ムネコマサン

写真付日記で~す。物忘れないうちにメモして、日々の出来事、アチコチ出かけコンデジ・一眼画像をアップしてます。

ブラブラ~フォト 咲くやこの花館シリーズ その3(熱帯花木室)

2021-06-28 08:06:28 | 日記

 咲くやこの花館のロータスガーデンを見終わり 熱帯花木室への通路脇に
トーチジンジャーが いい色してました。 こんなに綺麗なのは初見でした(^-^)

これからもっと大きくなるのでは


ツンベルギア・マイソレンシス・・・・・・・ つる性植物でインド南部が原産だとか 種類も多く100種類以上だそうです。
トーチジンジャーの近くで 上らからぶらさっがてます。 順路に従っていると 見落とします。 逆順路でやっと気が付いた。


変わった花を見ぃーつけた(@_@) 私は初見です。 咲くやこの花館時々、変わった花が現れます。
マウンテンアップル

カリアンドラに少し似ているかなぁ

マウンテンアップルの実 
  赤いのは 花弁が付着では 取り除きたいのですが おさわり厳禁です
(植物は精細な生き物で絶対に触らないでくださいのアナウンスが流れてます)

実はジャムに出来るとか 

クラウンフラワー 4~5年前から見始めてます。ハワイのレイにも使われるとか


トケイソウ パッションフラワー(Passion flower:キリストの受難の花の意味だそうです)
名前の由来(コトバンクより)
 16世紀に南アメリカへ渡ったイエズス会士はこの花を見て,かつてアッシジのフランチェスコが夢に見たと伝えられる
十字架上の花と信じ,〈受難の花〉(Passion=受難)と呼んだ。トケイソウの葉は槍,5本の葯はキリストが受けた五つの傷,
巻きひげはむち,子房柱は十字架,3本の花柱は釘を,それぞれ象徴すると見たためである。
昔の人々、花の色形を 世の中に映し出してますね 現代人に忘れられている感性ではと思います 現代の感性を組み込むと
面白い名前が付きそうですね(笑い

タイミングが良ければ もっと変わったトケイソウに出会えます。今回は、この一輪だけでした。


ニンニクカズラ


プルメリア・・・・・レイに多用される花ですよね


熱帯花木室横の屋外通路脇に
カンガルーポー・・・・・・西オーストラリア州だけに見られる花で 州花に選ばれている   
花の形がカンガルー前足(ポー)に似ているのでこの名前だそうです

背景を暗い場所を選んでみました・・・・・カンガルーのイメージがすぐに湧いてこないですよね~(笑い
熱帯花木室 見どころが多かったなぁ あれ、ベニヒモを撮ったのに・・・・消えた? いい色してました。

ご覧いただき有難う御座います。・・・・・次回はハイビスカスワールドの予定です。



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2 コメント

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多様性 (チャーリーブラウン)
2021-06-28 21:05:50
ピカさん こんばんは~
 ほんとに世界中に色んな種類が ほんとに不思議で~す。(*_*)
 人間界、十人十色と言われますが 植物の世界は なんといえばいいのかなぁ(笑い
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多様性 (ピカ)
2021-06-28 20:24:45
多種多様な花たちに魅せられますね。

どうしてこんな形に、どうしてこんな色彩に、、、
植物の世界も凄いですね。

奇跡の星、地球です。(^^ゞ
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