すべては愛する宗像のため

福岡県宗像市在住、井上正文のブログです。

東海第五高校インターアクトクラブ

2009年02月28日 | ロータリークラブ
2月12日(木)16時、宗像ロータリークラブ(宗像RC)がサポートする東海大学付属第五高等学校のインターアクトクラブに参加しました。

インターアクトクラブとは「ロータリークラブにより提唱された、14歳から18歳までの青少年または高校生のための社会奉仕クラブ」で、東海第五高校のインターアクトクラブは、学校の部活動(クラブ活動)等と同様に、生徒さんらが主体となって様々なボランティア活動を行っています。


(左より会長の柴田泰志君、笠井貴伸先生、宗像RCの石松健司副委員長)

毎月1回、授業後に例会を開催されており、今年4月29日(昭和の日)開催のインターアクトクラブ年次大会の打ち合わせを兼ねて、今月の例会に出席したしだいです。

例会は点鐘に始まり、会長(生徒)や顧問(先生)・委員長(宗像RC)の挨拶・報告・協議事項など、式次第に沿って副会長(生徒)が進めます。

例会終了後は宗像RCメンバーと顧問の先生とで大会の細かい部分を詰めました。

その日の夜は予定していた会議が延期になったため、久々にゆっくりと自宅で過ごしました。

全国商工会青年部連合会福岡大会

2009年02月28日 | 地域の話題や出来事
2月10日(火)、全国商工会青年部連合会第11回全国大会JALリゾート シーホークホテル福岡で開催。

宗像市商工会青年部歴代部長の矢原吉房さんからお誘いを受け会場に向かいました。

全国から4800人の商工会青年部員が来福され、宗像市の同青年部員は大会の手伝いで早朝から参加されたようです。

青年部を卒業した私は、全国大会に参加しなくてもよいのですが、県連の会長を歴任された小林正勝さんらと合流し、市内の居酒屋で歓談。

私は早めに宗像へ戻りましたが、その夜の中洲は全国の青年部員で大変賑わっていたようです。

新年会

2009年02月26日 | ビジネス・仕事・家庭
2月9日(月)、福津市の割烹旅館「正直亭」で会社の新年会を開催。

日頃よりご愛顧いただいておりますお得意様をお招きし、新年「感謝」会と題して大いに賑わいました。

公私共にお忙しい中をお越しくださいましたご来賓の皆様には心より御礼申し上げます。

女性達の強烈な元気に押されっぱなしでしたが、皆さんのお陰で今年も新年会を開催することができて何よりです。

また、新たに勤続10年・15年を迎える方々を、今年もお祝いできたことを大変嬉しく思います。

本年もどうかムナカタサービスクリエイトを宜しくお願い致します。

有限会社ムナカタサービスクリエイト 代表取締役 井上正文 スタッフ一同より

市道整備説明会

2009年02月21日 | 地域の話題や出来事
2月8日(日)13時、田久8号線道路の整備説明会を開催。

前日の 田久13号線道路拡幅説明会 に続き、こちらも近隣住民の皆さんが永年に渡って宗像市へ要望していた案件です。



宗像市都市建設部維持管理課の方々が見えられ、これまでの経緯と進捗状況を説明されました。



様々な問題があって、この案件も中々前進しませんでしたが、今回は関係の皆さんが一堂に会して情報を共有し、解決策を探る意味で重要な会合だったように思います。

二日間に渡って宗像市と関係の皆さんが公開の場で協議したことで、これまでの区の課題が一気に進展したのではないでしょうか。

休日にも関わらず、私たちの意向を酌んで説明会を開催してくださった宗像市の担当部署の皆さんに感謝しています。

通学路の歩道拡幅工事について

2009年02月17日 | 地域の話題や出来事
2月7日(土)18時、田久区公民館で田久13号線の歩道工事に関する「説明会」を開催。

かねてより区の「子ども育成会」などから要望が出されていた通学路の「歩道設置」が着工に向けて大きく前進しています。

きっかけは、本年度から工事が始まった「田久幹線水路」整備事業で、今後約3年間に渡って、水害対策のための水路拡幅工事がなされます。

その総予算は数億円とも言われておりますが、その工事に伴い「森都病院から立崎間」(写真下)の道路拡幅も計画に上がりました。



このことは区民とりわけ小中学生を持つ親にとっては、大変歓迎すべきことです。

その工事計画を区で精査し、道路を利用する皆さんが納得の上で進めていきたいと考え、今回の説明会を宗像市に要請しました。

区民の皆さんには事前に案内文書を回覧し、区の役員60名に文書を送付した結果、約50名の方々が「説明会」に出席。



宗像市都市建設部維持管理課と上下水道部施設課の方々による工事計画説明に続き、活発な質疑応答がなされ、約1時間の会議でしたが、出席の皆さんの一応の合意は得られたように思います。

しかしながら、車道と歩道の境界をどうするかなど、細かい箇所は再度持ち帰って検討。

説明会終了後、引き続き評議員会を開催し、歩道拡幅工事のみならず、田久アンビシャス広場運営や公民館建設に関する案件等が協議されました。

田久アンビシャス広場

2009年02月13日 | まちづくり・自治区・コミュニティ活動
子ども達がそれぞれの志(こころざし)をもって生きていくために、「豊かな心・幅広い視野・それぞれの志を持つたくましい青少年の育成」を基本理念に、家庭・地域・学校・企業などが連携した新たな県民運動として、福岡県麻生知事の提唱で始まったのが「青少年アンビシャス運動」。

その「青少年アンビシャス運動」関連事業の一つが「アンビシャス広場」で、“いろんな年齢の友だちや地域の大人の人たちがいて、いっしょに遊んだり、話をしたり、学習をしたり、いろんな体験をしたり、さまざまなふれあいをすることができる子どもたちの居場所”です。

私の住む田久区では、平成13年に地元有志の方々による「田久わんぱくアンビシャス広場」(写真下)が開設されました。


(田久わんぱくアンビシャス第一広場)

広場は月・水・土の週三日開所され、子ども達の交流や、読書や勉強など自由な活動ができる場所として活用されています。


(上の写真は、子ども育成会と共同で開催した「筏作り」)

また、「体験教室」「筍掘り」「さつま芋掘り」「米作り」「囲碁・将棋教室」「キャンプ」「ボランティア活動」など、年間を通じて様々な事業も行っています。

その「田久わんぱくアンビシャス広場」を運営しているのが「田久アンビシャス広場委員会」ですが、今一番の課題は事業費のことです。

県や市の助成は原則的に3年間という期限が定められており、本年度は区の予算も増額して「田久わんぱくアンビシャス広場」運営の資金不足を補ってきておりましたが、来年度から県の助成金が無くなる見通しです。

そこで、2月2日(月)に我々区三役と「田久アンビシャス広場委員会」とで対策会議を開きました。

他の地域と比べ、田久区は子どもの数が増えており、年々その活動も活発になってはいるのですが、やはり見直すべき所もあると思いました。

また、区民の皆さんから寄付金や参加費を積極的に集め、収益を上げる公益事業にも力を入れるべきです。

こうしたことは以前から提示していたわけですが、運営側の方々も中々そこまで手が回らないというのが現状です。

再度、事業計画の細部を練り直し、あらたに予算化してもらうようにお願いしました。

今後は公民館活動や子ども育成会や福祉会、また梅寿会(老人会)の活動などと併せて効率的かつ複合的にやっていく必要性を感じました。

なべとも新年会

2009年02月05日 | 地域の話題や出来事
1月31日(土)19時、「なべとも会」の新年会を開催。

会場は東郷の「ダイニングバーかぐら」という囲炉裏のある古民家風のお店。



30名を越える皆さんが出席され、渡辺代議士を囲んで居酒屋談義。

このような情勢ですから、お互いの話題は尽きません。

代議士が帰られた後も、遅くまで政治談義は続くのでした。