三国志の時代から「蜀」として知られる都・成都に行ってきました。
2007年の初思い出は“天府之国”tian1fu3zhi1guo2天府の国に残れて嬉しかったです♪
1月4日
再びパンダちゃんたちに会いに!
一日しか経っていなかったのに、もうパンダちゃんを恋しくなります。
なので、また行きました!
ガラス張りの育児室の外で、足は冷たくて立てられないまで、1時間半もパンダちゃんたちを見つめていました。元気に遊んでいた「元気君」が何度も爆笑させてくれてありがとう!一生忘れられません。
成都パンダ繁育基地のスワンレーク
夏にもう一度たずねて見たい♪
パンダちゃんとお別れの後、
三国志の総本山“武侯祠”wu3hou2ci2へ
“武侯祠”wu3hou2ci2はもともと劉備のお墓ですが、
現在中国最大の三国時代遺跡博物館として知られています。
南宋時代の抗金名将=岳飛による“碑拓”bei1tuo4石に刻まれた書跡
<<出師表>>chu1shi1biao3
(諸葛孔明が劉備の死後、魏との戦いの出陣に当たり、
若年の蜀の皇帝、劉禅に奉った上書)
劉備殿
孔明殿
“武侯祠”wu3hou2ci2の隣にある成都の新しい観光地“錦里”jin3li3
明清時代の建築風格に基づいて作られたため、
昔へタイムスリップしたような感じでした。
こういうところにも“星巴克”xing1ba1ke4スターバックスが・・・
“武候祠”wu3hou2ci2で諸葛孔明の名句“寧静致遠”ning2jing4zhi4yuan3(ねいせいちえん)の書を買い求めました。
“寧静致遠”ning2jing4zhi4yuan3(ねいせいちえん)とは、
落ち着いてゆったりとする気持ちでいれば、
遠大な境地にたつことができることです。
座右の銘にしたいです!
“寧静致遠”ning2jing4zhi4yuan3~成都旅の最大な収穫でもあります。
苗苗教室に飾るつもりですが、
今度いらっしゃったらどうぞご覧くださいね。