繋げる,そんなこもと必要かなーと.
より深く考える考え方と,その具体的な構成を示す,そんなことを自分自身に課してみようかと・・・.
そう言えば,自由で深い考察を重んじる,そんなことって商大の伝統だったかと.ただし,商大は実学が使命,という前提があったのだけど.で,ココイラが理論と実践の融合の基盤で・・・.もちろん,語学を得意とする,そんな土壌もあったかなーと.
で,より深く学問する,という指向を具現化し続ける,そんなことが大切かと.実学に必要なら数学も哲学も,より基本のところまで繋げて考察する,要はそんなこと.個人的には,ココイラを捨てる気にはなれないけど.
頑張りましょう.