写真は今年1月17日(火)、玄海ロイヤルホテルで開催した宗像青年会議所新春祝賀会のものです(右は元県議の伊豆善也先輩)。故・原田市長とは会議所の行事だけでなく様々な会合でお会いしました。市長としてご祝辞を述べられることも多かったのですが、いつも大きな声で力強く市民に訴えかけるお姿が印象に残っております。ご祝辞の後は一緒にお酒もお付き合いくださってました。
とある席で市長に「我々青年会議所をまちのために活用してください。市長の手足となって働きます」と申しましたら、早速、訓示の中でそのことを市の各部署トップに伝えられたそうです。
誤解のないよう申しますが、青年会議所は行政の請負団体ではありません。しかし地方分権、ひいては地域主権型の社会においては、行政と民間組織それぞれが連携し、市民のためのまちづくりを主体的に行っていく必要があるのです。
宗像青年会議所では2年前の創立30周年(松尾幸主第30代理事長)に「まちづくりマスタープラン」を発表しました。
今年のスローガンは「変革と進化の黎明(れいめい)新しい日本・宗像をこの手で創ろう」です。
社会変革の志をもって日本と宗像地域の未来を築いていこうという想いです。
そのためにも2年前のマスタープランを検証し、市長にもいろいろと聞いてみようと、近日中に市長と宗像青年会議所メンバーとの座談会を行う予定でした。
宗像JCの掲示板にも哀悼のメッセージがメンバーから寄せられています。
そのメッセージにもありましたように、ご生前のご厚情に感謝するとともに、メンバー一丸となってJC活動に邁進し、想いをかたちに変えていくことが一番のご供養になるのではと考えます。
とある席で市長に「我々青年会議所をまちのために活用してください。市長の手足となって働きます」と申しましたら、早速、訓示の中でそのことを市の各部署トップに伝えられたそうです。
誤解のないよう申しますが、青年会議所は行政の請負団体ではありません。しかし地方分権、ひいては地域主権型の社会においては、行政と民間組織それぞれが連携し、市民のためのまちづくりを主体的に行っていく必要があるのです。
宗像青年会議所では2年前の創立30周年(松尾幸主第30代理事長)に「まちづくりマスタープラン」を発表しました。
今年のスローガンは「変革と進化の黎明(れいめい)新しい日本・宗像をこの手で創ろう」です。
社会変革の志をもって日本と宗像地域の未来を築いていこうという想いです。
そのためにも2年前のマスタープランを検証し、市長にもいろいろと聞いてみようと、近日中に市長と宗像青年会議所メンバーとの座談会を行う予定でした。
宗像JCの掲示板にも哀悼のメッセージがメンバーから寄せられています。
そのメッセージにもありましたように、ご生前のご厚情に感謝するとともに、メンバー一丸となってJC活動に邁進し、想いをかたちに変えていくことが一番のご供養になるのではと考えます。