MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

出店販売。

2020-05-18 19:50:42 | COFFEE HOUSE Qs4(飲食店等徘徊)
出店販売。

道路際の駐車スペースを何か所か借りて、何店かが
順番に売りに来る。今日の昼は、ちょうど、インド・
カレーの店が出張販売に来るので、マスクしてちょっと買いに行く。
うちの市はカレー・ショップ激戦区なので、この店は自宅から
離れて住宅地にあるもののリピーターも結構あるというが、
やはりテイクアウトや、出張販売も手掛け始めた。
サヴァイヴァル。


心して味わうことにする。


ディスカヴァー・ビートルズ5月17日

2020-05-18 13:53:24 | 音楽夜話(ロック)
ディスカヴァー・ビートルズ5月17日


ディスカヴァー・ビートルズ。ウィズ・ザ・ビートルズPART 1


気まぐれビートルズ。
のっぽのサリー(mono)
リトル・リチャード 2020年5/9 87歳没。
リンゴのドラムも凄いぞ!!。


「ウィズ・ザ・ビートルズ」 パート1(A面)。
(ケネディー暗殺と重なる)
イギリスのみの流行(アメリカ・日本はまだ)。
モノラルは和田君にまかせた。シングルはmonoでかけるが、
アルバムは正規版ということで、(杉真理氏は)ステレオでかけます。とのこと。


A1イット・ウォント・ビー・ロング
A2オール・アイブ・ガッタ・ドゥ


キャロル・キング&ジェリー・ゴフィン。
キングの娘がA2をカヴァー。母の声に似ている。
影響をうけたレノン&マッカートニー。


A3オール・マイ・ラヴィング
3連のギターの印象。
レコードはポールがハーモニーをかさね、
ライヴはジョージがリードをとり、ポールが
上のハーモニーを歌っている。


デヴュー前夜。
「デッカ」テープス。
オーディション。
元旦・雪。


15曲中オリジナル3曲。ビートルズは落ちる。
セプテンバー・イン・ザ・レイン(スタンダード)。
ポールはシンコペーションしてスイングしている
アレンジ。転調もあり。


アップル・ジャックス(グループ)がカヴァーした曲。
ポールヴァージョンの方が、聴きごたえある。


ビートルは2人の大天才と2人の天才でできている(杉真理)。
ピート・ベスト(ds)は、その後脱退。


「ハロー・リトルガール」
フォアモーストVer 
ビートルズVer(こちらの方がエッジが立ってる)デッカテープ。


アイ・ラヴ・ビートルズ
「タケカワ ユキヒデ」
「ハッピネス・イズ・ア・ウォーム・ガン」


A4ドント・バザー・ミー(ジョージ)
ワークソングに似ている(笑)。
A5リトル・チャイルド。
ポールのピアノあり。タイトルをリトル・リチャードに引っ掛けた?。
A6 ティル・ゼア・ワズ・ユー
ジョージがクラギの間奏を入れている。音楽を研究している人。
ディミニッシュコードの使用。
A7プリーズ・ミスター・ポストマン
ヘレン・シャピロVerが下敷きか。演奏解釈、杉・真理氏。
ビートルズVerはなかなか原石チックでいい。




セルフカバー集!ライブ版 自作・他者提供曲で、棚から一つかみ 山下達郎

2020-05-18 12:35:45 | 音楽夜話(FOLK  BLUES  J-POP
セルフカバー集!ライブ版 自作・他者提供曲で、棚から一つかみ


1ハイティーン・ブギ 近藤 真彦
2硝子の少年 KinKi kids
マッチのカヴァー。達郎さんが作るものは、さすが作家指向
ということもあり、イメージ、色合い、感触、歌謡曲に
仕上がっているところが凄い。


KinKi Kidsも同様。よくできてるなと思う。
彼もある意味歌謡曲聴いてたこともあるのかもしれない。
ないものからは生まれないから。


3Guilty 鈴木 雅之
この歌は好きで、下手にカラオケしたりする。小田さんが
この曲を鈴木さんのカヴァー・アルバムにいれてたりしている。
バックが山弦だったり雰囲気のある1曲に仕上がっている。
達郎さんも自身が歌うと達郎節になるのがさすが。


4恋のブギ・ウギ・トレイン(アン・ルイス)
ノリのいい曲で、「気に入るよ」。と言ってるような節が曲にある。
そんなイメージがある。


5シャンプー(アン・ルイス)
ゆったりするテンポの酒の場に合うような曲。アン・ルイス嬢に提供したんだ。


6RECIPE(おうちカラオケ)
人前で歌ったことはなく歌いこんでなくお試しでひとつ。プロツールをバックに
マイクに向かう。普通のアルバム・ヴァージョンとそん色ない感じが素人耳にすごい。


7おやすみロージー(鈴木雅之)(おうちカラオケ)(オール・アカペラ・ヴァージョン)
おやすみロージー-Angel Babyへのオマージュ-(おうちアカペラ)
オン・ザ・ストリート・コーナーの自作曲版か。なんでもありだなぁ~。

べートーヴェン・マチネー クリスティアン・ティーレマン

2020-05-18 10:18:22 | 音楽夜話(クラシック)
べートーヴェン・マチネー クリスティアン・ティーレマン


オーストリア放送協会提供
https://oe1.orf.at/player/20200517/598407
ベートーヴェンの交響曲 (中篇)マチネー


ザクセン州立管弦楽団ドレスデン
(指揮:クリスティアン・ティーレマン )
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:
a) 交響曲第4番 変ロ長調 作品60、
b) 交響曲第5番 ハ短調 作品67
(2020年1月14日、ドレスデンのゼンパーオーパーで録音)。


シュターツカペレ・ドレスデンで、クリスティアン・ティーレマン
ベートーヴェンの交響曲。これは、ウィーン・フィルで録音済みの曲集。


前半の4番は落ち着いた響きで、ホールトーンの良さも相まって、
ある意味集中して聴けた。ティーレマンの意図も楽団に伝わっている
ようにも感じられた。木管の美しさが印象的。


後半の5番は、前代の有名指揮者がたどったような演奏をある意味再現
しているような感じもある。これがいいという人もいると思うし、
感じ方は人それぞれだ。


5番の1楽章は主題を意識させ、それらが有機的に結びつくよう考えられて
いるようにも思えた。2楽章は十分にゆったり歌い、印象を強める。
こんな演奏昔聴いた気がする。後半の3~4楽章はフィナーレに向かって
歩みを進めていく高らかなファンファーレの後は畳みかけるような演奏で、
この辺りはティーレマンの面目躍如的なところか。多分ウィーンフィルでも
同じようなアプローチなのではないかとおもう。
現在、ドイツ出身の逸材が少ない中で、健闘している一人なのではないか。