経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

社会数理

2013-03-11 07:04:01 | 日記
個人的な思考なんだけど,数理のことを応用を中心に考えていると,結局,社会との関わりに繋がってしまうの.だけど,社会数理をどう扱うのか,ココイラが迷うの.要は,社会の何が問題か? そして何を解くのか? といって目的を自分で理解できていないと,あまりに漠然.こういったことがきっちりしていないと,微分方程式を社会に応用,確率論を社会に応用・・・などのアイデアしか出ないから発展しないでしょ.

社会で何が問題になっていて,自分はどう考えるのか,これらって,案外,数理では大切なの.だけど,本気で取り組むのなら,かなりの腕力が必要.でも,この腕力,結局,日々コツコツとアイデアを出して解いて,しくじって,またアイデアを出して・・・という,この分野では当たり前の鍛え方を継続できる,そんな能力と才能がないと,鮮やかに現実を解くのって無理かなーと.

で,数理の応用だけど,いろいろなことが気になって・・・製品や市場の開発といったマネジメント,それに国際開発などの経済学なども・・・

がんばりましょう.



3月10日(日)のつぶやき

2013-03-11 03:25:17 | 日記

音楽を感じられる人って,どんな感じなんだろう.見たもの,行動・・・音楽が流れるのかなー.ドラマの中の音楽のように,場面の表現の一部でしょ.数学だけど,これも同じように考えられるのかなー.あちこち,確かに数学って使われているし,感じるし? 現象のモデル化だけなら,ホント,至る所に


数学を題材にしたシナリオ,そんなものを書くのなら,華麗な世界が良いかなーと.懸命に数学やって,苦労して,愛する心を描く・・・はどうも好きになれないし.あくまでもシナリオのこと.金融のクオンツが主人公で,中央銀行,内閣も巻き込んだ経済危機への対処,そんなものが良いかなー.危機回避?