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セミョン・ビシュコフのブルックナー8番。

2020-05-16 11:51:20 | 音楽夜話(クラシック)
セミョン・ビシュコフのブルックナー8番。

60代のロシア出身の指揮者で、カラヤンに心酔したという。
レパートリーもロシアものからドイツ~フランスまであるという。
名前は存じ上げていたが、演奏は初めて聴く。
ある意味中庸な、まとまりのあるもの。このような大曲だから
少しいじってもびくともしないだろう。長尺の演奏。

WDR交響楽団
https://www1.wdr.de/orchester-und-chor/startseite/index.html


セミョン・ビシュコフWDR交響楽団WDR 3コンサート
2020年5月14日 01:22:20 時間 2020年6月13日まで利用可能 WDR 3
コンサートは放送日の翌日から30日間聴くことができます。


Semyon Bychkovは、1997年から2010年までの13年間、
WDR交響楽団の首席指揮者を務めました。
この間、彼はグスタフ・マーラーとドミトリ・ショスタコーヴィチの
作品だけでなく、アントン・ブルックナーの交響曲にも力を注ぎました。
ケルン・フィルハーモニーからの1999年12月のこのコンサートの録音は、
WDR交響楽団とセミヨンビッチコフの初期のコラボレーションにおける
素晴らしい瞬間と考えられています。


アントン・ブルックナー
交響曲第8番ハ短調


WDR交響楽団
指揮:Semyon Bychkov


1999年12月4日にケルン・フィルハーモニーから録音


2020年5月14日 01:22:20 時間 2020年6月13日まで利用可能 WDR 3
https://www1.wdr.de/radio/wdr3/programm/sendungen/wdr3-konzert/konzertplayer-klassik-wso-bychkov-100.html



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