セミョン・ビシュコフのブルックナー8番。

セミョン・ビシュコフのブルックナー8番。

60代のロシア出身の指揮者で、カラヤンに心酔したという。
レパートリーもロシアものからドイツ～フランスまであるという。
名前は存じ上げていたが、演奏は初めて聴く。
ある意味中庸な、まとまりのあるもの。このような大曲だから
少しいじってもびくともしないだろう。長尺の演奏。

WDR交響楽団
https://www1.wdr.de/orchester-und-chor/startseite/index.html


セミョン・ビシュコフWDR交響楽団WDR 3コンサート
2020年5月14日 01:22:20 時間 2020年6月13日まで利用可能 WDR 3
コンサートは放送日の翌日から30日間聴くことができます。


Semyon Bychkovは、1997年から2010年までの13年間、
WDR交響楽団の首席指揮者を務めました。
この間、彼はグスタフ・マーラーとドミトリ・ショスタコーヴィチの
作品だけでなく、アントン・ブルックナーの交響曲にも力を注ぎました。
ケルン・フィルハーモニーからの1999年12月のこのコンサートの録音は、
WDR交響楽団とセミヨンビッチコフの初期のコラボレーションにおける
素晴らしい瞬間と考えられています。


アントン・ブルックナー
交響曲第8番ハ短調


WDR交響楽団
指揮：Semyon Bychkov


1999年12月4日にケルン・フィルハーモニーから録音


2020年5月14日 01:22:20 時間 2020年6月13日まで利用可能 WDR 3
https://www1.wdr.de/radio/wdr3/programm/sendungen/wdr3-konzert/konzertplayer-klassik-wso-bychkov-100.html

ミッドナイト・ジャミン5月15日

ミッドナイト・ジャミン5月15日

松本圭使（ｐ）氏らとTV電話した。
（九州の彼のFM番組にゲスト出演もした。
「アワ・プラットホーム」の紹介した。）
近況を語り合う。

1　Overjoyed (生演奏) 井上銘
いい演奏、アイデアもあるソロらしい演奏。
好きな曲をアレンジしてやるところの面白味。

BGMRunaissance is Over THE CHARM PARK
テレフォンゲスト。チャームパークさん。
配信ライブをおこなう。
有線でやらないと速度遅く使えない現状がある。
やり方によっては、うまく配信できる。
パソコン２台使っての配信。
聴きなおしてるアーティスト「レイジ」。
ヘッドバンキングしている。
真逆のことして吹き飛ばす。

２　ad meliora THE CHARM PARK
昼寝子守唄、アニメソング。
反映される歌詞。癒される。
ガットギターカッコいい。
ギタリストがギタリストをほめる。
クリス・ポッターMIX。
確かに楽器いい音。

YOUTUBEにUP。「上をむいて歩こう」。

３　The Most Beautiful Thing Bruno Major
ジャズギタリストから歌うようになり12曲たまったら
アルバムを作る。サイトから数曲聴けるようになった。
音色が美しい。余白で表現している感じ。
お気に入りの１曲。

ビルボード・ジャパンで、プレイリスト公開中。
ステイアットホーム、家で気持ちよく聴ける曲集。

福居 良/SCENERY 1976

福居　良/SCENERY 1976


音は聴いたことなかったけど、ジャケットは
覚えていた。トリオレコードかどこかから
出ていた。日本にはこのようなピアニストが
時折いる。


たまたまYOUTUBEを見ていたら、このジャケットが
目に付いた。懐かしい感じがして、聴いたらやはり
この手のアルバムはあたりのことがある。
わかりやすい感じがあり、バップのピアノ的なアプローチが
耳を惹く。
熱量があり、聴いていてJAZZ聴いてるなという感じがするのがうれしい。
ピアノトリオ。ベースもドラムも出るとこ出るというタッチがいい。


北海道出身
ジャズ・ピアニスト
福井良が1976年に発表した1stアルバム
ピアノ（福居）、ベース（伝法諭）、ドラムス（福居良則）。


福居　良/SCENERY
https://www.youtube.com/watch?v=Hrr3dp7zRQY