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MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

にがり 無調整豆乳 自家製豆腐を作る

2023-03-13 19:18:39 | 作ってみた。
にがり 無調整豆乳 自家製豆腐を作る


にがりってどこにでも売ってるものではないらしい。
ネットだと結構でているのだけれど、スーパーなどの
店頭だと、塩と一緒に売ってたりするらしいけれど、
需要が少ないのか、扱ってませんといわれることも
あった。そんなこんなで、自然食品とか無農薬・低農薬
などの野菜などを扱っている店に入って見つけることが
できた。
天然のにがりとにがり成分に水分を足したものとか
いろいろある。今回は天然にがりを購入。常温保存。
無調整豆乳は、色々出ているけれど、豆腐を作るには
それなりのものがいるらしい。固まらなくては話にならない。
失敗してもいいように、125MLのものを2つ購入。
少なめに作ってみる。
少し冷やした豆乳を小どんぶりに入れ、そこににがりを
適量投入。ゆるりとかき混ぜて、泡を立てないようにする。
数分おいてから、ラップかけてレンチン600W2分くらい。
固まり具合をみながら、延長も可。吹きこぼれないところで
止めて粗熱をとり、鰹節、醤油を垂らしていただく。
結構、コクがあってこの手の味が好きな人にはいいかも。
市販のとうふより断然コクが違う。原材料の違いが
味に出た感じ。当分、無調整豆乳の品替えで楽しめそう。



氷下魚(こまい)

2023-03-13 19:16:45 | 作ってみた。
氷下魚(こまい)


昔、北海道に何度か行ったときに氷下魚という魚の名前を聞いた。それ以来、
時々気になるのだけれど、内地で見たことがない。北海道にしかないものなのかどうか、
わからなかったのでそのままになっていた。


先日、魚のデパート「角上」に行ったときに、冷凍で、氷下魚(こまい)の一夜干しが
5本1セットで売られていた。ちょっと大きなめざしみたいな感じだった。
解凍して焼いて食べたのだけれど、「タラ科」の魚で、タラの味がした。
(七味)マヨネーズにつけて、食べると酒の当てになっておいしい。なっつはそんな感じだった。


わからない魚のことが一つわかった。味はタラ。昔こどものころ時々母親が焼いて出してくれた
たらの焼いた味の思い出した。


シモン・ヘーフェレ(トランペット)ライアン・バンクロフト指揮BBCウェールズ・ナショナル管弦楽団 演奏会 ベートーヴェン ブルックナー0番

2023-03-13 19:12:58 | 音楽夜話(クラシック)
3・11
04:30-07:00 19.30-22.00 BBC3


ベートーヴェン:序曲「レオノーレ」第3番 ハ長調 op.72b
ツィンマーマン:トランペット協奏曲 ハ長調「誰も知らない我が悩み」
Nobody knows de trouble I see – Konzert für Trompete und Orchester
ブルックナー:交響曲第0番 ニ短調
シモン・ヘーフェレ(トランペット)ライアン・バンクロフト指揮BBCウェールズ・ナショナル管弦楽団
2023年3月10日 カーディフ、ホディノット・ホールから生中継


レオノーレの3番はハ長調で元気の出る序曲。ちょっと晴れがましい感じもしてつかみはOK。
B.A.ツィンマーマン・トランペット協奏曲(1954)。現代曲に近い。
ジャズのスタンダードに同名曲があるものの、それとは世界も違い悩みは難解に聞こえる。
14分程度の曲も詰まった音楽が展開され、悩みは尽きない。


後半はブルックナーの0番。以前聴いて開眼した感じをつかんだ。
なんかメリハリのある、さく裂した演奏だった。終演後客席は沸いた。
こんな曲だったかな。またいつかリピートしよう。


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藤田真央(ピアノ)リッカルド・シャイー指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団演奏会      ラフマニノフピアノ協奏曲第2番 交響曲1番

2023-03-13 19:02:19 | 音楽夜話(クラシック)
3.12
22:00-24:30 14.00-16.30 NL_Radio4


ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 op.18 18-
ソリスト・アンコール:モーツァルト/「アヴェベルム・コルプス」
同:交響曲第1番 ニ短調 op.13
藤田真央(ピアノ)リッカルド・シャイー指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
2023年3月12日 アムステルダム、コンセルトヘボウ大ホールから生中継

より、ピアノ協奏曲第2番ニ短調。藤田氏はゆっくりゆっくり、巨匠の足取りのようなテンポで
入っていく。このようなテンポの演奏は何か久しぶりだ。モーツァルトなどとは弾き方を変えている。
ロシアの作品的な解釈をしている。相手は、シャイー&コンセルトヘボウだ。下手するとCD アルバムでも
作るのかというような布陣。どちらも引いてない。がっぷり四つの立ち合い。突っ込んだりもたったりしながら
テンポを作り歌っていく。終楽章の指の回りはどうだ。なんかすごい演奏。藤田氏も変化成長したのだろうけれど、
そのテンポはかなり速い。熱い演奏が聴けた。
色々なところから代役やオファーが来ているという。モーツァルトのピアノ・ソナタ全集も出た。次はどこを目指すのか、
ワールド・ワイドな活躍が期待されているようなところはある。どのくらいの曲が手の内なのかわからないけれど、
それらも含めてこれからの期待値は高まる。アンコールにちょっと崩した編曲のアヴェベルム・コルプス。若者らしい
といえばいえるか・・・。

3月12日生まれのジャズマン アル・ジャロウ

2023-03-13 19:00:07 | 音楽夜話(ジャズ)
3.12生まれのジャズマン


Al Jarreau (Vocals-Lead) was born in Milwaukee, WI, 1940–2017.生誕83周年 没後6年


アル・ジャロウというと、ジャズ・ヴォーカルもあるしR&Bもあるし、幅広いヴォーカリスト。ウイ・アー・ザ・ワールドにも出ていた。
スキャット・ヴォーカルがすごかったことは記憶にある。上手い人はいつの世にもどこにでもいるものだ。人の心に、入り込む力量。さすが。


Al Jarreau Works
https://www.youtube.com/watch?v=rfdor1npb5A&list=OLAK5uy_nXvT2dz1xjehYvM3bdqIKKzhJBWIicO8U