すべては愛する宗像のため

福岡県宗像市在住、井上正文のブログです。

釣川クリーン作戦

2008年10月31日 | まちづくり・自治区・コミュニティ活動
10月26日(日)、釣川クリーン作戦に参加。

宗像市内各地で地区コミュニティや各団体が釣川周辺を清掃する活動です。

以前は青年会議所で参加していましたが、JCを卒業してからは区のクリーン作戦に携わっています。



朝8時に公民館に集合、雨が降り出しそうな天気でしたので、8時半から開会式を行ない、少し早めにスタートしました。



釣川沿道は見た目にはゴミは落ちていませんが、参加した子ども達は草むらをかき分け、空き缶やペットボトルを拾い集めていました。



また、清掃の証しとして彼岸花の植栽を、今回は桜づつみの石像周辺に行ないました。



ご参加の皆さん、お疲れさまでした。

同窓会

2008年10月30日 | 仲間たち・交遊録
10月25日(土)19時、筑後川温泉の桑之屋で開催された青年会議所(JC)の同窓会に参加。



2005年度の日本JC福岡ブロック協議会役員の集まりです。

今回は社団法人浮羽青年会議所直前理事長(昨年の理事長)の林田幸司君が幹事役。



当時の会長である松藤敏彦先輩を始め、11名が久々に顔を合わせました。

幹事の林田直前、ご出席の皆さん、本当にありがとうございました。

2005年度、私は福岡ブロック協議会の運営専務という役をいただきました。

運営専務という役職は、会長を補佐し、ブロック協議会の運営や各地青年会議所・日本JCとの連絡調整を行ないます。

最初にお声掛けいただいた時は、「自分になんてとても無理!」とお断りしましたが、

当時の宗像JC松尾幸主理事長の説得や、尊敬する歴代ブロック会長の方々の励ましもあって、役を受けさせていただきました。

この年はJCの対内的な活動のみならず、福岡県西方沖地震の災害ボランティア活動等もあって大変な一年でしたが、松藤会長から多くのことを学び、監事・直前・顧問の方々の助言、副会長・議長との連携、各委員長の頑張り、事務局長・総務広報委員長・財政局長・財政局次長・補佐チーム・総務委員会の皆さんの素晴らしい仕事ぶりに助けられ、お陰で充実した日々を過ごすことができました。

その年の経験が、翌2006年の宗像JC理事長へと繋がったのだと思います。

そんなことを想いながらも、実際に口にするのは照れくさいので、05の仲間とは和気あいあいと酒を呑みます。

人は環境や与えられた役で大きく変わるものです。

当時の自分と今の自分、果たしてどっちがいいのかわかりませんが、これからも、役を取ろうなんておこがましいことはせず、ただ素直に与えられた役を一所懸命に全うしていければと思っています。

田久区三役会

2008年10月25日 | まちづくり・自治区・コミュニティ活動
10月25日(土)10時、田久区長の会社「高成地所」で三役会議を開催。

次回開催の田久区評議員会議の事前打ち合わせです。

体育祭も終了し、肩の荷が降りた感の三役会ですが、本年度から田久区幹線工事が始まったこともあり、まだまだ課題も残っています。

結局、会議はお昼まで掛かり、高成地所となりの“ベーカリー&カフェ亮んとこ”で食事。


(ポテサラのタルタルサンドとカレーミンチチーズバンズ)

明るく親しみやすい雰囲気のお店で、パンもとても美味しかったです。

明日26日(日)は釣川クリーン作戦。

市内各地で様々な団体がクリーン活動と彼岸花の植栽を行ないます。

私は田久の区民の皆さんと一緒に釣川沿道のゴミ拾いです。

インターアクト年次大会準備会議

2008年10月23日 | ロータリークラブ
10月22日(水)、玄海ロイヤルホテルでインターアクト年次大会の打ち合わせ会議が開催されました。

インターアクトとは、国際社会で通用する子ども達を育成する運動です。

その大会が来年4月に東海大学付属第五高等学校(ホスト校)で開かれ、宗像ロータリークラブがそのサポートを行ないます。



打ち合わせ会議は、地区インターアクト委員会の中島委員長(門司RC)・鈴木副委員長(福岡城西RC)、宗像RCから古野進会長・寺田修委員長・小林栄二委員長・石松健司副委員長・佐藤宏樹委員長・井上豊久副委員長・高島亮一幹事・井上正文、東海大学付属第五高等学校からは顧問教師として笠井先生と永石先生が出席されました。

ロータリークラブにはこうした慈善事業が多く、発展途上国への支援活動も盛んです。

会議の前に開催された宗像RC例会の卓話「WCS(World Community Service/世界社会奉仕)について」で、講師を務められた地区WCSの田中委員長によると、例えばコロンビアへの電気や水道の整備・学校建設・災害支援など、同じことを国がODAとしてやれば1億円かかることを、民間のロータリークラブでは400万円の費用で行なっているそうです。

こうした日本人の国際貢献はあまり知られていませんが、日本人の“思いやりの心”は世界に届いていると信じています。

だべろう会

2008年10月23日 | 仲間たち・交遊録
10月21日(火)、東郷の茶園坂で宗像青年会議所シニアクラブ(宗像JCのOB会)主催の親睦会「だべろう会」が開催。

以前もこのブログに書きましたように、19日投開票の宗像市議選に宗像JCOBの田原敏美さん・神谷建一さん・藤原嗣泰さんの3名が立候補されていました。

惜しくも藤原さんは次点という結果になりましたが、先輩方の勇気あるご決断とご健闘に心から敬意を表します。

愛されるサービス

2008年10月21日 | ビジネス・仕事・家庭
10月20日(月)、お取り引き先のホテルからクレームの報告。

早速、事実確認を行ないホテルへ出向きました。

クレームの内容は当社のホテルスタッフの接客態度に関するものでした。

“サービス”とは、お客様の言われるとおりに“仕える”のではなく、どうしたらお客様に喜んでいただけるのかを予測して、こちらから“してさしあげる”ものだと私自身は思っています。

しかし、そうしたサービスがすべてのお客様に行き届かず、不均等であったなら、逆にクレームの対象になってしまいます。

今回はまさにその典型だったようです。

翌朝、お客様に直接お詫びをさせていただきました。



仕事に限らず、人付き合いもムラなく、敵を作らないようにしないといけないなと思う今日この頃です。

一斉清掃と宗像市議選挙

2008年10月19日 | まちづくり・自治区・コミュニティ活動
10月19日(日)8時、田久区一斉清掃。

宗像市では春と秋の年2回、地域の自治会を中心に公共用地(公民館・公園・道路・道路側溝・河川・海岸など)の「一斉清掃」を行なっています。

私の住む田久区ではこの日が一斉清掃の実施日。ご近所の皆さんと道路や側溝を掃除しました。

うちの近所は、ポイ捨てゴミはありませんが、側溝に溜まった土砂や沿道の雑草は結構な量になります。

約1時間の作業でしたが、道路も側溝もスッキリしました。



清掃を終え、近くの赤間小学校へ宗像市議会議員選挙の投票に行きました。



今回の市議選は定数20名に対し27名の方々が立候補されています。

青年会議所OBが3名。地元ですから候補者の半数以上は顔見知りです。

しかし、それぞれの候補者の具体的な政策ビジョンや、他の候補者の方との違いが、いま一つよく分かりません。

選挙公報を読み、何人かの候補者の方とは直接お話しもしましたが、自分自身の反省の意味も含めて残念な気がします。

結局は「期待」の意を込めて一票を投じました。

開票は21時10分から宗像ユリックス・イベントホールで行なわれるそうです。

  開票速報は宗像市のホームページで。

  選挙の記録(19日21時から実施。30分ごとに更新)

  お問い合わせ:TEL 0180-999-333

候補者と支援者の皆さん、お疲れさまでした。

遠賀RCとの合同例会

2008年10月18日 | ロータリークラブ
10月15日(水)19時、宗像ロータリークラブと遠賀ロータリークラブとの合同例会が開催されました。

宗像RCではお隣りの遠賀RCと年一回の合同例会を持ち回りで開いています。

今年は宗像開催で、私のRC入会推薦者である小林正勝社長のお店「御宿はなわらび」が会場です。

  <御宿はなわらび 宗像市江口518 TEL:0940-62-0107>

例会は宗像RC古野会長・遠賀RC長戸会長(写真下)がそれぞれご挨拶をされ、高島幹事・永淵幹事が幹事報告、この後に委員会や会員からの報告・3分間スピーチも予定されていましたが割愛して例会行事に入ります。



例会行事は宗像RCプログラム親睦委員会(佐藤宏樹委員長)が担当。

佐藤委員長のご指名で私が司会進行を務めさせていただきました。

宗像RC次年度会長予定者の西山副会長の乾杯で懇親会が始まり、両クラブ新入会員の紹介、結婚記念月の花束贈呈を行ない、遠賀RC永淵幹事の万歳三唱で閉会。

2次会も押さえていましたので、岳下利和君のお店「jewel」に移動後、最後は中村和馬君の「居酒場pangaea」で締めて帰宅。

  <NAKAMURA企画 若殿のブログ(中村和馬君のブログ)>

お宮座に始まり、長い一日でした。

お宮座

2008年10月17日 | 地域の話題や出来事
10月15日(水)11時、田久若八幡神社の宮座祭典に出席。



祭典後は公民館で直会が開催されました。

直会の出席者は10数名でしたが、若八幡宮の祭事や田久の歴史を肴に話が弾み、2次会はお隣りのお宅にお邪魔して盛り上がりました。

昼から酒を飲むのは気が引けますが、年に数回の田久区の神事ですので、お付き合いさせていただきました。

田久区体育祭

2008年10月17日 | まちづくり・自治区・コミュニティ活動
10月13日(体育の日)、赤間小学校グラウンドで第37回田久区体育祭を開催。


(午前9時、開会式がスタート)

体育祭は、私の住む田久区恒例の一大イベントで、区の役員を中心に実行委員会を組織し、区内17組/12チームに分かれ、老若男女が力を合わせ、チーム優勝をめざします。


(玉送り競争に出場する選手の皆さん)


(綱引きの勝敗が、チーム優勝の決め手になります)


(今年からルールを変更した大縄跳び)


(注目のリレーはグラウンドゴルフです)


(力と技のバランス勝負で、男女年齢による差はありません)

段取りの手違いもあって前日迄は大変でしたが、色んな方の協力とサポートのお陰で無事に終えることができました。

体育祭終了後、公民館で反省会を行ない、実行委員会の皆さん全員から反省点や改善点を発表してもらいました。

私なりに課題をまとめると、「日程決め」「組織運営」「演出」の三つがポイントだと感じます。

大きな事故や怪我もなく、時間通り・計画通りに進んだのは実行委員会の皆さんのご尽力によるものです。

約半年に渡る準備期間、分からないことや不安なこともありました。

反省すべき点もありましたが、“みんなでやればうまくいく”ものです。

この体育祭を通じて、区民の皆さんがより親しく協力し合える地域づくりへと繋がれば幸いです。

私の区長代理の任期は今年で終わりですが、「協調」の気持ちを育みながらも、新たな挑戦や改革を恐れずに、「体育祭」に取り組んでいただければと願います。

連立与党支援大会

2008年10月12日 | 大会・対談・取材・講演・研修など
10月11日(土)、自民党・公明党連立与党一致団結支援大会。


(地球会の南里久雄会長による主催者挨拶)

会場のカメリアホールは渡辺代議士支援者と公明党支援者で一杯でした。

私はなべとも会の会員として参加してきました。

自民党・公明党の連立与党が誕生して今年で10年。

10年前と言えば、長銀が破綻した年です。

危機的な状況が自公連立を生み、10年後の今、世界規模の危機が訪れています。

選挙のための一致団結ではなく、日本国民の生活を守るのための連立であることを強く願います。

勝山会

2008年10月12日 | 仲間たち・交遊録
10月9日(木)、宗像市赤間のやきとり志津で勝山会青年部役員会を開催。


<やきとり志津 宗像市赤間2-1-1 TEL 0940-32-5679>

議題は8月の山田県議県政報告・交流会の事業報告と、四塚会チャリティゴルフコンペ支援について。

年内は役員を中心に動き、来年1月10日(土)に全体での新年会を開こうと計画しています。

会議の後は、やきとり志津店長の西田君も加わり、さらに2次会は女将さんも一緒にお隣りのリバーサイドで盛り上がりました。

久々に楽しい時間を過ごしましたが、お陰で翌朝は全身が焼酎に浸かっているような状態で、頭がクラクラでした。

適正雇用管理セミナー

2008年10月11日 | 大会・対談・取材・講演・研修など
10月8日(水)、福岡労働局主催の「適正雇用管理セミナー」を受講。



今回は、県内で“マネキン・モデル・配ぜん人等”の職業紹介を営む事業所が対象です。

職業紹介事業は、職業安定法により厚生労働大臣の許可を受けなければ行なうことはできません。

従って、正規の職業紹介事業所に対しては、管轄となる労働局の監督・指導のもと、適正な雇用管理とコンプライアンス遵守が徹底されています。

しかし、許可を受けずに違法な営業を行なっている業者も多く、これに関しては利用する側への周知徹底も必要だと思います。

実際、許可を受けずに職業紹介を行なった場合は、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処せられる場合もあります。

また、“偽装請負(請負と称して違法に派遣を行なうこと)”等を行なった業者だけでなく、違法業者と取引を行なった大手家電メーカーや大型販売店などが実名で報道されています。

今後は、労働者派遣法の改正で、“日雇い派遣”は禁止され、違法派遣への制裁や、派遣先に対する是正措置も厳しくなります。

今回のセミナーの内容と今後の業界の動向に関しては、また今度書こうと思います。

送別会

2008年10月09日 | 仲間たち・交遊録
10月7日(火)、玄海ロイヤルホテルの小野寺裕治支配人の送別会に参加。

小野寺支配人とは、ご着任以来ずっと懇意にさせていただきました。

気さくで熱く、行動力と発想力に溢れた頼りになる兄貴分で、

二ケ月に一回は、小野寺支配人を囲んでゴルフや飲み会を開いていました。

そんな支配人から先月、転勤の話を聞いた時は唖然としました。

しかし、東京のダイワロイヤルホテルズ営業本部・国際業務部長としてご栄転されるのですから、送別会は「小野寺部長の新たなる旅立ちに夢とロマンを」と題してお祝いしました。



ご挨拶の中で小野寺支配人は「海外のお客様を九州の宗像へ呼び込みたい」と力強く約束。

10月半ばには東京に赴任されると伺っておりますが、もし日程の都合がつけば、もう一度ゆっくり飲んで語り合いたいものです。

あらためて、これまでのご厚意に感謝し、この度のご栄転を心よりお慶び申し上げます。

そして、小野寺部長の益々のご活躍とご健勝をお祈り致します。