切り絵をやっています、モノクロに拘って作品を創作しています。
あなたも一緒に愉しみませんか?
お陰さまで「第2回板橋剪画(切絵)展」の個展とグループ展が無事に終了し、29日に額を全部引きあげて来ました。
昨年の約2倍の人達の御来場に心より御礼申し上げます。
教室の生徒さん達も、ご自分の作品が展示されてるのでお仲間やご家族等を招いて嬉しい様子です。
中には人生初めての作品展示の方もいらして、グループ展をやって良かったと思います。
自分の作品を発表出来る場が有る事で又頑張れるのかと・・、「お疲れさまんでした、来年も作品を出しましょう」と約束して解散して来ました。
さて、そんな多忙な一月も終えて少しのんびりしたいので、一度は行きたいと願っていた有馬温泉へ!
春はあけぼのの書き出しで有名な枕草子の中に、湯はななくりの湯、ありまの湯、たまつくりの湯という一文がでてきます。
古来より、日本三古泉、三名泉、さらには東西温泉番付の西の横綱と、何かにつけて有馬の湯がもてはやされてまいりました。
そんな有馬温泉の金の湯・銀の湯を目指して出発します。
阪急交通の2泊3日有馬温泉滞在へ、羽田から飛行機で行きます。
関東では中々有馬温泉単独の滞在型が無いのでやっと長年の念願が叶いそうです。
伊丹空港から梅田にバスで出て、梅田阪急三番高速で有馬温泉へと一寸不便ですが湯ったして来ます。
時間があれば下図のような来年の干支の申をカットしてきます。
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◆「第2回板橋剪画(切り絵)展の第二部のグループ展。
第二部は剪画(切絵)教室の生徒さん達の作品を展示しています。
いよいよ28(土)今日が最終日(17時まで)です。
カフェスペース101
昨年の約2倍と多くの方々にご来場賜り厚く御礼申し上げます。
来る年は申年です、感謝の思いを込めて「来年も宜しくね」です。
◆「第2回板橋剪画(切り絵)展の第二部のグループ展。
第二部は剪画(切絵)教室の生徒さん達の作品を展示しています。
最高齢86歳から46歳までと幅広い作品を17点ほど展示しています。
28日(土)まで今日・明日の2日です。 カフェスペース101
第一部に引き続き第二部もご高覧下さいますよう宜しくお願い致します。
◆「キャリアウーマン」鉛筆画 A4
近年はバリバリ働くキャリア志向の女性が増えてきました。
とある銀行の担当者ですが、目がすごく魅力的な女性に鉛筆画を描きたいので写真をいいですかと了解頂きました。
自分の力量では彼女の魅力の半分も描けません、もっと精進しなければネ・・。
◆「第2回板橋剪画(切り絵)展の第二部のグループ展。
第二部は剪画(切絵)教室の生徒さん達の作品を展示しています。
最高齢86歳から46歳までと幅広い作品を17点ほど展示しています。
第一部に引き続き第二部もご高覧下さいますよう宜しくお願い致します。
28日(土)まであと4日です。 カフェスペース101
◆「オランダ獅頭」 金魚 色紙 守内作
金魚のオランダ獅子頭のリアルな切り絵です。
白い紙に描いてよりリアルにカットしました。
これも新たな手法の一つです。
優雅に泳いでる金魚が可愛いですね!
◆「第2回板橋剪画(切り絵)展の第二部のグループ展が始まる。
第二部は剪画(切絵)教室の生徒さん達の作品を展示しています。
最高齢86歳から46歳までと幅広い作品を17点ほど展示しています。
第一部に引き続き第二部もご高覧下さいますよう宜しくお願い致します。
11月16日(月) ~ 28日(土) カフェスペース101
グループ展も今週末まで、あと5日間です。
◆「サバンナの夕景」 41x29㎝ 守内作
サバンナの一日が暮れようとしています。 動物たちにも安らかな時間が訪れます。
そんなサバンナの夕景は赤みがかり素敵な夢空間へと変化して行きます。
◆「向日葵」 86歳の御婦人作
本当にカットが力強く、剪画(切絵)を楽しんでおられます、何時までもお元気で参加して欲しいです。
◆「曼珠沙華」 79歳の御婦人作
86歳のご婦人とお友達で、何時も一緒に参加され楽しそうです。
下絵にも一工夫されて、剪画(切絵)を楽しんでおられます。
◆「第2回板橋剪画(切り絵)展の第二部のグループ展が始まる。
第二部は剪画(切絵)教室の生徒さん達の作品を展示しています。
最高齢86歳から46歳までと幅広い作品を17点ほど展示しています。
第一部に引き続き第二部もご高覧下さいますよう宜しくお願い致します。
11月16日(月) ~ 28日(土) カフェスペース101
グループ展の作品を紹介していきます。
◆「虎太郎」
ペットの猫の虎太郎ガ暑い夏(向日葵)にも負けないで元気で過ごす。
◆「菖蒲がゆれる」
菖蒲の群生する場所だ風にゆれる風情を描いています。
先のシクラメンよりも私個人はこちらが好きです。
◆「マイペット」
オームとインコを飼ってるとの事で、止まり木に止まってる。
止まり木が宙に浮いてるのが気になる・・、立葵が庭に咲いてる様です。
◆「第2回板橋剪画(切り絵)展の第二部のグループ展が始まる。
第二部は剪画(切絵)教室の生徒さん達の作品を展示しています。
最高齢86歳から46歳までと幅広い作品を17点ほど展示しています。
第一部に引き続き第二部もご高覧下さいますよう宜しくお願い致します。
11月16日(月) ~ 28日(土) カフェスペース101
グループ展の作品を紹介していきます。
◆「シクラメン」
主婦兼パートと多忙の中、剪画(切絵に取り組んでいます。
ゆっくりカットする様に指導しています。
◆「よひらの花」
6月の「日本剪画美術展」で「個人賞」を取った作品で表現力が豊かですね。
「正札附現金男」の作者と同じです。
◆「春・チュウリップ」
油彩をされてるご婦人でご自身の油彩の作品を剪画(切絵)にされています。
剪画ではもう少、細やかな表現方法を取り入れた方が良くなりそうです。
◆「第2回板橋剪画(切り絵)展の第二部のグループ展が始まる。
第二部は剪画(切絵)教室の生徒さん達の作品を展示しています。
最高齢86歳から46歳までと幅広い作品を17点ほど展示しています。
第一部に引き続き第二部もご高覧下さいますよう宜しくお願い致します。
11月16日(月) ~ 28日(土) カフェスペース101
グループ展の作品を紹介していきます。
◆「我が家の薔薇」
自宅の薔薇をスケッチして作品に仕上げました。
まだ一年足らずですが自分で下絵を描いています
男性で、結構器用な方でこれからが多いに楽しみです。
◆「カサブランカ」
習作ですがご高齢(女性78歳)の割に熱心で、懸命にカットされています。
大胆な構図がお好きでカット線が力強く、集中力が有ります。
◆「手毬」
まだ6ヶ月程の男性ですが、下絵はまだ描かないで、習作をカットされています。
◆「第2回板橋剪画(切り絵)展の第二部のグループ展が始まる。
第二部は剪画(切絵)教室の生徒さん達の作品を展示しています。
最高齢86歳から46歳までと幅広い作品を17点ほど展示しています。
第一部に引き続き第二部もご高覧下さいますよう宜しくお願い致します。
11月16日(月) ~ 28日(土) カフェスペース101
グループ展の作品を紹介していきます。
グループの参加者が1人辞退されたので、自分の作品を追加しました。
◆「ベンガルトラ」 41X29㎝
ベンガルトラはアジアを代表する肉食獣の一つだ。
インドを中心にネパールなどにも生息する。
環境破壊、狩猟などにより個体数が激減したので、保護政策などにより絶滅を防ぐ努力が世界各地で行われている。
しかし、環境破壊や密猟などによる個体数の減少は今なお継続している。
そんなベンガルトラも強く逞しい雄姿を時に見せてくれる。
◆「第2回板橋剪画(切り絵)展」の第二部のグループ展が始まる。
第二部は剪画(切絵)教室の生徒さん達の作品を展示しています。
最高齢86歳から46歳までと幅広い作品を17点ほど展示しています。
第一部に引き続き第二部もご高覧下さいますよう宜しくお願い致します。
11月16日(月) ~ 28日(土) カフェスペース101
グループ展の作品を紹介していきます。
◆「正札附現金男」
歌舞伎の一場面の習作です。 2年目ですがご自身で下絵から描いての中々の力作ですね。
◆「第2回板橋剪画(切り絵)展の第一部個展が無事終了しました。
FBはじめ本当に多くの方々にご来場頂き有難う御座います。
お陰さまで約130名の御記帳を頂き、ハガキサイズの剪画(切絵)も140枚全部出ました。
昨年より1.8倍の方々に厚く感謝いたします。
これからももっともっと精進して自分流の剪画(切絵)の世界を目指します。
◆「第2回板橋剪画(切り絵)展の第二部のグループ展が始まる。
第二部は剪画(切絵)教室の生徒さん達の作品を展示しています。
最高齢86歳から46歳までと幅広い作品を17点ほど展示しています。
第一部に引き続き第二部もご高覧下さいますよう宜しくお願い致します。
11月16日(月) ~ 28日(土) カフェスペース101
■第2回板橋剪画(切り絵)展 個展出展作品9
「浴衣美人」 58x42㎝
暑い夏もとっくに過ぎてもう立冬ですが、浴衣姿の若い女性の横座りに清楚な色気を感じます。
陰影を付けて夏の暑さにも負けない逞しさと優しさを感じてもらえれば幸いです。
お陰さまで記帳者も100名を越え嬉しい悲鳴を上げています。
先着100名様へのハガキサイズの剪画(切絵)も40枚追加しましたので、ご希望の方はお急ぎ下さい。
◆第2回板橋剪画(切り絵)展 個展出展作品8
「遺跡の象の親子」 58x42㎝
アンコールワットは「寺院町」の意、カンボジア北部、トンレサップ湖畔のアンコールにある石造寺院遺跡。
12世紀初め、クメール王朝スールヤバルマン2世の治下に建立される。
南北1300メートル、東西1500メートルの環濠(かんごう)に囲まれ、三重の回廊の中心に祠堂が建つ。
ヒンズー教の神々やマハーバーラタ、ラーマーヤナなどの古代インドの叙事詩を描いた精緻な浮彫が残っている。
1992年、アンコールの他の遺跡とともに世界遺産(文化遺産)に登録されました。
そんなアンコールワットでは象は大切な動物で重い石の荷役や、王侯貴族を運んだりと神聖化されていました。
アンコールワットの壁画にも多くの象が描かれています。
自分の中でそんな象達を綺麗に着飾った神々しい動物、アンコールワットをバックにその雄姿を描きました。
◆第2回板橋剪画(切り絵)展 個展出展作品7
「願いを結ぶ」 53x38㎝
長さ13m、太さ8m、重さ5トンの日本一の大注連縄。 5~6年に一度大注連縄の取り換えを行っています。
!!
正面から見る一般的な見方ではなく、下横から見上げる事でより迫力を出せるのでは・・・。
わら縄等の細かな質感に拘って、一本一本カットして、「願いを 結ぶ」思いでカットしました。
陰影を使いより重々しく、立体感も求めてカットしました。
第2回板橋剪画(切り絵)展の個展は11月14日まで、先着100名様へのハガキサイズの剪画(切絵)も60枚以上出ていますが、この機会に是非剪画(切絵)の作品をご覧頂ければ幸いです。