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さつま芋が美味しい季節!!

2012年10月25日 | 日記
さつま芋が美味しい!!


秋本番でサツマイモの美味しい季節になりましたね。
さて皆さんのサツマイモ料理にはどんな種類が有りますか・??

●いも羊かん     ●スイートポテト
●栗きんとん     ●大学芋
●サツマイモご飯   ●サツマイモの甘煮
●サツマイモのレモン煮  ●芋カステラ
●さつまいもと切り昆布の煮物  ●さつまいものコロッケ
●さつま芋の天ぷら    ●さつま芋サラダ
●さつま芋の味噌汁    ●さつま芋のきんぴら
●さつま芋煮       ●さつま芋のポタージュ
●おさつチップ      ●蒸し芋

他にも美味しい食べ方有りませんか?








美味しいさつま芋ですが、意外な効用も有ります。

さつまいもの<効果・効能>
「注目の成分」
でんぷん・ビタミンC・ビタミンE・カリウム・カルシウム・マグネシウム・銅など。

《女性に嬉しいその美容効果》
主成分はでんぷんで、じっくり加熱すると一部が糖質に変わり甘みが増す。
ビタミンCやビタミンB1・食物繊維がたっぷり含まれているので、美肌効果はもとより、感染症予防・便秘の改善と女性に嬉しい効果がたっぷり。
その上、低カロリー。他にもビタミンE・カリウム・カルシウム・マグネシウム・銅などのミネラルも比較的多く含まれます。

《ゆっくり加熱がおいしさの秘訣》
さつまいもに含まれる酵素アミラーゼはゆっくりと熱を加えることで、働きが活発になり、その結果、でんぷんが糖に変わって甘みが引き出されます。
オーブンなら200℃で30分程度、電子レンジなら弱(解凍ボタン)で30分ぐらいが目安。
焚き火に入れる場合は、水に濡らした新聞紙を巻いてから、アルミホイルで包むこと。(最近は焚き火が出来なくなって寂しいですね)

さつまいもの保存方法
低温に弱いので、丸のままのものは新聞紙で包み冷暗所に保存。
ビニール袋に入れておくなど密閉状態のままにして置くと、傷みが早いので注意。


○さつまいもの機能性成分
【血液中のコレステロールを低下させる食物繊維】
さつまいもは数多くの野菜の中でも特に食物繊維を多く含んでいます。

この食物繊維には、一般に知られている便秘を解消させる作用だけでなく、血液中のコレステロールを低下させる作用もあります。
また、血糖値をコントロールする働きもあり現代人にとっては非常に重要な成分と言っても過言ではありません。
反面、過剰に摂取しすぎると、鉄やカルシウムなどのミネラル分の吸収低下を引き起こすこともあるので、適量摂取が大切です。

【βカロチンの抗がん作用】
ベニハヤトなどの黄色みを帯びたさつまいもの中には、体内でビタミンAとして働くβ-カロチンは脂質抗酸化物質として生体膜を守り
がん細胞の増殖を抑制する働きがあるといわれています。
また、にんじんなどの緑黄色野菜は免疫学的にもがん促進因子を抑制するがん予防作用が認められているのです。

【血圧低下に有効なカリウム】
さつまいもに含まれるミネラル分の中で、とりわけ多く含まれるのがカリウムです。
その量は米飯が100g中27mgなのに対して、さつまいもは焼き芋にした場合、490mgと18倍も多く含まれています。
カリウムにはナトリウムを排泄する作用があるので、血圧低下に効果的です。
また、食物繊維のナトリウム吸着作用や便秘予防効果も加わるので、さつまいもは高血圧の予防食品として欠かせないものと言えます。

皆さん・・、さつま芋を大いに食べて健康になりましょう!!
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