すべては愛する宗像のため

福岡県宗像市在住、井上正文のブログです。

拡大支援委員会

2006年08月31日 | 青年会議所の活動
30日(水)19時から福岡ブロック協議会会員拡大支援委員会(戸波真也委員長)が宗像で開催されました。
会場は国民宿舎ひびき前の深浜海岸海の家「おきはた丸」。

地域力創造委員会の「宗像エリア災害ボランティア連絡会」準備会議に出席した後、21時過ぎに懇親会に合流。
飯塚JC・つくしJC・大牟田JC・筑後JCそして宗像JCの出向メンバーの皆さんと楽しい一夜を過ごしました。

 

出向という機会を通じ、それぞれの地域や青年会議所活動について語り合うのは楽しいものです。
JCを卒業してしまうとこういうことも少なくなってしまうのかなと思うと寂しくなりますが、友情に終わりはありません。

さて8月も今日で終わり。
宗像JCの夏も無事に終えることができました。
この時期は体調を崩しやすいので、皆さん健康管理には気を付けてください。

宗像エリア災害ボランティア連絡会

2006年08月31日 | 災害ボランティア
30日(水)19時半からメイトム宗像会議室で「宗像エリア災害ボランティア連絡会」の準備会議を開催。

今回も宗像・福津・古賀市の各自治体・社会福祉協議会・地域団体の皆様にご出席いただき、宗像エリア災害ボランティア連絡会の規約と設立総会について協議を重ねました。

次回9月28日(木)に規約の最終審議と役員の人事を協議し、10月の終わりか11月の初め頃に設立総会を開催できそうです。

(社)田川青年会議所の上田直前理事長のブログによると、30日(水)午前11時半ごろ、英彦山川が増水して河川敷の駐車場に止めてあったクルマ40台が水没。いち早く田川JC救援隊が結成され、車両の引き揚げ作業に協力したそうです。

いち早く、こうした行動を起こすことが青年会議所には求められると思います。

安全で快適なまちづくり。
災害に強いまちとは、人々の善意による「助け合い」の上にあるものです。
社会性と先見性をもって明日のために、真に豊かで平和な社会の実現を信じ行動していきましょう。

明日9月1日は「防災の日」。
まずは自分自身や家族の安全を守ることが先決です。

とたった今、東京・関東方面で地震があったようです(17時18分頃)。

オリンピック国内候補地の決定が9月1日以降であったなら、結果は変わっていたかもしれません・・・。

それはともかく、皆さんも災害には充分ご用心ください。
防災メール・まもるくん(災害情報をメール配信・登録無料)
 http://www.bousai.pref.fukuoka.jp/mamorukun/
福岡県消防防災安全課
 http://www.bousai.pref.fukuoka.jp/
福岡県河川防災情報
 http://www.kasen.pref.fukuoka.lg.jp/bousai/
福岡県災害ボランティア連絡会とは(福岡ブロック協議会LOM支援委員会)
 http://ts-sys.com/jcfb/modules/tinyd3/index.php?id=3

夢をありがとう!

2006年08月31日 | 仲間たち・交遊録
29日(火)19時から「夢をありがとう!堀建治くん~やっぱりあんたは最高バイ~」(世界戦慰労会)を開催。
会場は福津市の割烹旅館魚正さん。



本年度、宗像JCの専務理事を務めていただいている堀建治君は、Fukuoka Boxing Gymのマネージャーでもあります。
越本隆志君と宗像JCとの縁を結んだのも、そして今年1月・7月の世界戦を実現できたのも、堀君の存在があったからと言っても過言ではありません。

私自身、専務理事の堀君には全幅の信頼をおいておりますし、歳は一回り下ですが心から尊敬しています。

会議所の専務理事という役職は大変な激務で、殆ど理事長と行動を共にし、私の公務の段取りや会議所内外の調整ごと、対外事業の取りまとめなど、まさに組織運営の要(かなめ)であります。

仕事(自動車整備会社を経営)とJC(専務理事)とジムマネージャーの3役をこなすのは並大抵のことではありません。

私が理事長になって最初にやったことは専務理事を堀君にお願いしたこと。
彼は二つ返事で快諾してくれ、以来私の右腕として、いつも明るく元気に頑張ってくれております。

さて、その日、堀専務は自分の慰労会が開催されるとは知らず、副理事長さんたちがサプライズで企画・設営した中、多くのメンバーに温かく祝福され、感謝状と花束が贈呈。
越本隆志君も来られ、OBの先輩方も多数駆けつけてくださいました。

堀君はクールなところがありますから、人前で感激の涙ということにはなりませんでしたが、1月29日の世界戦映像で、チャンピオンが越本君に決まった瞬間の「あの映像」にこそ、彼のこれまでの「想い」が表れていたと言えます。

夢をありがとう!
やっぱりあんたは最高バイ!!

今後は越本隆志新会長と共にボクシング界の新時代を築いていただきたいと願いますし、宗像JCも支えていきたいと考えています。

また会議所においても今年の専務理事経験を活かし、更なる活躍を期待しています。

最後に、今回のサプライズ慰労会を企画・設営・参加してくれた皆さんにも御礼申し上げます。

みんなありがとう!!

九州地区大会2006inつくし

2006年08月29日 | 大会・対談・取材・講演・研修など
8月25日(金)~27日(日)、つくしJC(神代憲暁理事長)主管による九州地区大会が開催されました。
25日の大会初日は「地域創造推進会議」「ビジネス勉強会」に田中直前・小田原委員長と出席。
特に「ビジネス勉強会」第一部の竹田陽一氏「ランチェスター経営セミナー」は大変勉強になりました。

竹田氏のご本(「感謝コミ」)は2年位前に読んで大変感銘を受けた覚えがありますが、今回のランチェスター法則に基づく経営理論と実践術は、経営の基本中の基本。
とてもわかりやすく、かなり勉強になりました。
参加した皆さんは、このセミナーを受講できただけで登録料の元は取れたのではないかと思います。

第3部「マネ魂」(JC版・マネーの虎)も審査員の南原竜樹氏の辛口コメントが効いて面白かったです。
同じく審査員の2002年度日本JC会頭の松本秀作氏のお話は「懐かしい」感じがしました。
と申しますのも、当時私は日本JCに出向し、会頭訪問担当の特別委員会にブロック推薦で出ていたからです。

今年、宗像JCの基本方針に「組織進化」を掲げたことや、社会起業家育成特別会議を新設したのも松本(当時)会頭の影響。
松本先輩は現在NPO社会起業家ビジネススクールの理事長をされていらっしゃいます。

セミナー後は会員会議所会議(77理事長会議)・歓迎祭・九州の里(理事長懇親会)に出席。
会員会議所会議では田中直前・堀専務・中村好成室長・越本隆志君と世界戦の報告と御礼を述べました。

大会初日は大観荘に宿泊し、朝方宗像に一旦戻り、11時半に宗像JC事務局に行き、第1陣のメンバーと一緒に二日目の会場となる第一経済大学に向かいました。

26日(土)は「メインフォーラム」「経済交流ミッション」に出席。
増元照明氏(北朝鮮による拉致被害者家族連絡会事務局長)の講演で拉致被害の実態と、事態を打開するには世論を喚起することが最も有効な手段であるということ、国を動かすのは国民の力であるという「主権在民」の重要性を強く訴えられました。
JCの使命とはまさしく国内外の問題を一市民としての立場で考え、行動していくことにあります。
まずは、拉致事件がいかに許しがたい犯罪であるかということと、主権国家存続に関わる火急の問題であるということを、広く地域社会に伝えていくことが必要です。

第2部の池田佳隆日本JC会頭の講演も大変素晴らしいものでした。
京都会議・サマーコンファレンス等を通して池田会頭のお話や考えは何度か聴いておりましたが、今回の講演は一人のJCメンバーとして、感じてきたことや思うことを存分に語っていこうという趣旨で、私自身共感するところも多く、JC運動が何のためのものであるのか、この講演を聴いたメンバーは明確に実感できたのではないでしょうか。

私も所信に掲げましたが、JCは今まさに変革と進化の時です。
一人ひとりがその使命を知り、本気で行動する時、地域社会や国や世界は変わると信じています。

今年、全国の各地でJCによるムーブメントが起きているのを、他の理事長と話していると強く感じます。

さて、そんな池田会頭の講演に宗像JCのメンバーも強く感銘を受けたようです。
残念ながら今回の講演が聴くことができなかったメンバーには、私もそうですが、理事の皆さんがしっかりとお伝えしていってください。


(写真上は懇親会での池田佳隆日本JC会頭と越本隆志君)

メインフォーラム後の「ビジネス交流ミッション」には小田原委員長・小島副委員長・井上勉君と出席。
今回の九州地区大会のセミナーには、小田原委員長はじめアカデミーメンバーが熱心に出席しております。
私も若手メンバーこそセミナーを聴いてほしいと願いますし、そのために理事メンバーが地域事業やブース設営を担当してくれているのです。

ビジネス交流ミッションは飯塚JCの野上君が委員長代行として活躍されており、飯塚JC林田賢一理事長はじめメンバーの皆さんも多数出席されていました。

その後、式典のリハーサルに出て、18時半から大懇親会に参加。
懇親会はつくしJCのきめ細やかさとサービス精神に溢れる設営と演出。
越本隆志君の世界戦の御礼を壇上でお話しさせていただきました(写真下)が、インタビュー形式で進行していただくなど、主催者の方々の気遣いと心配りを感じました。



また宗像JCでは海の幸ブースを懇親会に出店しておりました。

大懇親会終了後はLOMナイト。
宗像JCメンバーだけで会食し、その日は解散。

翌27日、大会最終日は式典とアワードセレモニー。
オープニング(写真下)にはつくしJC神代理事長のご配慮で我々福岡ブロックの理事長も衣装を着て出演。



私の役は銀の鉾を持った白丁。
直方JCの松村理事長と二人で重たい金・銀の鉾を抱え参列しました。

式典では次年度地区会長予定者と地区大会候補地の発表もありました。

2007年度の九州地区会長は植村敏満君(美夜古JC)、地区大会主管は宮崎ブロック都城JC(東郷研哉理事長)。

都城JCの富賀見聡次年度理事長のご挨拶の中で、宗像JC歴代理事長の古野浩先輩のことが触れられました。

都城JCさんはこれまで九州地区大会の主管を2度経験されたそうですが、前回主管された時の九州地区担当副会長が古野先輩で、当時何度となく都城と宗像を行き来され大会の準備にあたられ、大会終了後は都城JCさんが感謝の意を込めて古野先輩の名を賛助会員として名簿に記されたのです。

今年7月29日に東郷理事長はじめメンバーの皆さんが古野先輩を表敬訪問。私は当日、九州地区役員会議の席で東郷理事長とお会いしました。
その後、私は世界戦のレセプション出席のため、東郷理事長に同行できませんでしたが、代わりに立部副理事長・戸波副理事長・葦津アドバイザーが同席し、都城JCさんと古野先輩、宗像JCメンバーで交流会をもつことができました。

九州地区大会式典で富賀見次年度理事長がそのエピソードを紹介してくださり、非常に恐縮したのと共に、来年の地区大会への想いも一段と特別なものになりました。
このことは古野先輩にも報告致しますが、先輩もさぞかし喜ばれることでしょう。

地区大会の締めくくりは土師修一実行委員長の挨拶。
涙ながらにこれまでの想いを語る土師実行委員長の姿に私も涙しました。
感動的な実行委員長の閉会宣言で、九州地区大会2006inつくしは幕を閉じました。

主催の九州地区協議会成松広隆会長はじめ役員と出向者の皆さん、
そして主管のつくしJC神代理事長・土師実行委員長はじめ各部会長とメンバーの皆さん、本当にお疲れさまでした。

また宗像JCから九州地区に出向している中村好成室長、そして本大会に参加したメンバーの皆さんもお疲れさまでした。

地区大会式典リハーサル中

2006年08月26日 | 青年会議所の活動
26日(土)、九州地区大会の二日目。
只今、式典のリハーサルに出ています。



明日の式典には私も出演するそうです。
どんな役かは私もよくわかりませんが、これから練習。
明日は皆さんより少し早めに会場入りします。

今日はこれから大懇親会。
宗像から1時間で来れる地での大会ですから、メンバーの皆さん参加しましょう!!

中間監査と理事会

2006年08月24日 | 青年会議所の活動
23日13時から事務局で監査を実施。
森光宏監事・新枦英文監事に2006年1月1日から7月31日までの各委員会・会議体・事務局の事業内容と会計をチェックしていただきました。
各事業運営と会計については適切に処理されており、書類の不備も無かったと聞いております。

監査終了後、18時から商工会館3階で第17回目の理事会を開催。
議題は9月の中間総会と国際交流事業・10月例会についてです。

中間総会の議案は審議可決しましたが、総会運営はくれぐれも不備やミスの無いよう完璧を目指していただきたいと思います。

国際交流事業は良く練った内容で、今までにない取り組みもありますので期待しております。

10月例会は「政治」について考える内容です。
この取り組みも大変意義のあることですし、担当の松島委員長に大いなる期待を寄せているところです。

理事会は予定時間をややオーバーし22時に終了。
ここ最近0時をまわることも多く、理事全員で会食することもなかったので、昨日は監事慰労会を開催しました。

20名を越える理事メンバーが揃って食事していると、まるで大家族のようです。
委員長達は末っ子の弟や妹、その上に議長・室長という兄貴分がいて、副理事長達は父親的な存在。
末っ子達は本当に賑やかで元気です。

大家族だからというわけではありませんが、2次会はファミレス。
その後タクシーに乗り合わせて、またそれぞれの本当の家族の元へ帰りました。

最後に報告ですが、昨日23日から急に右耳が聴こえなくなり、その事を理事会で打ち明けましたら、「少しでも早く病院に行った方がいい」「脳も検査した方がいい」とアドバイスをいただきました。
今朝起きたら、聴こえるようになっていましたので、この場を借りて報告しておきます(ご心配をおかけして申し訳ありませんでした)。

皆さんも具合が悪い時は仕事やJC活動をおいて、すぐに病院に行ってください。

宗像リーダー育成・自然ふれあいキャンプ報告

2006年08月24日 | まちづくり・自治区・コミュニティ活動
8月21日(月)~22日(火)に開催した「宗像リーダー育成・自然ふれあいキャンプin千石峡」の報告です。
今回のキャンプの目的はリーダー育成であり、「自然を愛する心」「思いやりの心」「先人に感謝する心」「もったいないの精神」を小学生64名と中高生(第3期宗像少年会議所)、そして我々大人(社団法人宗像青年会議所)とが共に学ぶ体験の場です。
二日間のスケジュールは以下のようなものでした。
1日目(21日)
11:30 少年会議所運営委員会メンバーが宮若市千石峡キャンプ場に集合
12:30 小学生参加者送迎バスが宗像市を出発
13:30 千石峡で宗像JCスタッフのミーティング
14:00 送迎バスが千石峡に到着
14:20 飯塚JC林田理事長・室井専務・多田君がお見えになりました。
14:30 中高生のスタッフ進行による開会式
14:45 全員でテント設営・班ごとに自己紹介



15:30 カヌー体験(インストラクターはカヌー協会の皆川正吉氏)





17:40 夕食のカレー作り





19:30 夕食・飯塚JC清水君・大島君から飲み物の差し入れ
20:00 後片付け
20:30 玉葱の皮を使った草木染め体験
21:00 夕食で使用した紙皿で葉書作り
21:30 小学生は就寝(男子はテント・女子はバンガロー)
21:45 中高生スタッフと宗像JCメンバーミーティング
22:00 中高生スタッフは夜警
23:00 中高生スタッフ就寝・宗像JCメンバーは夜警
02:00 宗像JC夜警スタッフ交替・宮若警察署のパトカー巡回
05:00 宗像JC夜警終了・小中高生は起床

2日目(22日)
05:30 ラジオ体操
05:45 キャンプ場全域を参加者全員で清掃



06:30 朝食の手巻き寿司を準備



07:00 朝食
07:30 後片付け・紙皿を使った葉書作り



08:00 自然遊び(川で宝探し・河原でストーンアート作り)







11:30 麺つゆ作り体験



12:00 流しそうめん



12:30 後片付け・キャンプ地周辺の清掃



13:00 解散式(小中高生からそれぞれ代表者が挨拶)



14:00 バスでキャンプ地を出発
15:00 宗像JCスタッフ解散
多少の時間のズレはありましたが、以上が二日間のスケジュールでした。

小学生の児童は本当に元気でした。
「1分1秒も休むのがもったいない!!」
夜は自然の風が心地よく涼しかった方ですが、中々寝付けない子もいたようで、特に女子児童はバンガローの中を夜遅くまで走り回っていました(笑)。

最初は「こんにちは」の挨拶や「ありがとう」が言えない子が多かったですが、徐々に「こんにちは!」「ありがとうございました!」と自分から言うようになり、帰りのバスでは運転手さんにきちんと挨拶していました。

中高生のスタッフは「小学生がなかなか言うことを聞いてくれない」と苦戦しておりましたが、これもしだいに克服していったようです。
今回のキャンプで一番大変だったのは中高生スタッフだったでしょうが、それだけに沢山のことを学んだと思います。

私たち宗像JCスタッフが一番気を遣ったのは「安全管理」と「危機管理」です。
川での水遊びやカヌー体験では河原の両岸と川の中にスタッフを配置。
夜警は就寝から起床時間まで常時10名で対応し、宮若警察署にも協力を要請しパトカーで周辺を巡回してもらいました。
また、不審者等が侵入するのを防ぐため、キャンプ実施前はHPやブログに日程・スケジュールなどの詳細は表記しませんでした。
お陰さまで大きな怪我や事故もなく、全員が最後まで参加し、全てのプログラムも実施できました。

子ども達は未来の宝です。
我々は保護者の方々からその大切な宝を二日間預かったのですから、厳しさと愛情をもって接しました。
単なる遊びの場を提供するのではなく、子ども達に気づきや学びの場を与えようと今回のキャンプを開催しましたが、終わってみれば我々大人自身が、子ども達から多くのことを学ばせていただいたように感じます。

中高生の少年会議所メンバーと少年会議所運営委員会のメンバーには、いろいろと苦労も多かったことだと思います。



柳浦委員長・大野室長はじめメンバーの皆さん本当にお疲れさまでした。

そして、今回のキャンプに大切なお子様を送り出してくださった保護者の皆様に心から御礼を申し上げます。

サニックスブルース必勝激励会

2006年08月23日 | まちづくり・自治区・コミュニティ活動
昨日22日(火)18時半、宗像市に本拠地を置く福岡サニックスブルースの必勝激励会に出席。
会場は玄海ロイヤルホテル・レストラン四季、宗像青年会議所からは立部副理事長・戸波副理事長(司会)・堀専務・中村好成室長・古賀室長・松井室長(音響)・浜田委員長(広報)・山下副委員長(カメラマン)・小島雄大副委員長そして越本隆志君(挨拶・記念品授与)の総勢11名で参加。



激励会は宗像JCOBで元県議の伊豆善也先輩の挨拶で始まり、谷井博美市長・宗政伸一チーム代表(株式会社サニックス代表取締役)そして越本隆志君(フクオカ・ボクシング・ジム新会長)がスピーチ(写真上)。
越本君の話の巧さにはいつもながら感心しました。

むなかた観光協会の吉武邦彦会長の呼びかけによる激励会で、吉武会長らしく和やかで温かい雰囲気の楽しい会で、約220名の地元サポーターが詰めかけ、ニュージーランド出身の選手からは伝統的な踊り「ハカ(HAKA)」も披露され、選手の皆さんと楽しく語らいました。
また、激励会に先立ち、同ホテル清明殿で宗像大社による必勝祈願の祝詞が奏上され、チーム一同、厳粛に祈念の誠を捧げられたそうです。

大変盛り上がったところで最後の一本締めは私にご指名をいただきました。
誠に僭越ではありましたが、折角の機会ですので「サニックスブルースを日本一・世界一のチームにしよう!!」という必勝祈念と地域の皆様への力強い支援を叫びました。

来る9月2日にグローバルアリーナで試合がありますので応援に行きたいと思います。

宗政伸一チーム代表や藤井雄一郎監督とも歓談し、2次会までご一緒させていただきました。
3次会は玄海ロイヤルホテル佐々木明支配人と映画監督論(D・リーン、O・ウェルズ、ヒッチコック、黒澤・小津・溝口など)を熱く語り合い、深夜タクシーで帰宅、キャンプの疲れもあって倒れるように寝床につきました。

本日23日(水)は13時から事務局で中間総会に向けての監査が行われ、夕方から理事会です。
「次年度理事長も内定して、もうゆっくりでしょう」とお声をかけていただきますが、まだまだ毎日何かと慌ただしく、クリアしなければならない課題も多く残っています。
本日から後半戦という感じですので、気を引き締めて頑張ろうと思います。

追伸:今朝の西日本新聞(宗像エリア版)に21日~22日に開催した「宗像リーダー育成・自然ふれあいキャンプin千石峡」の記事が掲載されていました。

自然ふれあいキャンプ終了

2006年08月23日 | まちづくり・自治区・コミュニティ活動
8月21日(月)~22日(火)の「宗像リーダー育成・自然ふれあいキャンプin千石峡」をお陰さまで無事に終えることができました。

台風の影響で日程を当初の予定から3日遅らせましたが、期間中は天候にも恵まれ、小中高生と我々大人が共に楽しみながら多くのことを学びました。

また、社団法人飯塚青年会議所林田賢一理事長はじめメンバーの皆さまには、ご多忙の中をわざわざキャンプ地にお越しいただき、差し入れまで頂戴しました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。

キャンプの詳細はまた後ほど紹介させていただきます。
まずは報告まで。

200回目

2006年08月19日 | 青年会議所の活動
2月22日から始めた「理事長ブログ」も今回で200回目の投稿。
まずは近況をまとめて報告します。

17日(木)19時、宗像青年会議所シニアクラブ(OB会)との交流会「だべろう会/茶園坂」に出席。
私からは次年度理事長予定者と次年度ブロック会長予定者が内定した件の報告と世界戦支援の御礼や「宗像リーダー育成・自然ふれあいキャンプ」の紹介などを行いました。
シニアクラブからは10月20日(金)にシニアクラブ旧五地区合同例会を宗像(国民宿舎ひびき)で開催することや、釣川クリーンアップ運動について報告がされました。

19日(土)13時、九州地区協議会役員会議(福岡市天神ビル)に堀専務と出席。
渉外特別委員会副委員長の中村好成室長と3人で7月30日防衛戦支援の御礼と報告を行いました。

明日20日は福岡ブロックアカデミー第1委員会の皆さんが宗像市神湊釣川河口で家族交流会を開催されます。

報告は以上。

「理事長ブログ」は今年300回を目標に投稿していこうと思っております。
今後ともご愛顧のほどよろしくお願い致します。

越本隆志新会長

2006年08月19日 | 越本隆志チャンピオン
17日(木)14時、福津市のFukuoka Boxing Gymで記者会見。
越本隆志新会長の正式なスタートです。
会見にはマスコミ約10社、20名程の方々が出席してくださいました。
越本新会長からは、前会長の越本英武氏に花束が贈呈。
感動的な瞬間でした。

また、11月11日(土)引退セレモニーについても発表がありました。
会場は思い出の地、宗像ユリックスイベントホール
我々宗像JCも勿論バックアップしていきます。

そして本日19日はNHK衛星第1でドキュメント番組放送です。
NHKドキュメント「スポーツ大陸」
ラストファイト~35歳のボクサー・越本隆志~
放送日:NHK BS1 8月19日(土)23:10~24:00

番組ホームページ
http://www.nhk.or.jp/spotai/index.html
http://www.nhk.or.jp/spotai/onair/74/index.html

委員会にオブザーバー参加

2006年08月19日 | 青年会議所の活動
15日(火)、専光寺で少年会議所運営委員会柳浦俊生委員長とキャンプの打ち合わせ。その後、会員交流委員会に出席。
翌16日(水)は例会運営委員会と少年会議所運営委員会に出席。

理事長としては、久々の委員会出席。
せっかくの機会でしたので、認承証伝達記念例会とは何か?や、宗像青年会議所設立の経緯についてなどを委員会メンバーの皆さんにお話ししました。
今後の国際交流事業の課題や九州地区会員大会の意義などについても補足の説明をしましたが、まずは理事メンバーがしっかりと理解し、わかりやすく焦点を絞ってメンバーに伝えていく必要があります。

各委員会の関心は、それぞれの担当事業のウェイトが多くなり、それ以外の事業については関わりが薄くなりがち。

本年度も折り返し地点を越え、9月には中間総会を開く運びとなりましたが、課題や改善すべき点も残っているようです。

さて、委員会後はメンバーの皆さんと会食。
杉埜君の誕生会で大いに盛り上がりました。

番組放映と記者発表のお知らせ

2006年08月14日 | 越本隆志チャンピオン
社団法人宗像青年会議所メンバー越本隆志君の番組が8月19日(土)NHK衛星第1で放映されます。
NHKドキュメント「スポーツ大陸」
ラストファイト~35歳のボクサー・越本隆志~
放送日:NHK BS1 8月19日(土)23:10~24:00

番組ホームページ
http://www.nhk.or.jp/spotai/index.html
http://www.nhk.or.jp/spotai/onair/74/index.html
また、8月17日(木)14時からFukuoka Boxing Gym(福津市)で越本隆志新会長による記者発表も行われます。
記者発表の内容は・・・ご期待ください!!

初盆参り

2006年08月13日 | 地域の話題や出来事
今日から盆入り。
皆さんも何かとお忙しいことと思いますが、お盆の間はJC活動はお休みです(事業を間近に控えたY委員長とY副委員長はそうでもないでしょうが・・・)。

本業の仕事の方は年中無休で営業しておりますので、今日は面接などをこなし、昼過ぎから初盆参りに行って来ました。

JC関係・仕事関係・ご近所関係と全部は廻りきれませんので、手分けして廻ります。

JC関係ではまず故・原田慎太郎前市長の初盆に松尾幸主顧問・戸波真也副理事長と3人で行ってきました。

前市長の遺影を前に、これまでの宗像青年会議所に対するご厚情へ感謝を述べ、世界戦をはじめ宗像JCの近況を報告。
前市長の奥様からは「主人の遺志をついで宗像のためにしっかり頑張ってください」とお言葉を頂きました。

前市長のお宅を後にし、松尾顧問のご祖母様の初盆に参りました。
松尾顧問ご実家の宮若市稲光地区では盆踊りのご一行が初盆の各戸を廻るそうです。
うちの地区では神社横の公民館にやぐらが組まれ、お囃子も賑やかに地域の子ども達が盆踊りを楽しんでおります。

盆提灯も伽楠さんで新調し、我が家もご先祖様を迎え入れました。
子どもの頃はお盆が来ると夏休みももう終わりかと寂しく思いましたが、今では割と好きです。
日本の古き良き風習の一つであるお盆。
山笠、夏祭り、花火大会、お盆、日本の夏の風物詩も、以前東京に住んでいた時はただのイベントとしか映りませんでしたが、今こうして福岡の田舎にいると日本っていいなぁとつくづく感じます。

九州地区会員大会プログラム

2006年08月13日 | 大会・対談・取材・講演・研修など
(社)日本青年会議所九州地区協議会が主催し、(社)つくし青年会議所が主管して開催する「九州地区会員大会2006」のプログラムを簡単に紹介します。
8月25日(金)
 9:30~10:15 成功祈願祭結団式/太宰府天満宮本殿及び余香殿
10:45~11:15 記者会見/九州国立博物館ミュージアムホール
12:00~12:45 昼食会/太宰府天満宮中神茶屋
ここまでは理事長のみの出席です。
13:00~14:00 地域創造推進会議/九州国立博物館
14:00~17:00 ビジネス勉強会/九州国立博物館ミュージアムホール
大会初日の午後はセミナーが開催されます。
メンバーの皆さんは積極的に参加してください。
18:00~19:30 会員会議所会議/大観荘
19:40~21:00 歓迎祭/大観荘
21:00~23:00 九州の里/大観荘
初日夕方のプログラムは理事長と役員対象のようです。
8月26日(土)
10:00~11:30 オリジナルプログラム(※1)/九州国立博物館エントランスホール
12:00~12:45 昼食会/第一経済大学南食堂
13:00~15:00 メインフォーラム(※2)/第一経済大学都築貞枝記念体育館
15:10~17:30 経済交流ビジネスミッション/第一経済大学南食堂
18:30~20:30 大懇親会/大宰府政庁跡

(※1)
 オリジナルプログラム「~九州文化発信!和魂環才~」
 展示セレモニー:8月26日(土)10:00~11:30
 展示期間:8月26日(土)より約1ヶ月間展示
 展示場所:九州国立博物館エントランスホール

(※2)
 メインフォーラム『届け!九州の魂!美しき日本の創造に向けて』
 第1部講師:増元照明氏(北朝鮮による拉致被害者家族連絡会事務局長)
 第2部講師:池田佳隆君(日本JC第55代会頭)
大会二日目午前のオリジナルプログラムは宗像JCも出展します。

午後のメインフォーラムからはメンバーの皆さんは必ず参加してください。
池田会頭と増元氏の講演が行われます。

地区大会は日本JCの公式行事ではなく、九州オリジナル事業。
こうした事業には基本的に会頭は出席されませんが、成松地区会長とつくしJC神代理事長の熱意で講演が実現しました。

日本JCのトップリーダーである池田会頭はどういう想いでJCをしているのか?
NOMの代表として国内はもちろん、世界というフィールドで活躍されている会頭の生の声を、この機会に是非聞いていただきたいと願います。

また、北朝鮮による拉致問題は我が国の国家存続に関わる問題です。
小泉純一郎首相から直々に日本JC池田会頭に要請があったと聞きます。
増元氏の講演を通じ、拉致問題への認識を深めてください。

メインフォーラムの後は大懇親会で九州内77LOMメンバーと交流。
今回、宗像JCはブースも出店します。
大懇の後はLOMナイトを行う予定。
8月27日(日)
 9:30~12:30 大会式典アワードセレモニー/第一経済大学都築貞枝記念体育館
13:00~13:30 解団式/第一経済大学南食堂
大会最終日は式典とアワードセレモニー。
地区褒賞に申請された各LOM自慢の事業などの紹介もあります。

九州地区大会2006の詳細については下記のサイトを参照してください。
http://www.kyushuchikutaikai06.jp/
私は3日間缶詰状態ですが、メンバーの皆さんはスケジュールを調整し、可能な限り各プログラムに参加してください。
リーダーたるもの、こういう時はしっかり勉強しておきましょう。

自己満足のJC活動で終わるか、変革と進化のためのJC活動か、すべては自分しだいです。