すべては愛する宗像のため

福岡県宗像市在住、井上正文のブログです。

愛甲秀則氏を送る夕べ

2014年03月28日 | 筑前七浦

3月27日(木)、北九州市産業経済局にぎわい推進担当部長の愛甲秀則氏を送る夕べに出席させていただきました。

愛甲さんは東日本大震災後、岩手県釜石市を何度も訪れ、得意のモノマネや歌・踊りで被災地の方々を応援してこられました。

その様子はテレビや新聞でも紹介されましたので、ご存知の方も多いかと思います。

今年3月末で市役所を定年退職されるということで、同僚の職員さんや関係の皆さんが送る会が開かれたのでした。

私は筑前七浦の会の活動を通じてご縁があり、色々とお話を伺うことができました。

愛甲さんの今後のご活躍を祈念申し上げます。


【七浦おすそわけキッチン】#3

2014年01月23日 | 筑前七浦

【七浦おすそわけキッチン】
~旬を味わう「おもてなし料理」~


1月28日(火)から30日(木)まで、JR博多シティ「博多阪急」で筑前七浦の会主催による料理教室&食のミニセミナー「七浦おすそわけキッチン(全6回)」がスタートします。

第3回目は「Slow Resortぶどうの樹」の和の達人、浦上 司料理長が旬の食材を美味しくする一工夫と職人の技を伝授致します。



日時:1月29日(水)10時30分~


講師:浦上 司さん(野々庵 料理長/岡垣町)


会場:博多阪急B1Fうまか研究所


※受講受付は終了しています。


【七浦おすそわけキッチン】#2

2014年01月23日 | 筑前七浦

【七浦おすそわけキッチン】

~旬を味わう「おもてなし料理」~

1月28日(火)から30日(木)まで、JR博多シティ「博多阪急」で筑前七浦の会主催による料理教室&食のミニセミナー「七浦おすそわけキッチン(全6回)」がスタートします。

第2回目は、地域食材の伝道師として「薬膳」や「自然食」を基とした食育活動や飲食店開業支援などでご活躍の野菜ソムリエコミュ二ティ福岡副代表の古賀広宣さん(となりのグリル 代表)による楽しく学べる料理教室です。

日時:1月28日(火)18時30分~


講師:古賀 広宣さん(となりのグリル 代表/福津市)


会場:博多阪急B1Fうまか研究所


※受講受付は終了しています。


「七浦おすそわけキッチン」スタート

2014年01月21日 | 筑前七浦

【七浦おすそわけキッチン】

~旬を味わう「おもてなし料理」~

1月28日(火)から、JR博多シティ「博多阪急」で筑前七浦の会主催による料理教室&食のミニセミナー「七浦おすそわけキッチン(全6回)」がスタートします。

第1回目の講師は、福津市のレストラン「ダンデリオン」オーナーシェフの城石岳洋さん。

大阪「レナウン・ミラノ」、「ホテル日航福岡」、レストラン「アデール」等で計10年以上の修業を積んだ城石氏が、七浦の食材をふんだんに使ったイタリアン料理を伝授致します。



日時:1月28日(火)15時00分~


講師:城石 岳洋さん(ダンデリオン/福津市)


会場:博多阪急B1Fうまか研究所


※受講申込は終了しています。


鐘崎天然ふくフェア

2014年01月04日 | 筑前七浦

鐘崎自慢の天然とらふくを手軽に楽しむ人気のフェアが今年もやってきます。

伝説の素材、極上の旬を心ゆくまで味わっていただける「鐘崎天然とらふくフェア」は2014年1月18日(土)からの開催です。

鐘崎自慢の「天然とらふく」を心ゆくまで味わえる【鐘崎天然とらふくフェア】と、とらふく以外の「天然ふく」を多彩なメニューでリーズナブルな価格で楽しめる【鐘崎天然ふくフェア】。

それぞれ二つのフェア参加31店舗をご紹介します。

福岡県最大の天然フグ水揚げを誇る宗像の鐘崎漁港。

産地だからこそお手軽に、極上の味を心ゆくまでお楽しみください。

フェアに関するお問い合わせは各エリアの観光協会へ。ご予約は各店舗に直接お電話ください。

主催:主催:鐘崎ふくフェア実行委員会(鐘崎漁業協同組合・鐘崎漁協ふくはえ縄船団・宗像市・宗像観光協会・筑前七浦の会)

協力:若松おさかなロード・芦屋町観光協会・岡垣町観光協会・福津市観光協会


筑前七浦懇談会

2012年07月16日 | 筑前七浦

7月10日(火)18時、筑前七浦の定例会が終わり、波津の海を眺めながら懇談会を開催しました。

 

場所は「海辺の料理旅館はつしろ」さんのベランダです。

 

 

写真右からグラノ24Kの小役丸秀一社長、小役丸敏幸さん、はつしろグループの太田信博社長、和風食事処おおしきの花田二郎店長、農家レストランまねき猫の岩佐政子店長、御宿はなわらびの小林正勝社長、私です。

 

はつしろの皆さんには大変お世話になりました。

 

来月の筑前七浦懇談会はグラノ24Kさんの「ほっこり農園」でバーベキューを開催する予定です。


筑前七浦の新年度役員・理事

2012年07月15日 | 筑前七浦

7月10日(火)13時、岡垣町の筑前七浦事業本部にて筑前七浦ブランド「七浦巧舎」の部会を開催。

 

「七浦巧舎」部会長の株式会社グラノ24Kの小役丸秀一社長と、農家レストランまねき猫の岩佐政子店長、事務局の紀野さん、私の4人で新商品の打ち合わせなどを行ないました。

 

その後、14時より筑前七浦の7月定例会を開催。

 

今回の会議では筑前七浦の会の新年度役員・理事を審議しました。

 

原案どおり全会一致で承認されましたので、お知らせ致します。

 

2012~2013年度 筑前七浦の役員・理事

 

会長・理事長 井上正文

 

直前会長・相談役 小林正勝

 

監事 小役丸秀一・高島亮一

 

副会長・副理事長・部会長 本田一郎・耘野康臣・岩佐政子・太田信博

 

専務理事 滝口さやか

 

常務理事 山村朋代

 

事務局 紀野恵子

 

以上です。

 

どうぞ宜しくお願い致します。

 

議題はその他にも色々とありましたが、定時で会議を終え、18時から「海辺の料理旅館はつしろ」さんで懇談会を開催しました。

 

 

筑前七浦の新規会員の勧誘も随時行なっていく予定です。


筑前七浦 公式ウェブサイト開設

2011年03月02日 | 筑前七浦

筑前七浦の公式ウェブサイトを開設しました。

 

筑前七浦[CHIKUZEN-NANAURA]

感動のボーダレスステージ

http://chikuzen7ura.jp

 

観光情報など、随時掲載情報は追加していきます。

どうぞよろしくお願い致します。

 

※筑前七浦は、地域の元気な人・食・文化に関わり、 地域活性化にチャレンジします。皆様の温かいご支援とご指導をお願い申し上げます。

筑前七浦

事務局長 井上正文

[TEL&FAX] 0940-35-1155


TNCスーパーニュース「七浦のイカさんカレー」

2011年02月14日 | 筑前七浦

2010年10月21日(木)、TNCテレビ西日本「ハチナビ プラス FNNスーパーニュース」のロケに立ち会いました。

岡垣町「Slow Resort ぶどうの樹 カフェ・ド・フルール」の「七浦のイカさんカレー」がTNCさんの取材を受けたのです。



このメニューも「秋の筑前七浦きれい旅」のオリジナル企画。

丸ごと一本を使ったヤリイカには、宗像産の大豆がびっしり詰まっています。



少し辛口のスパイスが効いたルーに、岡垣産のイチジクのコンポート。

新聞で紹介されたこともあって、大変な人気メニューとなっているそうです。



リポーターの金子由香梨さんがとても素敵な方で、収録中は笑い声の絶えない楽しい現場でした。

放送は翌22日(金)の夕方。

短い時間にもかかわらず、七浦の魅力と「イカさんカレー」の美味しさが、きっと皆さんにも伝わったことでしょう。

「秋の筑前七浦きれい旅」用の期間限定メニューだったのですが、これもぜひ復活してほしい料理の一つです。


J:COM番組収録「御宿はなわらび」

2011年02月13日 | 筑前七浦

2010年10月20日(水)、J:COM九州の番組収録に立ち会いました。

「秋の筑前七浦きれい旅」で紹介している旬の料理「からだの内からきれいになるパワーフード」メニューのひとつ、「銀ふぐ丼」です。



御宿はなわらびさんが期間限定・数量限定で提供してくれた「きれい旅」のオリジナルメニューです。

値段も1500円と超おトクで、私自身も大のお気に入りメニューの一つです。

番組収録は順調でNGも殆ど無し。



放送は2010年11月1日から15日まで、福岡県全域で流れました。

このブログを書いている時点では、放送もメニューも終了していますが、ぜひ復活してほしい御宿はなわらびの「銀ふぐ丼」でした。


おおしき「サザエの釜めし」

2010年12月08日 | 筑前七浦
10月7日(木)、岡垣町の和風食事処おおしきで「サザエの釜めし」をいただきました。

10月1日から始まった「秋の筑前七浦きれい旅」のパワーフードメニューの一つが、このサザエの釜めし。



海のうまみがびっしりと詰まった「サザエの釜めし」。新鮮なサザエが3個も入って炊き上げてあるので、ごはんの一粒一粒まで、やさしい磯の香りがしっかりと香ばしくしみ込んでいます。

刺身では歯ごたえのあるサザエも、やわらかく食べやすくなっていて、硬いものが苦手な方にもおすすめの逸品です。

11月30日までの期間限定メニューのため、現在では扱ってないと思いますが、また時期が来たら食べに行こうと思います。

注文してから数十分待つので、ツイッターでつぶやいていましたら、早速「おおしきは海鮮丼がうまいですよ」という返事があり、店内を見ると常連のお客さんは「海鮮丼」を注文されているようです。

サザエ釜めしは値段も1365円とお得でした。

お昼どこで食べようかという時にも、この「秋の筑前七浦きれい旅」のリーフレットは役立つなと思いました。

次回の企画「春のきれい旅」では、地元の美味しいお店をもっと紹介したいと考えています。

筑前七浦 発会式 懇親会(2)

2010年12月05日 | 筑前七浦
懇親会は筑前七浦のプロモーション映像で幕が開き、続いて小林正勝代表の挨拶が始まりました。



この時の小林代表の挨拶文を紹介します。

筑前七浦 発起人代表 発会式挨拶

本日はお忙しい中、「筑前七浦」発会式に、九州運輸局観光企画部長加藤進様を始め、芦屋町・岡垣町・宗像市・福津市・古賀市・新宮町の町長・市長、そして関係者の皆様方、また地域の皆様方、多数ご臨席いただきまして、誠にありがとうございます。

世界有数の漁場である玄界灘・響灘に面し、豊かな自然と穏やかな風土に恵まれた私たちの住むこの「北部九州沿岸地域」。ここは古(いにしえ)より様々な交流や交易を通して、文化と産業を育み、発展させてきた「活力ある地域」です。
また、世界遺産暫定リストにも掲載された「宗像・沖ノ島と関連遺産群」は、大陸との往来の重要拠点であったことを示すだけでなく、世界に誇る日本伝統文化の象徴として今、全国から大きな注目を浴びています。

昔から「鯨一頭七浦を潤す」と申しますが、まさに私たちの先人は、海図やエンジンもない時代に、大いなる海原をまたに駆ける並外れた行動力と生存本能を持ち、共存共栄を図ってきたのでした。

この「北部九州沿岸地域」は、行政においては芦屋町から新宮町までが連携し、広域観光事業を推進しています。

行政と民間は車の両輪であると例えられますが、まさしく「ひとつの観光圏」として、このエリアの持つ観光資源に磨きをかけるため、地域で観光業に従事する者から、互いに切磋琢磨し、それぞれの地域の強みを活かした「地域力」の開発と発信を行っていくべく、「筑前七浦」を設立いたしました。

地域や業種や規模の大小を問わず、それらが横断的に結び合うことで生まれる、新たな「ブランド」づくりを目指します。

その取りかかりとして、日本人の文化と歴史を象徴する「沖ノ島」を中心に、筑前七浦の力の発信源「パワースポット」と、いやしや活力再生の根本となる食文化「パワーフード」を当会が実施する活動の第1弾として「秋の筑前七浦きれい旅」を企画しました。

そして、今後もさらに自然や景観、歴史、伝統、文化、産業等の地域資源といった新たな観光魅力の発掘や、それを活かした体験プログラムの充実と民間・団体・関係者をはじめ幅広く連携をして、知恵と工夫に富んだ観光まちづくりの取組みを企画・展開していく予定です。

ここで紹介したい新聞記事がございます。

<2010(平成22)年8月29日(日)「鐘崎海人航海日誌」>

「~この国の水産資源は、もう限界状態にまで枯渇している。それは地球規模の環境の変化などよりも、漁師自身の乱獲からきていると思われる。人間が歴史とともに培ってきたはずの知恵や技術の多くが、少ない水産資源を、いかに効率よく、より多く捕ることにしか発揮されていない。そして家族のため、乗組員のため、はたまた国民のためにと一生懸命魚を捕ってしまうことが、自分で自分の首を絞める悪循環に陥っている現状。さらに、魚のほとんどは回遊性で、資源の保護や管理は、もっと広い範囲で、今以上に徹底的にやらないと本当の効果が得られない。資源小国といわれる日本ですが、海岸線の長さや魚の種類の豊富さなど、日本は漁場環境に関しては、世界トップクラス。鉱物資源などとは違い、捕れば必ず枯渇するものではなく、森林資源のように回復に何十年もかかることもありません。上手に海と付き合えば、捕りながら増やすことができるのが海洋資源なのです。ということは、環境さえ整えば、この国にとって莫大な利益を生む可能性がある。そのあり方をいち早く実現し、ホンモノの漁業先進国として、世界を引っ張っていく。それが僕の望むこれからの漁業の姿であり、日本人の姿なのです。」
(福岡県宗像市、漁師)

これは26歳の青年漁師の書いた記事です。これが未来の漁業を担ってゆく、今の若い漁師さんの現実と想いなのです。

現代に生きる我々は、次なる未来に対する責任を負います。子ども達が、この地で生業を引き継ぎ、自分自身を成長させていけるステージを創るという仕事が、我々には化せられているのです。

本当に価値のあるもの、真に素晴らしいものは、ただ自然が与えてくれるのではなく、人がしっかりと育てていくものです。人の想いこそが宝物を生むのではないでしょうか。

今日、ここにご臨席を賜りました皆様と共に、「筑前七浦」という「感動共有のボーダレスステージ」を作り上げていこうではありませんか。
農業者、漁業者、商工業者、そして七浦人がそれぞれ掛け合うことで生まれる6次産業化を「筑前七浦」は推進していきます。そのためにも、ひとりひとりが「七浦人」として、この「筑前七浦」のことを、もっともっとよく知り、さらに磨きを掛け、その素晴らしさを、これから多くの人々に伝えていきましょう。
今日はその、最初の第一歩を踏み出す、大事な日なのです。

さて、そんな大切な夜に、公私ともご多忙な中、発会式にお越しいただいた皆様を、私たちは心を込めておもてなしさせていただきます。
まずは今宵、筑前七浦の旬の食材をライブで調理するブースなど地域が有する「食の魅力」をご堪能ください。そして、皆さんそれぞれが結び合う、有意義なひと時となりますことを切に願う次第であります。

最後になりますが、本日の発会式を開催するにあたりまして、多大なるご支援を賜りました、関係者、スタッフの皆様に厚く御礼申し上げます。


という内容の発起人代表挨拶でした。

続いて、発起人の紹介。



北から順番に紹介します。

・本田一郎(割烹旅館かねやす)/若松区・芦屋町
・渡邉公義(湯治の宿と岩盤浴処「響」)/芦屋町
・小役丸秀一(グラノ24K)/岡垣町
・花田二郎(和風食事処「おおしき」)/岡垣町
・太田信博(海辺の料亭旅館「はつしろ」)/岡垣町
・甲斐公士(玄海ロイヤルホテル)/宗像市
・小林正勝(御宿はなわらび)/宗像市
・井上正文(ムナカタサービスクリエイト)/宗像市
・高島亮一(夕陽のみえる宿「華杏弥太楼」)/福津市
・眞武祐一(ジョイトラベル)/古賀市
・進藤光代(新宮のおいしい干物「進藤商店」)/新宮町

そして、宗像観光協会の稲田亨事務局長や別格本山「鎮国寺」の立部瑞真さん、 NPO九州コミュニティ研究所の耘野康臣さんらの強力なサポートのもと、発案からわずか半年で発会式を迎えることができたのでした。

さて、懇親会では松本國寛県議のご祝辞に続き、6市町の首長さんをはじめ、国や県の行政の皆さんと一緒に鏡開き。



乾杯のご発声は地元岡垣町の宮内實生町長。



お酒や料理はもちろん、筑前七浦産です。





氷のオブジェも「ぶどうの樹」のシェフ作。





MCは三宅智子さん、私はサポートだけ。



NHKさん、TNCさんのTVカメラも取材で入ってました。

当日はNHKの夜のニュースでも発会式の模様が放送されたそうです。

発起人もサポーターの皆さんも、それぞれの持ち場で汗を流しました。

また、一番嬉しいのは、この場で出会った方々がそれぞれ交流を深められたことです。

今までありそうで無かった、地域や業種の枠組みを越えた観光の6次産業化。

多くの方から賛同をいただき、お陰さまで懇親会も盛会に終えることができました。

ご出席いただきました皆様に厚く御礼を申し上げます。

「七浦宣言」

1、筑前七浦の豊かな歴史と文化を守り、地域を学びます。

2、連携する仲間とともに、新たな価値を創造します。

3、魅力あるサービスを構築し、感動を生み出すブランドを目指します。

4、積極的な情報提供で、筑前七浦の魅力を発信します。

5、地域の活性化を通して、地域経済の発展に努めます。

6、地域社会に貢献し、 筑前七浦の笑顔を生み出します。

7、筑前七浦を愛し、子どもの未来へつなげます。


筑前七浦 発会式 懇親会

2010年12月04日 | 筑前七浦
9月29日(水)に開催された筑前七浦「発会式」懇親会の模様を紹介します。

第一部「記念シンポジウム」に続き、ぶどうの樹「ゆかいな果樹園」で懇親会を開催しました。

会場入口には「七浦印」の商品サンプルを展示。



どの商品も地域で人気の品々です。



今後は筑前七浦ブランドの逸品を開発・販売していく計画です。



発会と同時にスタートする企画「秋の筑前七浦きれい旅」のポスター。



こちらが5000部限定のリーフレットです。



開場前に「女将の会」の皆さんと打合せ。



3市3町の首長さんを始め、300名の皆さんが出席してくださいました。



いよいよ懇親会のスタートです。

筑前七浦 発会式 記念シンポジウム

2010年11月30日 | 筑前七浦
お陰さまで「筑前七浦」の事業活動も順調に進んでいます。

そのためか、私のブログの更新も滞っておりましたので、久々に暇を見つけて書き込みます。

まずは、9月29日の「筑前七浦」発会式の模様を写真を中心に紹介します。



「筑前七浦」発会式は記念シンポジウムからスタートします。

会場は岡垣町のスロー・リゾート「ぶどうの樹」です。



発起人、女将の会、ぶどうの樹、玄海ロイヤルホテルの皆さんによる全体ミーティング。



「筑前七浦」発起人の太田信博さん、渡邉公義さん、花田二郎さん。

皆さんは、料亭や旅館、料理店のオーナーでもあります。



本田一郎さん、立部瑞真さん。

お二人の指示のお陰で、お客様の誘導やご案内も大変スムーズに進みました。



基調講演の講師は九州運輸局企画観光部の加藤 進部長。



演題は「宝さがし・夢みがき 神々の歴史から未来の歴史へ」~地域をこえた観光の6次産業化~。

当初ご用意した200席は埋まり、立ち見が出るほどの盛況でした。



記念シンポジウム第2部はパネルディスカッション。

筑前七浦発起人副代表の小役丸秀一さんもパネラーとして参加されました。

小役丸さんは「ぶどうの樹」「八幡屋満海の湯」を始めとするグループ企業「グラノ24K」の社長です。

コーディネーターは納富昌子氏(RKB毎日放送メディア事業局専門局長)。

パネラーは、次の方々です。

加藤 進 氏(九州運輸局企画観光部長)

町 孝 氏(JR九州高速船株式会社 代表取締役)

米田誠司氏(前由布院観光総合事務所事務局長)

養父信夫氏(九州のムラへ行こう 編集長)



そして、行政からは各市町の首長さん方が参加してくださいました。



芦屋町長 波多野茂丸氏

岡垣町長 宮内實生氏

宗像市長 谷井博美氏

福津市長 小山達生氏

古賀市長 中村隆象氏

(新宮町長の中野昌昭氏も出席の予定でしたが、急なご公務のため欠席でした。)

1時間半があっという間の密度の濃いパネルディスカッションでした。