MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

FOURGUITARS ウイリアム・アッカ―マン

2019-08-11 10:45:14 | アコースティック・ギター・トリップ
FOURGUITARS

ウイリアム・アッカーマンが、新しく始動する
と言ったのは、このことだったのかもしれない。

ウインダム・ヒルを卒業して、自分のスタジオで収録した
アコースティック・ギターのアルバム。

4人のギタリストが繰り広げる、上質なニュー・エイジの
サウンド。ソロ・デュオ・トリオ。

押尾さんともいずれやろうと押尾さんの番組でいっていたが、
どうなのだろう。成り行きを見ていこう。

FOURGUITARS
https://www.fourguitars.com/video-documentary





押尾コータロー 押し弾き 野呂一生(g)

2019-08-11 10:17:05 | アコースティック・ギター・トリップ
押尾コータロー 押し弾き 野呂一生(g)

M1「哀戦士」森口博子 押尾コータロー(g)
押尾さんチューニングで、凝ってる伴奏がついている。
なかなかな1曲。ガンダム40周年。

野呂一生1957年1月生まれ。1つ学年は上。
長きに渡って君臨されているギタリスト。
「カシオペア」デビュー40周年
「生命宇宙飛来説」(パンスペルミア)
インタビュー:ギタリスト・トークが面白かった。

上質なFUSION

M2  カシオペア3rd 「ビヨンド・ザ・ギャラクシー」

第18回 Midnight Jammin’

2019-08-11 07:58:08 | 音楽夜話(ジャズ)
第18回 Midnight Jammin’

野生コレクティヴ 松下マサナオ(ds)
「2009年に米国より帰国した松下マサナオを中心に、
エレクトロ、ジャズ、ロック、ヒップホップなどが
融合されたNY音楽シーンのサウンドを国内で
体現するべく結成。」

独白
熱い、エアコン不調。リモコン不調。
リモコン交換。でも良くない。風がでて来るだけ。
エアコンのない夏を送っている。

M1 REMM STEREO CHAMP
ホテルの名前から取ったタイトル。
ホテルのシャワーが独特。

M2 I Can't Help It(生演奏) Yasei Collective&井上銘
スティービー・ワンダ―の曲。G+DS。ローランドのパット・マシンに
サウンド仕込みしてくる。色々な音が出てくる。
フリーセッション好き。

M3 デモ新曲 Yasei Collective
ds・パット・ヴォコーダー音源による。
気持ちいい音楽になっている。

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対比の面白いセッションになったのでは。と思う。

忘備録















船に乗れ」1~3 藤谷 治(ジャイヴ刊2008~9)

2019-08-11 07:16:24 | 音楽夜話(クラシック)
「船に乗れ」1~3 藤谷 治(ジャイヴ刊2008~9)

回顧し書かれる青春小説。そこには
現実検討された過去がある。

「人生色々~」ある程度、酸いも甘いも分ったころ
読まれるとまた違う感想が生まれるかも。

音楽高校で語られるストーリー。
作中使用曲。ネタバレ注意。

順不同
・フォーレ レクイエムより(クリュイタンス)
クリュイタンス指揮盤はグッドチョイス。
LPレコード話なので作品の当時は70年代か。
・チャイコフスキー「白鳥の湖」よりチャルダーシュ・情景・ワルツ
オーケストラ発表、1年次。
・バッハ 無伴奏チェロ組曲第一番よりアルマンド
・同上          第三番よりプレリュード
無伴奏は、カザルスのものが当時定番だったと思う。
・ベートーヴェン ヴァイオリンソナタ「春」(グリューミオ ハスキル)
ハスキル・グリューミオLPなら懐かしい。
・リスト レ・プレリュード
オーケストラ発表2年次。リスト作。
・メンデルスゾーン~クープラン~シューマン~鳥の歌(カザルス)
カザルスの演奏する「鳥の歌」。素朴だけれど胸を打つ。
・メンデルスゾーン ピアノトリオ 第一楽章 第二楽章
学内ではできなかったが、耳の肥えた聴衆でのホームコンサートで。
・シューベルト ヴァイオリンソナタ イ長調
叔父夫婦の演奏。

バッハ オルガン小曲集よりBWV605喜びあふれる日 
同上           BWV615汝の上に喜びあり
祖父の演奏。自宅に小型の電動パイプ・オルガンがある。
短いけれど、至福の1曲。

・モーツァルト 歌劇「魔笛」
有名な歌劇。一度、実演を聴きに行った。
アリアのソロも素晴らしかったが、全体長かった。

・ベートーヴェン クロイツェル・ソナタ
これは、まだ未聴。有名曲ではあるものの、
聴いてないものも多い。

・フォーレ 「エレジー」
フォーレには小曲でも、名曲が多いと思う。

・バッハ フルート・ソナタ
ロ短調が有名だけれど、名盤も多いか。
ランパルはLP時代の人だな。

・サラサーテ ツィゴイネルワイゼン
ソロでは一般的に有名な名曲。

・ヘンデル パッサカリア
短調の曲なのかな・・・。聴いたことないかも。

・コダーイ ヴァイオリンとチェロの2重奏曲
未聴。

・ラフマニノフ ヴォカリーズ
編曲ものもたくさん出ている。名曲。

・モーツァルト フルート四重奏曲第一番
フルート吹きには、傍に置いておきたい
手元の一曲なのかもしれない。

・シューマン チェロ協奏曲
聴いたことあったかもしれないが、ピアノ協奏曲
より、個人的にマイナーかな。

・モーツァルト 交響曲第41番「ジュピター」
・同上     交響曲第35番「ハフナー」
名曲!!。

・サティ ジムノぺディー
初めて聴いた時、お洒落なシャンソンだと思った。

・バッハ ブランデンブルグ協奏曲第5番 イ・ムジチ
バッハのブランデンの中でも、一番有名かもしれない。
1楽章の主題から印象的な旋律があり、引き込まれる。

・ドビュッシー「シランクス」
小曲だけれど、印象的な曲らしい。未聴


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Franz Liszt: "Les Preludes" (NDR Radiophilharmonie: Eiji Oue)
大植英次氏の指揮での放送録音。年は自分の一つ上位。
指揮者としてはまだまだこれからという段階か。
エネルギッシュな指揮が印象的な逸材。