すべては愛する宗像のため

福岡県宗像市在住、井上正文のブログです。

Twitterセミナー

2010年07月28日 | Mac・IT・ネット・ブログ関連
7月2日(金)、城山カフェで開催された「Twitterのはじめ方 楽しみ方セミナー」に参加しました。



「Twitterってテレビで良く聞く言葉だけど、どんな事ができるんだろ?そもそもTwitterって何だい?といった方から~やってみたけどいまいち楽しみ方がわからない…ブログやSNSと何がちがうの?という方まで、宗像在住のプログラマー堀江裕明氏がTwitterのはじめ方と楽しみ方を伝授いたします。」

以前このブログでも書きましたが、今年の4月にツイッターを始めました。

http://twitter.com/inouemasafumi

始めようと思ったきっかけは宗像市長選挙でした。

宗像JCのメンバーが宗像市長選の候補者による公開討論会を企画していたので、その宣伝をツイッターでもできないかと思ったのです。

宣伝と言っても、私をフォローしている方にしか、私がつぶやいている(書いている)ことは届かないので、その効果は無かったのですが、情報収集のツールとして役立つなぁと実感しました。

そんな感じで始めてはみたものの、面白さは良くわかりません。

身近な人でツイッターをやっている人もおらず、寂しい思いをしていましたら、宗像市にお住まいの方々がフォローしてくださるようになり、そして今回の「Twitterセミナー」の主催者で城山カフェのオーナー寺田博英(@kankara985)さんや講師の堀江裕明(@uglove)さんらとツイッター上で知り合い、寺田さんからお誘いを受けて参加したしだいです。

会場の「城山カフェ」は城山仏壇2階にあるフリーの多目的交流スペースです。

https://sites.google.com/site/shiroyamacafe

貸室料だけでなく、Wi-Fiや電源も無料で提供してくださっています。


さて、初めてということで緊張しながらのセミナー参加でしたが、とても面白くて勉強になりました。

雰囲気も和やかで、セミナー後の懇親会も楽しかったです。

今後も様々なセミナーを企画されていますので、宗像近郊にお住まいの方は、お気軽にご参加されてみてはいかがかと思います。


追記:先ほど宗像市の鎮国寺 副住職さん(@chinkokuji)もツイッターを始められました!!

RC新年度スタート

2010年07月26日 | ロータリークラブ
7月7日(水)、2010~2011年度の宗像ロータリークラブ最初の例会が開催されました。

会長は埜村要道氏、座禅体験で何度かお世話になった安延山承福寺のご住職です。



会長方針は「自利・利他共栄 そして楽しく!」です。

幹事は石野洋一氏、内科医で石野クリニックの院長さん。



お二人の共通点はスポーツマンだということ。

埜村住職はトライアスロンに参戦されたこともある「鉄人和尚」。

石野先生は東京マラソンを始め、数多くの大会に出場されているランナーです。

今年度はこのお二人が宗像クラブの顔としてご活躍されます。

会長・幹事をはじめそれぞれの役職も変わり、初々しい雰囲気の例会でした。





私は本年も引き続き会報・雑誌・広報委員会の委員長を仰せつかりました。

委員会の方は石松K司副委員長、千々和英博さん、吉村義廣さんの4名で協力してやっていきます。

もうひとつ、クラブの副幹事という役職をいただきましたので、来年に向けて今年はしっかり勉強しないといけません。


(元 会長の古野進さんが名刺を作ってくださいました。)

また、RI2700地区の広報・IT委員会に副委員長として出向していますので、こちらも頑張ろうと思います。

県議との懇談会

2010年07月24日 | 筑前七浦
7月1日(木)、「筑前七浦の会」で県議会議員の方々との意見懇談会を開催しました。

会場は岡垣町の「ぶどうの樹」です。



県議のお三方とも大変お忙しい中、半ば強引にお連れした感もあります。

その甲斐あって、様々なアドバイスをいただくことができました。

「筑前七浦」は市や町の枠を越えた広域的な活動ですので、県の事業と共通するところも多いように感じます。

また、広域観光という問題を掘り下げて考えるとき、県議の方々から教わることは沢山ありました。

懇談会の後は、「筑前七浦」のメンバーで懇親会です。



毎回この懇親会が楽しみでなりません。



最高の食材、絶品料理、とっておきのおもてなし。















時間を忘れて語り合い、杯を傾けました。

民営職業紹介所講習会

2010年07月24日 | ビジネス・仕事・家庭
6月30日(水)、福岡市電気ビルで開催された「民営職業紹介所責任者講習会」に出席しました。



厚生労働大臣許可の民営職業紹介事業所は5年に一度、免許更新のために受講が義務付けられています。

当社では、ほぼ毎年このような講習会を受講していますが、そのたびに学ぶことも多く、あらためて職業紹介事業の社会的責任を自覚させられます。

できることならもっと勉強して職業紹介士の資格を取ろうと思うのですが、今年の試験日と大切なイベントが重なっているため、来年に持ち越しです。

半日、電話も通じない状態で缶詰になっていましたが、お陰で今の仕事の課題も見えてきました。

筑前七浦の会「市長・町長との懇談会」

2010年07月22日 | 筑前七浦
6月22日(火)18時、岡垣町の「ぶどうの樹」で筑前七浦の会。

今回は会議の中で市長と町長にもご意見を頂戴しました。

地元の首長さんも大いに賛同してくださり、ゆっくりお話もできて大変有意義なひとときでした。

会議の後は「筑前七浦」のメンバーで懇親会。











グランドオープンした「ぶどうの樹」を魅力を堪能しました。

筑前七浦

2010年07月14日 | 筑前七浦
6月22日(火)、日経新聞で「筑前七浦」が紹介されました。



この記事の掲載以来、マスメディアや広告代理店、各種企業、行政、団体から問い合わせや取材、企画提携の依頼が続いています。

「筑前七浦」に関するお問い合わせは、

筑前七浦 事務局 担当:井上正文
TEL/FAX:0940-35-1155

田久組長会と勝山会懇談会

2010年07月11日 | 地域の話題や出来事
6月20日(日)、田久区の組長会を開催。

議題は次期区長選考委員の選出や自治防災組織、国勢調査、区費、体育祭について。

災害時の連絡員として、組長にその任を担っていただくことの承諾を得ました。

組長会議は1時間程度で終わり、その後に勝山会の舩津会長宅へ向かい、役員懇談会に途中参加。

それぞれが持ち寄った食材でバーベキューを楽しみました。

先日テレビでも紹介された、正助ふるさと村の地鶏(ちょんちょん)が美味しかったです。

水害対策と自主防災

2010年07月08日 | 地域の話題や出来事
6月19日(土)19時、田久区定例の評議員会を開催。

主な議題は、宗像市水防計画と田久区防災組織、そして区主催の体育祭について。

昨年7月24日の夕方から夜にかけての集中豪雨で、田久交差点付近の住宅と店舗は浸水による被害を受けました。

 「集中豪雨』(2009年07月24日)
  http://blog.goo.ne.jp/mjc2006/e/522a180653d6cc944293711c72825e05

 「宗像市内断水」(2009年07月25日)
  http://blog.goo.ne.jp/mjc2006/e/a6816394a6532abd8d8c3349e054dca3

JR赤間駅前の栄町から自由ヶ丘への幹線道路も冠水し、赤間駅利用の通勤通学の方々は、腰まで水に浸かりながら道路を渡っていました。

警察や行政の通行規制も間に合わず、区長らが自主的に誘導や交通整理にあたりました。

私も当時ブログにも書いていますが、市内各地で冠水した道路や、水田と道路の区別がつかない所、辺り一面が池のようで全く通行不可能な所などを目にしました。

その後、区で被害に遭われた方々による緊急の対策会議も開かれましたが、赤間駅前栄町と田久区の水害対策は宗像市緊急の課題だとして、私もことあるごとに宗像市長をはじめ行政や県議、国会議員の方々に訴えてきました。

 「田久地区浸水対策会議」(2009年08月02日)
  http://blog.goo.ne.jp/mjc2006/e/d5923b7cf6d180a56f6d4b847c7d0509

平成20年から水路拡幅の工事が始まっていますが、昨年のような規模の集中豪雨には持ちこたえることができないのです。

元・国土交通副大臣の某氏(現在選挙期間中のためお名前は伏せます)は、遊水地の設置と釣川掘削の必要性を説いていますが、ぜひ市・県・国が一体となって宗像市の水害対策を行ってほしいと強く願っています。

また、宗像市では自治会を中心に自主防災組織づくりが各コミュニティで進んでいます。

田久区でも自主防災組織を立ち上げました。

冠水と浸水だけでなく、市内には土砂災害の危険箇所もあります。

緊急時の連絡体制はどうなっているのか、災害時の避難場所や危険箇所の確認など、行政だけに頼らずに自治会単位での防災に努めていただければと思います。

会長・幹事お疲れさん会

2010年07月04日 | ロータリークラブ
6月16日(水)、華杏弥太楼で宗像ロータリークラブ「会長・幹事お疲れさん会」。



2009~2010年度の西山末廣会長と田邉久雄幹事におかれましては一年間お疲れさまでした。

私も委員長の役目をいただき、副委員長の石松K司君と和田俊樹先生に助けられ、任期を終えることができました。

7月からは埜村要道会長、石野洋一幹事の新体制で宗像ロータリークラブはスタートします。

私は来年も石松副委員長とのコンビで会報・雑誌・広報委員会。

千々和英博会員と吉村義廣会員には全国機関誌「ロータリーの友」の紹介を担当していただきます。

委員会メンバー4名、力を合わせて頑張ります。

闘う熱血弁護士

2010年07月02日 | 地域の話題や出来事
先日の宗像ロータリークラブの例会に、弁護士の堀内恭彦さんが卓話の講師としてお越しくださいました。



堀内弁護士は福岡JCのOBで、2005年度は日本JCの福岡ブロック協議会の副会長、私は運営専務として一緒に活動をさせていただきました。

そのご縁もあって、私が宗像RCで初めて担当する卓話の講師を堀内弁護士にお願いしたのでした。

2005年と言えば、福岡県西方沖地震が起きた年です。

堀内弁護士は福岡県災害ボランティア連絡会の副会長として、被災された方々の支援や復旧活動に奔走されました。

実はご自身の事務所も被災されて大変な状況だったわけですが、県内21のJCの先頭に立って、いつもどおり明るく元気に活動されていた姿に感銘を受けました。

さて、そんな堀内弁護士は福岡県弁護士会の民事介入暴力対策委員長でもあります。

私自身、ぜひ堀内先輩のお話をじっくり聞いてみたいという強い思いもあり、お願いをしたところ、二つ返事でお受けいただきました。

卓話の時間は20分程でしたが、弁護士になるまで、法曹界の現状と課題、裁判員制度をはじめ最近のトピックスなど、大変興味深いお話を分かりやすく面白く解説いただきました。

その中で印象に残ったのが「ロー・スクール」に関すること。

今後は弁護士になるのも、なってからも本当に大変だということがよく分かりました。

「ロー・スクール」と言えば、堀内先輩は橋下徹大阪府知事や大平光代さんらと同期生で、橋下知事とはラグビー仲間でもあり、今も交流があるそうです。

卓話の後は玄海ロイヤルホテルのコーヒーラウンジで色んな相談にのっていただきました。

堀内先輩におかれましては、ご多忙な中を大変貴重なご講演をいただき有難うございました。

今年はぜひ2005年度の同窓会を開きたいと思います。

弁護士法人 堀内恭彦法律事務所 公式ホームページ
http://www.horiuchi-yasuhiko.jp