MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

マルちゃん焼きそばを作る

2020-05-05 22:05:43 | 旅は道連れ世は情け
マルちゃん焼きそばを作る


昼に久々に作ってみた。マルちゃんの焼きそば。
時々、無性に食べたくなる焼きそば。焼きそばパンでも
いいから、帰りの通勤途上で、買い食いすることがある。
困ったものだ(笑)。

今日は、冷蔵庫にある使いかけの野菜(①もやし・人参・青梗菜・しめじ)
と②ハムとスモーク・チキン(の切り分けたもの)。

①を適当に切り分け、②をあらかじめフライパンに油をひいて軽く炒める。
①の野菜をその後入れて炒めて、柔らくなったら一旦火を止めて、
焼きそばを袋から出し、フライパンに移す。火を入れて、120CCの水を
入れて(家は2人前なので、一人分は60CC)、麺をほぐす。
ほぐれてきて水気を飛ばしながら、炒めていく。ほぐれたら、粉ソースを振り入れて
水分がなくなるまで炒めて皿に移して出来上がり。青のりを振り紅しょうがを乗せる。

『マルちゃん焼そば』は、商品パッケージに“ずっとかわらない、この味を”という
メッセージを付しております。変わらない安定した味。ごちそうさまでした。



スーザ 行進曲集 / ズービン・メータ ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 (1993)

2020-05-05 11:57:51 | 音楽夜話(クラシック)
スーザ 行進曲集 / ズービン・メータ ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 (1993)

ウィーンフィルといえば、シュトラウスのポルカやワルツをやることは
あってもアメリカのマーチを演奏する機会は、そうそうないだろうな。
たまたまYOUTUBEで見つけた動画で名曲集だけれど、2-3回リピート
してると、うっとうしい気分も晴れるというもの。お試しください。

1. 「ワシントン・ポスト」 - (0:00)
2. 「雷神」 - (3:03)
3. 「忠誠」 - (5:37)
4. 「星条旗よ永遠なれ」 - (9:41)

ズービン・メータ [指揮]
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

1993.10 ロナヒャー劇場、ウィーン
https://www.youtube.com/watch?v=2pZPZ9raTQs

ミッドナイト・ジャミン5月1日

2020-05-05 07:36:51 | 音楽夜話(ジャズ)

ミッドナイト・ジャミン5月1日

人と名前
井上 銘  MAY 5月の意。

日本時間4月19日(日)の午前3時から午前11時まで、WHO(世界保健機構)と
Global Citizen主催、レディー・ガガ(Lady Gaga)のキュレートの元に行われた
「One World: Together At Home」チャリティー・コンサート。
https://www.udiscovermusic.jp/news/one-world-together-at-home-all-songs-youtube-url
みましたか?。ネット配信。

1 Over The Rainbow 井上 銘
リラックスとこだわりの演奏。いいじゃないか。

電話インタビュー。正木優斗(ds)。
料理始める。クレープを作る。
YOUTUBEでお店で作るのを見て思い立つ。

リクエスト
2ノー・ホワット・アイ・ミーン(キャノンボール・アダレイ)
「フー・ケアーズ」 take4

「ビル・エヴァンスとやってるやつ」で伝わってしまう。スゴ。

映画「マイ・インターン」より。ロバート・デ・二―ロ。
地味な仕事をこつこつと積み上げ、人との絆を作るような
ヒューマンドラマ。  ご覧ください。

3Can't Hold Me Emily King

Billboard JAPAN “♯stayhome PLAYLIST”企画に参加しています!
ビルボードジャパン♯stayhomeプレイリスト企画vol.34に井上銘が
セレクトしたstayhome時にオススメの楽曲が紹介されています。
是非、この機会にチェックしてみてください!!
http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/87389

スポティファイでも全曲プレイリストで聴けます。
これ、井上氏は全部CDで持ってるのかな。ネット環境で
聴けるものも多いのかもしれないけど。

「押尾コータローが選んだ、ほんまにすごいギタリスト Part2」。

2020-05-05 01:06:47 | アコースティック・ギター・トリップ
「押尾コータローが選んだ、ほんまにすごいギタリスト Part2」。

2020.04.20
【日記】4月20日放送終了後


今日の放送は、前回好評をいただいた企画の第2弾!
「押尾コータローが選んだ、ほんまにすごいギタリスト Part2」。

ハードロックバンドのメンバーがこれまた素晴らしいギターを弾いているんです。
まず最初にご紹介したのはブラックサバスのギタリスト、トニー・アイオミです!
トニー・アイオミはレフティのギタリストなんですけど、ある時にコードを
押さえるほうの右手の中指と薬指は板金工時代の事故で先端部分が失われてしまったんです。

しかし、右手の指の先端に自身で作ったチップをはめて乗り越えたという。
前回のこのコーナーで紹介したジャンゴ・ラインハルトって覚えてるかな?
板金工場の監督がアイオミを励ますために彼の音楽を紹介したんですって。

曲はブラックサバスの「FLUFF」。
https://www.youtube.com/watch?v=Y-XRI2p4Y-Q

美しい曲です。

コメント
「ブラックサバスというと、サバス・ブラディー・サバスくらいしか知らなくて。
ハード・ロック・バンド(プログレ系)くらいの認識しかなかったのだけれど、
こういう曲も同じアルバム内にあったんですね(汗)。拝聴します。」


続いてご紹介したのはオジー・オズボーンのギタリスト、ランディーローズです!
ブラックサバスのオジー・オズボーンのソロプロジェクトですね。
彼は若くして飛行機事故で亡くなってしまったんですが、
生きていたらどんなすごいギタリストになっていたか...。

曲はオジー・オズボーンの「DEE」。

Randy rhoads-dee
https://www.youtube.com/watch?v=Hps9O7OA6fk

コメント
「ランディ・ローズというギタリストは、この「Dee」を
知って、知ったという感じでした。ロックギター少年の間では、
必ずコピーされたアコギの1曲だったそうで、確かなにかの
雑誌の譜面を見た記憶があります。

色々な方がyoutubeなどにupされていますが、
木村 大氏のハイライトにこの曲がUPされていました。
クラシック寄りのアプローチに、作曲家の意図が含まれている
のではないかと思われるような格調高い演奏です。

ギターのだれかの組曲の中に、ひっそりとありそうな
感じの曲です。晩年に彼は、クラシックギターの演奏家になりたいと
勉強していた節もありますし、作曲能力もあるのではと思います。
若くして亡くなってしまいましたが、もし転身した未来があるとすれば、
聴いてみたくも思いました。」


ラストはYESのギタリスト、スティーヴ・ハウです!
1970年にバンドに加入するんですけど、それ以降のサウンドの中核を担いましたね。
エレキのサウンドもすごいんですけど、アコギのサウンドもこれまたすごい!
ライブで演っているのをYouTubeで観たことがあったんですけど、
プログレロックの人がインストで、しかも、ギャロッピング!
またスティーブ・ハウが楽しそうに弾くんです。

YESの『CLAP』をお届けしました。
The Clap (2008 Remaster)
https://www.youtube.com/watch?v=0rHaZYWEtYs

コメント
「高校時代の友人がYESが好きで、ハウのクラップは凄いと
教えてくれました。確かに初めて聴いたときは、どのように
弾いてるんだろう。プログレのギタリストがアコギでこのような
カントリータッチの曲をアルバムに入れてくること自体が
不思議でした。ハウは「ムード・フォア・デイ」という、
クラシックギターを使う作品もあり、ハウのアコギ系2大曲でした。
高嶺の華の2曲ですね。」

いや~、選曲は迷うけど楽しい!
また素晴らしいギタリストをご紹介しますね!

コメント
「ありがとうございました。」