モーリの切り絵を楽しむ!!

切り絵をやっています、モノクロに拘って作品を創作しています。
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白金温泉3日目(15日)  旭山動物園へ!!

2013年01月17日 | 旅行


今日も良く晴れて気持ちの良い朝です。
ニュースでは関東地方は雪で大変とか?
前日も雪の為羽田発着の飛行機が殆ど欠航し、当地の飛行機も到着せずにキャンセルとか?
ホテル側も大変な様子です?
さて全面的なキャンセルで旅行者やホテル側はへの対処はどうなるのかと、人事ながら案じています。

◆旭山動物園へ
さて15日は「旭山動物園」へ出掛ける予定で、朝の9時30分ホテルを出て、もう一軒のホテルでも乗客をのせる。
総勢19名が出掛ける・・、旭山動物園には10時30分頃東口に到着し、個人個人で入園券を購入して中にはいる。
気温は-10℃と寒い筈ですがそれ程感じません・・。  集合は13時30分と時間あります。

●ペンギンの散歩
「ペンギンの散歩」は,ペンギンの野生の習性を活かし,冬場の運動不足解消のために行うものです。
11時から始まるので丁度良いタイミングです、小連れの家族が結構多いのでビックリです(学校が休みでも無いのに)。
其々がコースの好きな場所に陣取り、ペンギンの散歩を待ちます。
自分らはコースの前方に位置して出てくるのを待ちます。
その日の酔って散歩する東数が違うそうで今日は何匹出てくるのでしょうか?
出て来ました皇帝ペンギン(エンペラーペンギン)が9頭も・・、まるでスター気取りで歩く姿が愛嬌が有ります。




●北極熊のモグモグタイム
アザラシ館に入ろうとしたのですが、妻が付けてる靴の滑り止めを外さないと入れないので諦める。
北極熊のモグモグタイムに間に合い、10程待ってはいる。
どんどん先へ詰めて下さいとの事で先へ進むのですが階段で妻が上がれないと話すとしたの方へ誘導して下さる。
子供たちの後方で椅子席に座ることができ、白熊がプールで泳ぐ姿を真横のガラス越しに見る事ができました。
餌の魚を掛りの人が播くとそれをめがけて白クマが泳ぎながら咥える姿はやはり獰猛な熊です!
それでも愛嬌の有る姿をみせてくれ、観客は感動してます。



オオカミ館・エゾ鹿館・シマフクロウ舎・丹頂舎などを見ながら北海道動物館を見学する。
「北海道産動物舎」が,新しく生まれ変わりました。北海道の自然の豊かさや素晴らしいさを実感していただける施設となっています。
新施設は,ミズナラなど自然の樹木を取り込んだ大きなバードケージにはワシ・タカなどの大型鳥類を展示,このほかキタキツネなどの小型ほ乳類などを展示しています。




動物たちのしぐさや表情に癒される楽しい時間を過し、寒さも忘れてしまいます。

最後にワシ・タカ舎やキリンなどを見て東口に12時30分頃戻り、レストランで昼食を食べる。
まだ混雑してないので、ゆったりと温かい場所で寛いで食べる。
その後、妻がお土産屋さんを覗き、色々買い物を楽しんでいます。



13時15分には全員が揃ったのでホテルへ戻る。
早速着替えて冷えた身体を湯船に入って温める。
風呂上がりにビールを飲み、剪画「錦帯橋」のバックの森の部分をカットを始める。
原泉かけ流しのこの宿は、外部のホテルなどからも多くの人が入りに来ます。

◆キタキツネの足跡
雪原に一本の細い線が延びています・・、キタキツネの足跡が餌を求めて動いています。
厳冬の中でも生きる厳しさを感じます・・。  一度だけ遠くにキタキツネの姿を見る事が有りました。



◆ダイヤモンドダスト
細かい氷の結晶が空気中に浮かび、それが太陽光線できらきら輝いて見える細氷現象。非常に低温で風が穏やかなとき現れる。
マイナス16℃の外気の中で美しく、キラキラと輝いています。  良い天候に恵まれ3度もダイヤモンドダストを見る事ができました。




一日5回は自分もお風呂に入る(9~12時までと24~6時までは入れないのが残念)。
16日には無事に帰宅しましたが、東京の雪はまだまだ溶けてい無くて歩道などは凍っていますので歩くのが大変です。
我が家のマンションの前の歩道は管理人さんが除雪して下さったようです。

今回の旅でもやはり「運」の良さを強く感じました。
14日発だと雪で殆どの飛行機が欠航で旅行に出かける事が出来ませんでしたし、現地(旭川)では良い天候(前日まで雪)に
恵まれ妻の希望の「旭山動物園」を堪能できました・・。


コメント (1)
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