「タモリのジャズ特選」より。
80年代の再放送より、番組内で流れた別バージョン。
メルトーメの回より。
アート・テイタム(p)
ライオネル・ハンプトン(Vib)
バディー・リッチ(ds)
普段なら顔合わせそうにないメンバーだと思うけれど、
50年代は何でもありで、成立したんだろうな。
テイタムのピアノはもとよりハンプトンのヴァイブも
冴え冴えしている。リッチのブラッシュ・ワークも
トリオを支えている。
ハンプトンが表で、テイタムが裏に回った時の
ピアノの動きも要注意。おぉ~と思うかも。
タモリ氏のアルバムは「金に飽かせて集めたジャズ盤」と
言うだけあって、もしかすると、クレフレーベルの1955年
オリジナルかも。今になっては、再放送とは言え、
リイッシューが、1975年にパブロ・レーベルから
出てはいるもののどうだろうか。
これはyoutubeのものだから、どの盤からUPされているか
わからない。
ArtTatum, Lionel Hampton & Buddy Rich "What Is This Thing Called Love"
https://www.youtube.com/watch?v=6vAofAySoQo
ジョニーハートマンの回より。おすすめ盤
ジョン・コルトレーン(ts)
ジョニー・ハートマンとは、アルバム制作もしている。
コルトレーン&ハートマン。これも名盤です。(注)
コルトレーンはアドリブの方法を変えたアーティスト。
コードに沿ったアドリブから、好きな音列を見つけパターンを
発展させるものにした。
ピーターソンがコルトレーンに対して何でステージで練習するのか。
というようなアドリブ構成だった。ピータソンがほめたのはビル・
エヴァンスのみ。それ以外はイモだったとか。
コルトレーンの前と後はアドリヴの仕方が違う。影響を受けない奏者はいないとか。
M3 持参はオリジナル盤。タモリ:これぞと思うものは2枚買う。
「ソウルトレーン」より、ロシアン・ララバイ
ジョン・コルトレーン(ts)
レッド・ガーランド(p)
ポール・チェンバース(b)
アーサー・テイラー(ds)
youtube動画はオリジナルと違います。
John Coltrane - Russian Lullaby
https://www.youtube.com/watch?v=Ux2qH8CMVr4
こういう名盤のオリジナルはコンディションが良ければ
必然的に高価。
80年代の再放送より、番組内で流れた別バージョン。
メルトーメの回より。
アート・テイタム(p)
ライオネル・ハンプトン(Vib)
バディー・リッチ(ds)
普段なら顔合わせそうにないメンバーだと思うけれど、
50年代は何でもありで、成立したんだろうな。
テイタムのピアノはもとよりハンプトンのヴァイブも
冴え冴えしている。リッチのブラッシュ・ワークも
トリオを支えている。
ハンプトンが表で、テイタムが裏に回った時の
ピアノの動きも要注意。おぉ~と思うかも。
タモリ氏のアルバムは「金に飽かせて集めたジャズ盤」と
言うだけあって、もしかすると、クレフレーベルの1955年
オリジナルかも。今になっては、再放送とは言え、
リイッシューが、1975年にパブロ・レーベルから
出てはいるもののどうだろうか。
これはyoutubeのものだから、どの盤からUPされているか
わからない。
ArtTatum, Lionel Hampton & Buddy Rich "What Is This Thing Called Love"
https://www.youtube.com/watch?v=6vAofAySoQo
ジョニーハートマンの回より。おすすめ盤
ジョン・コルトレーン(ts)
ジョニー・ハートマンとは、アルバム制作もしている。
コルトレーン&ハートマン。これも名盤です。(注)
コルトレーンはアドリブの方法を変えたアーティスト。
コードに沿ったアドリブから、好きな音列を見つけパターンを
発展させるものにした。
ピーターソンがコルトレーンに対して何でステージで練習するのか。
というようなアドリブ構成だった。ピータソンがほめたのはビル・
エヴァンスのみ。それ以外はイモだったとか。
コルトレーンの前と後はアドリヴの仕方が違う。影響を受けない奏者はいないとか。
M3 持参はオリジナル盤。タモリ:これぞと思うものは2枚買う。
「ソウルトレーン」より、ロシアン・ララバイ
ジョン・コルトレーン(ts)
レッド・ガーランド(p)
ポール・チェンバース(b)
アーサー・テイラー(ds)
youtube動画はオリジナルと違います。
John Coltrane - Russian Lullaby
https://www.youtube.com/watch?v=Ux2qH8CMVr4
こういう名盤のオリジナルはコンディションが良ければ
必然的に高価。