来年の干支・酉の剪画(切絵) ！！

◆来年の干支・酉の剪画(切絵)

早くも来年の干支(酉)、年賀状の下絵の要望が有り2日掛かりでカットしました。

ＧＣＨ剪画(切絵)教室の最終日に下絵を皆さんに渡しささやかなプレゼントです。

10枚有りますので、皆さんが好きな絵柄をカットして年賀状が賑やかになると嬉しいですね！

年賀状にするなら赤和紙でカットするとおめでたいく厄除けにも良いですね。

GCH剪画(切絵)教室無時終了！！

◆GCH剪画(切絵)教室卒業

9月26日　剪画(切絵)初級教室の6ヶ月に渡る講習を無事終える事が出来ました。
皆さん熱心に受講され、卒業制作の作品を見事に完成しました。

其々の思いを込めた力作に拍手です。（当初19名でしたが最後まで受講された人は17名）

初級コースでも切り絵の体験者と全くない人の差が初期には随分力量に差が有りましたが、
最終には殆ど差がない位に上達されました。

この後ステップアップコースを別の会場にて継続して11名が参加して始まっています。
素敵な作品と受講生の皆さんの笑顔をご覧ください。

酉(来年の干支)の剪画(切絵)スタンド！！

◆酉(来年の干支)の剪画(切絵)スタンド！！

早々と来年の干支の剪画(切絵)スタンドのサンプルを創りました。　

教室生の皆さんがご自身でカットした年賀状にされるようです。　　

とりあえず絵柄が6種類くらいから始めて徐々に増やして参ります。

ゆく河の流れは絶えずして・・ 剪画(切絵) 58ｘ42㎝ ！！

◆ゆく河の流れは絶えずして・・　　剪画(切絵)　58ｘ42㎝

ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。淀みに浮かぶうたかたは、
かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし・・・。

そんな水の流れを表現できればと挑戦しています。　　
やっとカットを終えて台紙に貼り終え、これから仕上げに入ります。

流れを強調し、うたかたをもっとゆったりと・・・、最終仕上がりはどうなるのか楽しみです。

GCH剪画(切絵)教室卒業制作！！

◆GCH剪画(切絵)教室卒業制作！！

いよいよ後２回で剪画教室も終わります、皆さんが卒業制作の作品創りに取り掛り始めました。

これまでに各自が自分の好きな下絵を選び、色紙サイズで仕上げます。

１７名の方々が６ヶ月の初級コースに励み、最後まで皆さんが真剣に学び上達して来ました。

当初はまるでカット出来なかった人達も今は細かな丸のカットも出来るようになりました。

次回までに自宅でカットを仕上げて、最後に色紙に貼りつけ好評をする予定です。

つぎの剪画(切絵)コースは来春の４月から１年がかりのステップアップコースの予定です。

それまで自分の板橋剪画(切絵)教室で腕を磨きます。　

本当に皆さん熱心で上達も早く、11月の個展とグループ展で早速作品を展示する事になりました。

よみうりカルチャー浦和「やさしい切り絵(剪画)」の団扇展

◆よみうりカルチャー浦和「やさしい切り絵(剪画)」の団扇展

時期が少し遅くなりましたが、よみうりカルチャ浦和「やさしい切絵(剪画)」の団扇展が始まりました。
日　時　　9月9日(金)～　9月23日(金)
場　所　　よみうりカルチャー浦和　ロビー
　　　http://www.ync.ne.jp/urawa/

「やさしい切り絵(剪画)」の仲間達８名と小川先生の作品など総数16点が展示されています。

お時間有る方は気軽にお誘い合わせてご覧ください。

優れた作品が多数展示されています。

◆方丈記の様な・・2？ 剪画(切絵) 58x42cm

◆方丈記の様な・・2？　剪画(切絵)

ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。淀みに浮かぶうたかたは、
かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。

そんな水の流れに挑戦しています。　　人生も同じ側面を持っているのかと・・・。

モノクロで何処まで表現出来るのか自分への挑戦です。

カット2日目で全体の3/5程進みました。　　少しづつ全体が見えてきました・・？

◆方丈記の様な・・？ 剪画(切絵) 58x42cm

◆方丈記の様な・・？　剪画(切絵)　58x42cm

ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。
淀みに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。

そんな水の流れに挑戦しています。　人生も同じ側面を持っているのかと・・・。

モノクロで何処まで表現出来るのか自分への挑戦です。

これで全体の1/4程度で第一日目(4h)で、これは下流の流れです。

アルベロベッロのトウルッリ(きのこの家） 剪画(切絵) 58x42㎝！！

◆アルベロベッロのトウルッリ(きのこの家） 剪画(切絵)　58x42㎝

白壁に円錐形の石積み屋根を載せた「トゥルッロ」(複数形が「トゥルッリ」)が多数集まった景観を有する。

アルベロベッロのトゥルッリは、開拓農民によって16世紀の半ばからの約100年間に建設された。

トゥルッリは、かつてこの地方で広く見られたが、アルベロベッロには多数のトゥルッリが現存して市街を形成し,住居や店舗として実用されており、貴重な景観を維持されています。

屋根のカットが難しく、白壁の陰影はもう少し研究の余地が有りそうですね、モノクロの難しさを実感しています。

これをもとに再度検討してもっと良い作品を目指したいです。