経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

デザイン思考

2013-05-19 06:42:15 | 日記
ロジカル・シンキングだけど、確かに大切。でも、もっとデザインを意識することって重要かなーと。要は、オリジナルを創る、そんな意識。で、この意識って、ソリューションでは必要でしょ。だって、コレって問題解決をデザインすることだし、オリジナルを創ることしないと、いつもマネた解決になってしまって・・・。

どこにでもありそうなロジカル・シンキング、こんなのって段々飽きてくるでしょ。”あーアレね、で、ネタはあそこに”というソリューション。デザイン論をしっかり理解して、これを使いこなす、そんなことが大切でしょうよ。

だけど、オリジナルの創造って難しいでしょ。それに、デザインできないのがコンサルになってネタバレのロジカル・シンキングを伝道して・・・という風潮も感じないわけじゃないし。

ホンモノを目指して、懸命に・・・

がんばりましょう。

5月18日(土)のつぶやき

2013-05-19 03:43:07 | 日記

数式を扱うのが好きだし、やはり思考の構造が数理?なのかもしれない、とは思っているの。だけど、法律の本を読むのが好きで、リーガル・マインドをきっちりさせたい、そんな気分でもあって・・・。で、芦部先生の憲法の本、それと英米法の本をチラチラ読みながら思考中。しっかり考えるのって大切。


ある事柄をトップダウンで思考する、このときツリーを使うと便利。要は事象発生の原因探索。でも、ANDとORの論理で組み立てるのが基本。ある事柄の影響を考察して、他の関連を明確にしていく、そんなときはボトムアップの思考が便利。こっちはツリーとは別。2つを混同してしまうと妙なことに。



深く掘り下げること

2013-05-19 01:10:13 | 日記
浅くて、どうも中身がなく、いつもわーわーと騒いでいるだけで、何かを誤魔化している、そんなことに飽きてきている感じかなー。

要はニセモノ、そんなことが目立ってくると、人々は離れて行く、そういうものでしょうよ、世の中の不思議な力って。

何事も深く掘り下げる、そんな力をつけることが大切でしょうよ。

がんばりましょう。