切り絵をやっています、モノクロに拘って作品を創作しています。
あなたも一緒に愉しみませんか?
◆ペットボトルのスケッチ 鉛筆画
久しぶりに各自好きな小物を持ち寄ってスケッチをしました。
光が一方向ではなく陰影がつかみづらかったのですが、自分は複雑なペットボトルを持参し、スケッチしました。
中身はウーロン茶です。
◆トゥルッリ(キノコの家) 剪画(切絵) 58x42㎝
トゥルッリは、イタリア南部のアルベロベッロにあるユネスコの世界遺産。
白壁に円錐形の石積み屋根を載せた「トゥルッリ」が多数集まった景観を有する。
アルベロベッロのトゥルッリは、開拓農民によって16世紀の半ばからの約100年間に建設された。
トゥルッリは、かつてこの地方で広く見られたが、アルベロベッロには 多数のトゥルッリが現存して市街を形成し、住居や店舗として実用されており、貴重な景観を維持しています。
石灰で仕上げた円筒形・長方形の家の上に、キノコのような形をした灰色のとんがり屋根が載っているのがトゥルッロの外見的な特徴です。
「トゥルッリ」が「部屋一つ屋根一つ」といった意味を持つ通り、一つの部屋の上に一つの屋根があり,内部に玄関や廊下はなくドアを開けると直接部屋になります。
バックの森はオリーブです。
オリーブは地中海地方が原産とされ、葉が小さくて硬く、比較的乾燥に強いことからイタリアなどの地中海地域で広く栽培されています。
◆15年目の車検・ファンカーゴ!!
70過ぎ迄車を使う予定で、15年目のファンカーゴの車検を取りました。
妻の病院通いと買物そして自分の教室や展示会の搬入位にしか使わず、この一年の走行距離が1543kmと僅かです。
14年間で91657km。
それでも妻は杖歩行なので買い物には必要であと2年乗る事にしました。
この位の走行距離ならタクシン―を利用した方が良いかもしれませんネ。
車検を取ったのでもう少し労体(労車)に頑張って貰いましょう!
剪画(切絵)教室は荷物が多くリックに背負うのも辛くなってきたので、キャリアバッグにしてますので、
これからはタクシーも考えてみます。
4月からは「剪画(切絵)のステップアップコース1年コース」も始まりますので、しっかり車に働いて貰います。
◆第6回 JCQA日本コンテンポラリーキルト協会展示会
場 所 ヒルトン東京 B1F アートスクエアー
日 時 1月19日~24日
時 間 10:00~19:00(最終日16:00まで)
ヒルトピア アートスクエア
東京都新宿区西新宿6-6-2 ヒルトン東京B1F
03-3343-5252
FBのお友達の斎藤泰子さんも素敵な作品を出展されています、是非ご高覧下さい。
◆この案内状が超人気で在庫切れとか? あなたは持ってますか!
◆斎藤泰子さんと一緒です。
◆エローラ石窟群!!
エローラ石窟群は、古代三大宗教「仏教・ヒンドゥー教・ジャイナ教」の石窟寺院が一同に会する、世界で唯一の場所です。
マハーラーシュトラ州のオーランガバードから30km、車で約1時間の場所にあり、5世紀から10世紀にかけて、500年にわたって仏教、ヒンドゥー教、ジャイナ教の寺院や僧院が造られました。
幅2kmに渡って、垂直な崖に34の石窟寺院が掘られており、構成は、向って右側から仏教12窟、ヒンドゥー教17窟、ジャイナ教5窟となっています。
これらは古い順に並んでおり、仏教石窟寺院が一番古く、ジャイナ教の石窟寺院が一番新しくつくられたものです。
この地も石窟ですが、高低差があまりなく妻は杖歩行で見学する、この日は最終日で体調を崩し辛そうです。
一番本人が期待していた場所ですが、香辛料に負けて吐いてしまい体力が続かに様です、急な階段等はパスして下で待機
するなどしながら何とか必死で見学して、無事帰国できました。
◆アジャンタ石窟群(インド)!!
1819年、虎狩りに出かけた英国軍士官ジョン・スミスが、逆に虎に追われて逃げるうちにたくさんの洞窟を発見しました。
ワゴーラー川が流れる渓谷の断崖沿いにあり、550mにわたって大小30の石窟で構成される古代の仏教寺院群が、アジャンタ石窟群です。
発見された当時、スミスは渓谷の対岸から、反対側の対岸の断崖に細かな装飾が施された馬蹄形の窓のようなものを見たといいます。
それは、明らかに自然に出来たものとは違う、人工的なつくりでした。
インドの仏教遺跡には、数多くの石窟寺院がありますが、ここアジャンタの石窟寺院は膨大な壁画が描かれていることで有名です。
しかも人里離れた場所にあったために保存状態がかなり良く、デカン高原の大画廊として、芸術学的にも貴重な壁画の宝庫となっています。
この地は石段が多く、妻は杖歩行なので籠(4人で運び)を利用する事に、約2時間ガイドの案内に合わせて進んでくれます。
それも僅か2000ルピー(約4000円、妻の希望の地を訪れる事が出来多くの石仏や壁画などをゆっくり堪能出来たようです。
◆腰痛が治りました!!
17日朝一番の7時に接骨院へ出掛ける。
妻の一緒の週一位通っています。 妻も手足腰など痛みを訴えています。
自分は肩甲骨がガチガチで首の筋と仙骨を調整して貰うと腰痛が消えました。
午前中は安全をみて余り無理せずにウ―オキングと鉛筆画を描く。
午後は銀座で開催中の展示会3ヶ所掛け持ちで仲間達の剪画やきり絵展他を鑑賞する。
12時半ごろに出掛け自宅に戻ったの16時30分頃、それでも腰痛は感ぜず、18547歩程歩く。
やはり腰痛だと何もしたくなりますが、こうして治ると行動的に創作活動が出来る様で今年の新作創りに期待したいです。
写真はインドのオフィスの女性です。
◆「昔あそび祭り」と腰痛!!
7日は1.5カ月ぶりに剪画(切絵)のカットを3.5時間午前中に頑張り、午後から「昔あそび祭り」にきり絵で子供達と交流して来ました。
13時からの予定が、時間前に机に座って興味津々なので早目にスタートする。
小学校の2年生の子供達をカットの仕方とカッタ―の使い方と刃物の危険を注意する。
低学年だとカットする力が足りない様で上手くカット出来ない、でも皆さん頑張って鶏と卵からかえった雛をカットする。
やはり達成感が嬉しいのかにこにこしています。
そんな事を中腰で約3時間・20名に2人がかりで指導する、嬉しそうな子供達の笑顔が素敵でした!
子供達は元気にベー駒・羽子板・かるた等で大はしゃぎです!
後半何となく腰に違和感を覚え、自宅に戻ると腰痛で湿布を貼るも辛いので痛み止めを服薬する。
大作のカットは本当に1.5ヶ月ぶりなので緊張したのか力が入ったようです。
今迄8時間カットしていても何ら痛みも感じなかったのですが歳の性でしょうか?
8日は無理せず、布団で休んでいました。
◆「昔あそび祭り」の準備
板橋エコポリスセンターで「むかしあそび祭り」が14・15日実施されるので参加します。
小学生以下を対象にビー玉遊び・羽根つき・ベーゴマなどと一緒に15日だけ切り絵も参加する事になり、
干支の酉の切り絵をカットして貰います。
その下絵と完成した状態の準備をしました。
お正月の延長で台紙を赤、酉は白でハガキサイズです。
一人でも多くのお友達に参加して欲しいですね。
◆白フクロウ 剪画(切絵) 色紙!!
名のとおり白色の羽毛に覆われた大型のフクロウで、北極圏のツンドラ地帯に分布する。
冬は多くの個体がユーラシア大陸や北アメリカ大陸などの亜寒帯まで南下し、日本でも北海道でまれに見られる。
全長は50cm-65cm、翼を開いた翼開長は140cm-165cmほど。
羽毛は白色で、足の指まで羽毛が生えており、短いくちばしも顔の羽毛の中に埋もれる。
そんな白フクロウが休憩のために止まり木に降りる様子を白和紙を使ってカットし、バックは黒和紙です。
白フクロウは今年の第一作、さて今年はより丁寧により繊細にをテーマにどんな剪画(切絵)が出来るのか楽しみです。
1月5日の午後~12日まで妻のお伴でインドに出掛けます。
妻は要支援2で杖歩行、9月に圧迫骨折でドイツに行けず、1人での旅は不安なので付き添いです。
70歳(後2年)まで出掛ける事を希望し、必死に自宅周辺を自分と一緒にウオーキングして体力を付けています。
◆「干支の酉」の色紙!
FBの知人の古賀文子さんから素敵な色紙を頂戴しました。
色紙に「挑戦する」との記載が有り酉年は多くを取り込むとの事で、
今年は剪画(切絵)でも色んな事に挑戦して参りたいです。
挑戦することで表現力の幅が広がる年にしたいです。
◆「酉の吉祥絵」剪画(切絵)
鶏は人に時を報せる動物、「とり→とりこむ」で、商売に繋がるとされています。
「酉」という漢字はもともとお酒を入れるとっくりから成り立っており、
五行では成長や熟成をあらわしています。
とっくり(酉)の中身になる酒は果実が極限まで熟した状態なので、
おめでたい「酉の吉祥絵」の剪画(切絵)です。
皆様の一年が実り多い年になりますように祈念して創りました。
◆明けましておめでとう御座います。
本年は剪画(切絵)をより丁寧により繊細に創作したいです。
家族の酉が元気で過ごせるように穏やかな一年であって欲しいです。
鶏の容認家族が電気で健康な一年に成りますように、本年も宜お願い致します。