すべては愛する宗像のため

福岡県宗像市在住、井上正文のブログです。

節目の年

2007年01月28日 | ビジネス・仕事・家庭
1月27日(土)、社団法人東福岡法人会の新年会に出席しました。
会場は宗像市鐘崎の国民宿舎ひびき
あいにく戸波マネージャーはご不在でしたが、日本JC九州地区協議会の議長ですから仕方ないですね。

さて、法人会とは「経営の合理化、納税意識の高揚を図りつつ、適正公平な税制の実現と社会の健全な発展を目指して事業活動を実施する経営者の団体」です。

社団法人東福岡法人会には昨年、宗像JC歴代理事長の天野龍二先輩(宗像JC指導力開発委員会の天野大志君のお兄さん)の紹介で入会させていただきましたが、新年会へはこの日が初参加。
宗像市内の法人会会員の方々とはすでに顔馴染みですが、古賀・新宮・多々良・多の津・粕谷などの福岡東部地域の経営者の方々は知らない方ばかりでしたので新鮮な気持ちで臨みました。

昨年はどんな会合でも宗像JCの理事長という紹介をされ、また私自身もJCの理事長という立場でいることが多かったのですが、今年はサービス業を営んでいる事業者としてあるわけです。

今年は我が社ムナカタサービスクリエイト創立20周年。
私が故郷・宗像に帰って来てちょうど10年目の年でもあります。
初心に戻り、新たな人との出会いを大切にしていこうと思います。

渡辺代議士新春の集い

2007年01月20日 | 地域の話題や出来事
1月20日(土)14時、国土交通副大臣渡辺具能代議士「新春の集い」に出席。

同式典の来賓には谷井市長・山田県議・小山県議らと共に越本隆志君も来られ、素晴らしい祝辞を述べられておりました。

谷井市長・渡辺議員のお話の中では、田久の浸水問題の件が出ました。

田久の浸水問題とは、同地区の「東海短大入口」交差点付近一帯が大雨時に浸水してしまうことです。

昨年10月に渡辺代議士が国土交通省の副大臣に就任された際、宗像市谷井市長と山田県議が早速「田久の浸水問題」について副大臣に工事を陳情、その場で国土交通省の河川局長に「田久浸水問題」を訴え、その後も再三に亘って要請し、配水管容量を倍にする整備工事の約束を取り付けたとのことでした。

同地区の下水道整備も併せて行われるようで、田久の住民としては嬉しいです。

車の「宗像ナンバー」のことも話に出ました。
同一地区に最低10万台の登録がないと、地区オリジナルナンバーは実現しないとのことで、現時点では宗像市・福津市併せても10万台には届かないようです。

3号線の車線増設については、光岡交差点まで3車線にしたいとおっしゃられておりました。

この他にも博多~宗像~小倉を結ぶ新たな高速道構想の話なども出ておりました。

「政治家が国家や国民のことを考えるのは当たり前で、大切なのは<未来の>国民のために、つまり<子ども達の将来>のために、為すべきことを為さねばならないのだ」というフレーズを聴いて、是非とも政治家はそうであってほしいと思ったしだいです。

行動から始まる

2007年01月18日 | 仲間たち・交遊録
1月17日(水)、社団法人田川青年会議所(佐野前明理事長)の2007年度新春懇親会に宗像JC立部瑞真理事長・福岡ブロック協議会田中会長らと出席。

会場はラ・ファミィユ・フクジュ、田川JC歴代理事長の福山幸正氏が経営する結婚式場です。

どのLOM(各地青年会議所)にも気質や独特のカラーがあるものです。
田川JCさんと言えば「川筋魂」、そして祭(風治八幡神社川渡り神幸祭)。
メンバーの皆さんは、笑いを取ろうとサービス精神旺盛。

そんな田川JCさん、いつも何かやってくれます。
今回は何と理事長入場は「一休さん」。
はにかんだ佐野理事長とは対照的に田川JCの皆さんは楽しんでやっている感じです。

尾崎直前理事長曰く「理事長は神輿のようなもの。メンバーがこうしてくださいと言えば、だまってそれに従う。」
これも田川JCさんの伝統のようです。

ステージの前でさっと托鉢笠と袈裟をとり、スーツにプレジデンシャルリースをまとい、堂々とした理事長の姿がそこに在りました。

そこからの理事長所信表明演説、見事でした。
低く耳に心地よい声。
話すスピード、間の取り方は絶妙です。
所信演説の内容は聴衆に元気を与え、田川JCさんが具体的にどういうことをされるのかが明確でした。

2007年度佐野前明理事長率いる田川JCのスローガンは「行動から始まる」です。
「変えてはならないもの」「変えなくてはならないもの」を検証し、新しい田川・新しい時代を創ろうという決意と覚悟が表れておりました。

昨年の尾崎行人理事長の所信演説も気合いが入って素晴らしかったですが、今年の田川JCさんは福岡ブロック会員大会主管という大きな事業を抱えており、エネルギーに充ち満ちた新春懇親会でした。

祝宴が始まり、飯塚JCの清水副理事長が真っ先に挨拶に来てくれました。
そこへ有志一同からの贈り物。
1月17日は清水副理事長の誕生日。
清水君、おめでとう!!

 

第2エリアで最後の懇親会ということで、理事長の皆さんもリラックスされていました。

私も田川JC尾崎直前理事長・直方JC松村直前理事長らと盛り上がり、周囲からは「何でそんなに仲がイイのですか?」と半ば呆れられました。
飯塚JC林田直前理事長と北九州JC久岡直前理事長が揃えばもっと良かったのですが、それはまたの機会に。

田川JC新春懇親会は恒例の津島先輩のエールでお開きとなり、我々宗像JCメンバーは東郷のパンゲアで2次会。

皆さんお疲れでしたが、新春巡りも一段落ということで軽く食事して締めました。

明日から立部理事長・田中ブロ長らは京都会議に向かわれます。
どうぞ気をつけていってらっしゃい!!

心を耕す

2007年01月17日 | 青年会議所の活動
16日(火)は宗像JCの新春祝賀会。
私は17時過ぎに会場入りしましたが、ドアオープンの18時50分まではあっと言う間、例年と比べても準備がギリギリだったように感じました。

 
(開場間際、リハ中の模様。越本君は音響係とアトラクションの司会役として頑張ってくれています)

会場前で立部瑞真理事長と奥様がお客様をお出迎え。
羽織袴姿、プレジデンシャルリースを身にまとった理事長は輝いています。
私も横でご来場の皆様をお出迎えさせていただきましたが、本当にたくさんの方々にお越しいただき、これだけ多くの方々に支えられ、助けられて宗像JCは在るのだとあらためて感謝したしだいです。

賛助会員の坂田和應氏からは「昨年は理事長お疲れさまでした」と花束を頂き感激しました。
昨年12月から今年1月にかけて、本当に沢山の方々から花束を頂戴しました。

さて、準備ギリギリでスタートした宗像JCの祝賀会でしたが、司会者の城戸隆志君・水田めぐみさん、戸波副理事長の開会宣言、堀副理事長のJCIクリード唱和、中村好成副理事長のJC宣言朗読並びに綱領唱和、国歌及びJCソング斉唱と流れるように進行し、それぞれがベストの仕事を果たしました。

椎名専務による理事紹介も滞りなく済み、浜田室長製作のプロモーションビデオが流れ、立部理事長直筆の「心を耕す」の巨大な書が披露され、理事長入場。

静かにゆっくりと会場内を進み、壇上へ。
いよいよ立部理事長の所信表明演説。

その演説はこれまで聴いたどの演説よりも素晴らしい見事なものでした。
一点の曇りも無く、清らかに流れる水のごとく、鎮国寺に咲く梅の華のような慈愛に満ちておりました。


大きなプレッシャーを受けつつも、周囲の期待以上の力を発揮する。
それがJCの理事長という役です。

あの見事な所信演説で、今年1年の理事長の仕事の大半は終わったようなものです(私見ですが、それぐらい重要な価値があるのだと思うのです)。

宗像JCに素晴らしい理事長が誕生しました。
あとは、この理事長の想いをメンバーの皆さんの力で一つ一つかたちにしていくのです。

もうすでに新春祝賀会という大きな仕事を見事に果たしました。
会員交流委員会の的場委員長・小島副委員長始め委員会メンバー、そして委員会や役職を越えて仲間が団結し、荒井かおりさん・水田めぐみさんの協力や田頭勝則さんのお支えで成し遂げられました。

宗像市谷井市長・福津市池浦市長始め各界のご来賓の皆様、志しを同じくする各地青年会議所理事長始めメンバーの皆様方、九州地区・福岡ブロックの役員の皆様、賛助会員・特別会員の皆様、OBの皆様。
姉妹JCの韓国昌原JC金康宇会長始めメンバーの皆様。
ご多忙のところ、ご来場くださり、温かいお気持ちを頂戴し、誠に有り難うございました。

私はお一人おひとりに昨年のお礼をしっかりお伝えしていこうと、お席を廻らせていただきましたが、27テーブルの内の8テーブルを廻ったところで時間切れ・・・。

来年は2次会もゲストをお招きしオフィシャルでやってくれないかなと思いましたが、よく考えたら来年はもうJCメンバーではないので廻らなくてもいいんですね(笑)。

全てが順調にいった祝賀会だったように思いますが、若干の苦言もあります。
新春祝賀会に限ったことではありませんが、事業を終えた後、検証をしっかりと行い、次に繋げる作業を怠らないこと。
これからが本当の始まりなのです。

さて、本日17日(水)は(社)田川青年会議所(佐野前明理事長)の新春祝賀会。
私のJC祝賀会巡りもこれが最後、佐野理事長の所信演説楽しみです。

久留米・北九州公開討論会

2007年01月16日 | ローカル・マニフェスト推進運動
本日16日(火)に久留米市、明日17日(水)に北九州市でそれぞれの市長選挙に向け立候補を予定されている方をパネリストに迎えた公開討論会が開催されます。

主催は久留米JC北九州JCです。
ローカル・マニフェストと呼ばれる具体的な公約を基に、踏み込んだ討論がなされることでしょう。
コーディネーターはローカル・マニフェスト推進ネットワーク九州代表の神吉信之(かんきのぶゆき)氏

宗像JCメンバーは新春祝賀会の関係で参加できませんが、主催者の両JCに敬意を表し、討論会が両市民の皆さんにとって有意義な場となることを祈念しております。
詳しくはこちらを。
久留米市ローカル・マニフェスト型公開討論会
北九州市ローカル・マニフェスト型公開討論会

新春祝賀会リハとサニックスブルースの集い

2007年01月16日 | 青年会議所の活動
15日(月)18時、宗像JC新春祝賀会のリハーサルに参加。
会場は玄海ロイヤルホテル。

司会進行役の城戸隆志君はフリーアナウンサーの荒井かおりさんから発声とアクセント矯正の特訓を受けております(写真左下)。

 

祝賀会担当の会員交流委員会の的場君・小島君の委員長・副委員長コンビも頑張っています(写真右上)。

同日20時、福岡サニックスブルースファンの集いに出席するため、立部瑞真理事長・堀副理事長・柳浦会務・越本隆志君らと会場の国民宿舎ひびきへ。

美夜古JCさんの新春祝賀会に出席していた戸波副理事長・中村好成副理事長らも合流し、「宗像市に本拠地を置くブルースを激励する会(伊豆善也会長)」の皆さんと親睦を深めました。

私は昨年の御礼を宗像市谷井博美市長や宗像大社神島定宮司らにご挨拶し、越本隆志君は壇上で特別ゲストとしてスピーチ。
最後は立部理事長の宗像流一本締め(写真右下)でお開きとなりました。

 
(写真左上はニュージーランドのマオリ族の伝統的な踊り「ハカ」を披露する選手達)

その後はまた祝賀会リハ会場に戻り、会員交流委員会のメンバーはその後も事務局で深夜まで作業を続けておりました。

いよいよ16日(火)は宗像JC2007年度新春祝賀会。
私も直前理事長としてご来賓と来訪JCの皆さんの接待役を務めさせていただきます。

第二のふるさと大川

2007年01月15日 | 仲間たち・交遊録
14日(日)17時、社団法人大川青年会議所(石山裕一郎理事長)の新年祝賀会に福岡ブロック協議会の田中郁三会長、中村好成事務局長・中村和馬事務局次長と私の4名で出席。

一台の車に乗り合わせていくため、集合場所の宗像JC事務局に14時過ぎに参りましたら会員交流委員会の的場英雄委員長・小島雄大副委員長・井上勉君・井浦潤也室長が16日(火)に開催される新春祝賀会の準備作業に頑張っておりました。

新春祝賀会の準備は大変なものですが、そのお陰で祝賀会担当の委員会の結束は他のどの委員会よりも早く強まるのです。
今年の的場・小島コンビもそのように見受けられました。

さて、大川JCの新春祝賀会に私が出席するのは、今年で確か7回目です。
特に2002年に私が福岡ブロック協議会の会員大会運営委員長をさせていただいた年、大川JCさんがブロック会員大会の主管LOMであったため、何度も何度も大川に通ったことを、昨日のことの様に覚えています。

八女インターを降り、長い一本道を通り、螺旋した道路を過ぎて家具の街・大川市に入ると、当時の色んな思い出が蘇ってきます。

そして、陣内木工(俳優の陣内孝則氏の実家です)の前を通り、定宿としていたセントラルホテル大川が見えてくると、まるで故郷に帰って来たかのような気がします。

祝賀会の会場はロイヤルパークホテル。
実は筑後川の橋の真ん中を過ぎると佐賀県になるので、会場は佐賀県ということになります。

大川JCさんの新年祝賀会は1月例会・通常総会・シニアクラブ総会も同日開催されますので、理事長にとっては大変な一日であろうかと思います。

大川JCのニューリーダー石山理事長のスピーチは見事なものでした。
落ち着いた低くソフトな声が何とも聴きやすく、安心して話の中身が頭に入ります。

石山理事長のご挨拶とともに、大変感銘を受けたのがご来賓の方々の祝辞です。
大川市の植木光治市長の祝辞は、市政の現状や指針を明確に分かりやすくお話しされ、「公に奉ずる」ということを説かれました。

大川JCシニアクラブの古賀会長のご挨拶では、大川JCがまちづくりにどの様に関わってきたかということ、シニアから視た今の大川JCについての評価など、とても興味深いものでした。

聞けば大川JCさんは今年49名スタートだそうです。
そしてこの日の総会出席率は49名中49名100%出席です。

また49名中25名が日本JC・九州地区・福岡ブロックに出向。
1991年、日本JCに大川JCの先輩方が出向され、地方分権や道州制について学び、それを代々LOMで継承し発展されてこられたことが、近年の大川JCさんの目覚ましい活躍に繋がっているのだということを初めて知りました。

植木市長は2005年度に大川JCが主催したローカル・マニフェスト型公開討論会を経て、当選された市長さんです。
2006年度はその植木市長のローカル・マニフェストの検証大会を大川JCさんは主催されました。
そして今年2007年度は再度、市長のローカル・マニフェストを検証するための評価委員会を設置され、市民の皆さんと恊働で委員会を進めていくそうです。

植木市長は祝辞の最後をこう締めくくりました。
「JCの知恵と、みずみずしい感性と力を借りて、共に明日の大川を創っていきたい」と。
市長とそのまちのJCの関係はこうあるべきだ、JCのまちづくりの形はこう進むべきだと、私は思います。
学ぶことの多い祝賀会でした。

さて、祝賀会では箸を割ることも無く、お世話になった先輩方にお酒を持ってお礼参りです。
大川でお酒と言ったらビールではなく、日本酒です。
「お流れ頂戴致します!」と、先ずはこちらが一杯頂くのが作法。
「水も酒も高い所から流れるのだ」と。

そんな流儀にそって杯を酌み交わせていると、お一方とお銚子2本ばかりは飲んでしまいます。
とても皆さんを廻りきれなかったのですが、先輩の方から来てくださり、また2次会・3次会にもお声がけいただいたお陰で、思い残すことなく、私にとって最後の大川JC新年祝賀会を締めることができました。

(増田直前理事長、1年間お疲れさまでした。)
田中会長・中村好成事務局長・中村和馬事務局次長、本当にありがとうございました。

今朝、早々に大川JCの合谷祐樹先輩からお礼の電話を頂きました。
「昨夜は遅くまで付き合ってくれたありがとう」ということでしたが、こういう礼儀的なことも大川JCは半端無く伝統的にスゴいのです。

今年は私もゆっくりできますので、2002年度の福岡ブロック会員大会運営委員会の同窓会を開こうかと思います。
実は今でも私の携帯電話の電話帳リストには「02ブロック・会員大会運営委員会メンバー」というカテゴリーが残してあって、そのメンバーの大半はすでに卒業されておりますが、現役メンバーでは古野厚裕君・石山裕一郎君がそれぞれ豊前JC・大川JCの今年の理事長、飯塚JCの戸田君や柳川JCの龍さん、建設クラブ福岡ブロック元会長の国武君、そして昨年の福岡ブロックLOM支援委員長の向江『Mりん』さん、と素晴らしくアクティブなメンバー揃いです。
同窓会は夏に大川か柳川でと考えております。

今日15日は福岡サニックスブルースの激励会(国民宿舎ひびき)と宗像JC新春祝賀会のリハーサル(玄海ロイヤルホテル)に参加してきます。
追伸:途中、大木町のコンビニに立ち寄りましたら「公開討論会」のポスターを発見。



蝶の羽ばたきは確実に風を起しております。

新春巡り

2007年01月15日 | 仲間たち・交遊録
皆さん、こんにちは。
社団法人宗像青年会議所2007年度直前理事長の井上正文です。
JCは正式には卒業した身ですが、直前理事長(昨年度の理事長)という役をいただいたお陰で、この時期は各LOM(各地青年会議所)の新春祝賀会廻りで、それなりに慌ただしい日々が続いております。

1月11日(木)、直方商工会館で開催された(社)直方青年会議所(有吉慶祐理事長)2007年度新春懇親会に立部瑞真理事長始め宗像JCメンバーと出席。

直方JCの新しいリーダー有吉理事長(写真下)のスローガンは「響きあう心、高めあう精神(こころ)」。



直方JCに限らず、今年のキーワードは「こころ」であるかのように思います。
北九州JCさんのスローガンにも「魂(こころ)」が入っておりましたし、我が宗像JCの本年度スローガンは「心を耕す」です。

21世紀は「こころ」の変革と進化の時代。
真に「こころ」が変われば世の中の様々な問題も解決できることでしょう。
私も自分自身の「こころ」の成長をめざして努力したいと思います。

さて、直方JCさんの懇親会ではお世話になった先輩方にお礼参りし、沢山の方々とJCでの思い出や出来事を語り合い、楽しいひと時を過ごしました。

あっと言う間にお開きの時間、北九州JCの久岡直前理事長の提案で直方JC松村直前理事長・飯塚JC林田直前理事長、そして飯塚JCの清水副理事長田川JCの澤田副委員長と私の6人で2次会に。
会場は欣ちゃんこと直方JC中島欣子君のお店「MEMBER’S Rosy」。
同期の理事長同士、昨年も今年も同じ境遇(JC卒業生で直前)、のんびりと気を遣うこともなく友として語らいました。

いよいよ明日は宗像JCの新春祝賀会。
会員交流委員会(的場英雄委員長)の皆さんは連日準備に走り回っています。
昨日15日(日)も事務局で作業に頑張っておりました。
今夜は会場の玄海ロイヤルホテルでのリハーサルもありますので、ちょっと顔を出そうかと思っています。

北九州JC新年祝賀会

2007年01月12日 | 仲間たち・交遊録
10日(水)19時、リーガロイヤル小倉で開催された(社)北九州青年会議所(中柴崇理事長)の2007年度新年祝賀会に立部瑞真理事長始め宗像JCメンバーと出席。

麻生渡福岡県知事、末吉興一北九州市長はじめ各界の来賓が多数お見えで、出席者500名を超える盛大な祝賀会でした。

青年会議所の新春祝賀会に行く楽しみは、理事長の所信表明演説を聴くことです。
中柴理事長とは2005年度の福岡ブロック出向で顔馴染み。
とても気さくで、お会いすると「よう兄貴!」と元気に声をかけてくれます。

そんな中柴理事長の所信表明は素晴らしかったです。
理事長所信表明を聴いて感銘を受けることは多いのですが、感動して涙が出そうでした。

中柴理事長は「北九州の魂(こころ)」というスローガンに基づき、年間の所信を述べられたスピーチの最後をこう締めくくりました。
「~やんちゃな私らしくない、小難しい挨拶であったことをお詫び致します。一生懸命!頑張ります!!」
会場は歓声と拍手に包まれ、中柴理事長はニコッと笑ってガッツポーズ。
「スゴい男やなぁ」と私も嬉しくなりました。

その後に2007年度役員・事業紹介が行われましたが、毎回感心するのが、ピタッと決まること。
登壇するメンバーの立ち位置、体の向き、終わるタイミングは音楽とシンクロしています。

実は昨年の宗像JCの新春祝賀会でも参考にさせていただきましたが、私自身は(昨年の宗像JCの役員紹介を)見てないので果たしてどうだったのか・・・。

祝賀会開宴後は私自身の御礼の意味で様々な方々に挨拶廻り。
2次会のお誘いをいただきましたが辞退し、宗像JCのみんなと電車で帰ることにしました。

JR小倉駅から乗車し、私と堀建治副理事長・越本隆志君が同じ車両だったのですが、ふと隣を見ると水田めぐみさんも偶然同じ車両に乗ってらっしゃいました。

水田さんはTV番組「すすめ!福岡おたすけ隊(TVQ)」に出演中のタレントさんで宗像市出身。
宗像JC野球部の練習にも応援に来てくれましたし、いつも笑顔で元気、それでいてとても気が利く素敵な女性です。
昨年11月11日の越本君の引退セレモニーでは司会も務めてくれたのでした。

越本君の周りには、こうして縁のある仲間が自然と集まってくるのでしょうか。
偶然とは思えない出来事でした。

翌日は(社)直方青年会議所の新春祝賀会。
大会長・つ様・大王と4人で飲む企みもあります。
そういうことで、この日はまっすぐ帰宅しました。

2006年度理事長総括

2007年01月11日 | 青年会議所の活動
9日(火)の2006年度通常総会で報告しました理事長報告を掲載します。
2006年度理事長総括
2006年、新たなるJC運動を拓くべく、会員交流委員会が主体となって準備を進めてきた新春祝賀会は宗像市・福津市・古賀市の各市長を始め各界より数多くのご来賓と各地青年会議所の同志、特別会員及び賛助会員の方々、そしてシニアクラブの先輩方に見守られ、順調な船出を果たすことができました。
また同祝賀会には姉妹JCの韓国昌原JCのソン会長はじめメンバーも出席され、両JCの友好をより発展させていく機会にも繋がりました。

京都会議では出光興産株式会社を表敬訪問し故出光佐三氏の想いを感じ、靖国神社の同期の桜の前で苦楽を共にする盟友達と清々しい気持ちでJC運動への誓いを立てたのでした。

1月29日のボクシング世界戦は、宗像JCメンバー一人ひとりの想いと行動が福岡・九州全土へと波及し、九州JCの心を動かしました。
その声に応えるかの如く越本隆志君は見事世界王座を掴み、同時にJCの仲間も感動を分かち合うことができました。

2月例会は宗像大社清明殿にて公開型で開催しました。
例会運営委員会の規律ある運営と進行、原口講師による心に響く講演で、当年最初の例会は好調なスタートであったと言えます。

3月にはアカデミー委員会が企画した「あなたのおソバに宗像JC」を開催。
会員拡大に繋げる新たな人材を求めたもので、和やかで素朴な温かい事業でした。
会員拡大については「ONE-ONE運動」を推進し、メンバー一人ひとりがJCの素晴らしさを伝えていこうとしましたが、宗像JCの存在や魅力は地域社会に浸透してきたとは実感しましたが、会員拡大の目標数には遥かに及ばなかった点は率直に反省しています。

4月例会は当初の花見例会を変更し、越本隆志君のトークショーを公開例会として開催し、多くの市民の皆様の共感を得ることができました。
チラシ配り等の広報活動では例会運営委員会が率先し、それをメンバーがバックアップしましたし、公開例会は地域に誇れる宗像JCの集大成として目的は達成されたと感じております。

その例会の二日後に急逝された宗像市前市長原田慎太郎氏へのご恩返しの意味で、宗像市市長選に向けたローカル・マニフェスト型公開討論会を準備しました。
地域力創造委員会は同時期に災害ボランティアの例会事業と並行して公開討論会も進めてきました。
残念ながら討論会はパネリスト(立候補予定者)の辞退で開催できませんでしたが、行動こそ真実。
意義のある挑戦であったと自負しております。

災害ボランティア連絡会も古賀・宗像エリアと広域的なネットワークとして12月に設立され、今後の活動に市民の皆さんの期待が寄せられています。

道徳心を利他の心を持った起業家精神の醸成をめざした社会起業家育成特別会議の事業は素晴らしいものでした。
この試みはやがてはビジネスJCの核になってくるのではと思います。

今年で3期目を迎えた少年会議所は、その主旨を次世代リーダー育成と日本JCとの恊働運動に絞り、少年会議所運営委員会メンバーの適切な指導とチームワークで成果を上げることができました。

総務情報委員会による広報活動は、ITを駆使し先進的で機能的な進化を遂げました。
映像的演出が多くのJC活動に彩りを加え、宗像JCのブランド創りに貢献しました。

私が行ったことは所信と組織体制を創っただけ。
それを現実化し、目的を達成できたのはメンバーの皆さんの努力のお陰です。
1年間、お支えいただき誠にありがとうございました。

社団法人 宗像青年会議所 第32代理事長 井上 正文
私の人生の中で最も生き生きと輝いた一年だったと思います。
それは理事長だったからではなく、ラストイヤーを全力で疾走できたから。
全力で走れたのは、多くの仲間と色んな方のお支えがあったからです。

JCは1年・1年が勝負です。
去年JC活動がうまくいかなかった、納得する活動ができなかった、やりたいことができなかった、と思うのであれば、今年は心機一転まっすぐな気持ちで頑張ってみましょう。

私もJCに不満を抱いた時期もありました。
でもその気持ちを「自分ならこうしよう!」というエネルギーに変換してきました。
自分が理事長だったら、自分が委員長だったら、自分が社長だったら・・・。
そんな風に考えたら、色んな気づきもあるものです。
そしてその時の疑問や不満を「社会変革」へと繋げていくことがJC運動の本分ではないでしょうか。

本気で「社会変革」を考え、力を合わせて行動していきましょう。
あなたが変われば組織や会社が変わり、そんな人や組織が増えれば地域が変わり、やがては日本が生まれ変わります。
そしてその時に日本人は世界の人々に誇れる高い精神性と互譲互助の思いやりの気持ちで世界を変える。
その日が来ることを信じて、まずはJCメンバーが行動していきましょう。

何かあればいつでも相談してください。
直前理事長・監事・顧問とはそういう役回りですから遠慮せずに声をかけてください。
あとT田・A津・N村を始めとする熱いOBグループも力強く応援してくださると思います。

2006年度通常総会の報告

2007年01月11日 | 青年会議所の活動
1月9日(火)19時半からメイトム宗像で(社)宗像青年会議所2006年度通常総会を開催しました。

2006年1月1日から12月31日までの全ての事業(総会・理事会・対外参加行事・出向者参加行事・各委員会事業・災害ボランティア連絡会)の報告と決算報告がなされ、続いて会員資格規定および運営規定の改正と2007年度の基本方針・事業計画・予算(案)が承認され、正式に2006年度が終わり、立部瑞真理事長率いる新・宗像JC体制がスタートしました。

この日まで私も理事長席に座り、理事長挨拶と総会の議長という理事長最後の仕事をさせていただきました。
毎月の例会には理事長挨拶があったのですが、メンバーの皆さんの前で会の代表者として挨拶させていただくのもこれが最後。
それはこんな内容でした。
2006年度通常総会・理事長挨拶
皆さん、新年明けましておめでとうございます。
お陰さまで2006年度の宗像JCの事業も滞り無く終え、本日の総会をもって1年間の長い長い船旅を終えようとしています。

まずは昨年12月に開催された卒業例会ではメンバーの皆様の温かいお気持ちを受け、9名の卒業生を送り出していただきましたことを、卒業生の一人として感謝申し上げます。

JCを卒業して、これまで自分の生活の中心にあったJCがそうで無くなってしまった喪失感は、やはり卒業してみて初めてわかるのです。
心に大きな穴が開いてしまったような、大切な人が去ったような今日この頃です。
しかし、卒業はしても、また何かの事情で退会したとしても、JCメンバーであったという事実に変わりはありません。
大切なのはバッチをしていない時に、自分がどれだけ誇りを持って生きているかということ、JCで学んだ「英知」「勇気」「情熱」を生涯全うできるかということです。そして、組織として宗像JCの先輩方が築いてこられた「宗像の青年として良識と力」を守り続けるかということです。

先ほどの開会宣言の中で新広行副議長が「今年の目標を立ててください」と言われていましたが、私の今年の目標は「他人の道を正しく歩むのではなく、我が道を迷いながらも切り拓いていきたい。」というものです。
私にとってJCは正しい道を教えてくれました先生でした。
私にとってJCは先生であり、バイブルであり、力でした。
今年は初心に戻って我が道を歩んでいこうと思っています。

人生で迷ったとき、JCを一所懸命にやっていれば、JCがその答えを教えてくれます。
JCは色んなことを教えてくれるのです。

最後の皆さんへのお願いは、2007年度の立部理事長を中心に一致団結し、お互いに尊重し、支え合って頑張ってください。

今後の宗像JCのさらなる飛躍を期待し、皆様のご活躍とご家族の幸せ、皆様の会社のご発展をお祈りし、理事長としての最後の挨拶とさせていただきます。
1年間ありがとうございました。
今回のスピーチは全く緊張しませんでした。
ですから少々気の抜けた印象だったかもしれませんが、私の理事長としてやるべきことはもう終わったのです。
私の仕事は2007年度の立部理事長をお支えすること。
そして、昨年はなかなかできなかったことですが、若いメンバーの皆さんをフォローアップしていきたいと思っています。

総会の中では褒賞の発表もなされました。
2006年度出席率の高かったメンバーと、新入会員で特に活躍した3名、そして特別功績賞として越本隆志君が表彰されました。

また2006年度からJCマークが変更になり、バッチも理事長バッチ・監事バッチ・副理事長バッチ・専務理事バッチが新たにデザインされました。
そこでそれぞれのバッチを2006年度から2007年度に引き継ぐ「バッチ授与式」も併せて開催しました。

総会後は賛助会員の茶園坂さんで懇親会。
静かに飲んで締めるつもりが、メンバーの皆さんの勢いに押され、翌日は猛烈な頭痛で、もう深酒は止めようと心に誓いました。

通常総会は2006年度総務情報委員会(浜田修一委員長)の皆さんが設営に頑張ってくれました。
そして会務担当理事の的場英雄君が資料作成を一所懸命にやってくれました。

例会運営委員長(立部瑞航委員長)のメンバーも頑張ってくれました。

皆さん本当にありがとうございました。
ありがとう2006!!

公式サイトリニューアルオープン

2007年01月09日 | Mac・IT・ネット・ブログ関連
皆さん、こんにちは。
お正月はいかがお過ごしだったでしょうか。
私は久々にゆっくりと個人の時間を過ごすことができました。
昨年はJC優先という生活でしたので、ぽっかりと心に穴が開いたような気分ですが、これからは自由になる時間ができましたので楽しみです。

さて、私が直前理事長として在籍する(社)宗像青年会議所の2007年度版公式サイトがオープンしました。
総務情報委員会のメンバーが手作りで仕上げたものですが、プロが創ったものに引けを取らない素晴らしい出来です。
宗像JC公式サイトには待望の理事長ブログも用意されていて楽しみです。

最近はメンバーのITのスキルも随分と上達したものです。
以前はPCが使えないメンバーのためにIT講座を例会でやっていたものですが、今は理事会も各自ノートPC持参でペーパーレス会議が当たり前です。
無線LANで会議中も資料を送ったり、WEBで検索したり、こっそり会話?したりすることもできます。

話は変わりますが本日9日(火)は(社)宗像青年会議所2006年度総会が開催されます。
準備と設営にあたってくれた2006年度総務情報委員会と、執行部の堀専務・石松常任・的場会務ご苦労さまです。
この総会が2006年度の理事長として最後の仕事です。

夢と浪漫

2007年01月07日 | 仲間たち・交遊録
6日(土)18時半、(社)飯塚青年会議所(内藤修也理事長)の新春祝賀会に出席。
会場はのがみプレジデント、飯塚JCの野上英敏専務が支配人を務めるホテルです。

飯塚JCの新リーダー・内藤理事長の所信表明を聴きながら、昨年のことを思い出しておりました。
理事長所信表明というのは、昨年の私もそうでしたが大変なプレッシャーを受けるものです。

昨年は宗像JC新春祝賀会・理事長所信表明の日の朝にスピーチ原稿を書き始め、完成した原稿を持って会場入りした頃は事前のリハーサルも大詰め。
走り回るメンバー達、周囲は慌ただしくてスピーチ原稿が全く頭に入らないので、一旦駐車場に戻り車の中で必死に暗記しました。

プレッシャーで足が震え、貧血で倒れそうな気分でしたが、時は待ってくれません。
ステージの脇から壇上へ、そして会場一杯の来賓の皆さんのお顔を観て一呼吸し、後は勢いで押し通しました。
スピーチが終わった瞬間は、もう1年間の仕事が全部終わった様な安堵感に包まれたものです。

そんなことを思い出し、内藤理事長の気持ちの込もった所信表明に聴き入っておりました。
「手を伸ばせば届くことは夢ではなく、簡単にできることは浪漫ではない。」
という言葉が特に印象に残りました。
今年の飯塚JCさんのスローガンは「夢・浪漫・感動/POWER PEOPLE」ということです。

祝賀会は盛況で昨年の理事長同士で盛り上がり、懐かしい先輩との再会でまた盛り上がり、飯塚JCのお祝いなのか、何のお祝いなのか、とにかく新年おめでとうということで近隣の青年会議所メンバーと親交を深めました。

祝賀会の司会は山室君・藤原君の05ブロックアカデミーコンビが頑張っており、とても頼もしく感じました。
飯塚JCさんは会員数80名の内、50名が入会3年未満とのことです。
創立54年、伝統はあるが若いエネルギーに満ちたLOM(各地青年会議所の意)です。

祝賀会には麻生太郎外務大臣も駆け付けられ、久々の太郎節に会場も沸きました。



麻生大臣は飯塚JCのOBで日本JCの会頭も務められた方です。
参考:麻生太郎氏関連サイト
 ・オフィシャルサイト
 ・Wikipedia 麻生太郎
 ・麻生太郎外務大臣まとめサイト
昨年は対談にも参加させていただきました。

総理になっても飯塚JCの新春には来られるのかなと思うと、飯塚JCさんがうらやましく思いました。
でも宗像JCには世界チャンピオン越本隆志君が現役メンバーとして在籍しています(自慢)。

飯塚JCの皆さん、昨日は大変お世話になりました。
今度は宗像JCの新春祝賀会でおもてなしさせていただきます。

次は10日(水)の北九州JCさんの新春にお邪魔する予定です。

新年祈願祭

2007年01月06日 | 青年会議所の活動
12月31日(日)23時45分に宗像大社手水舎前に集合し、宗像JCメンバーと恒例の新年祈願祭に参列しました。

カウントダウンが始まり、時計の針が12を越えた瞬間、私の理事長としての公務は終わり、第三十三代の立部瑞真理事長へ。
メンバーの皆さんからは「井上直前理事長、1年間お疲れさまでした!」という温かい労いの言葉をかけられ、安堵と喜びの時を静かに感じておりました。

大社本殿での祈願はJR九州さんに次いで宗像JCは2番目。
高向権宮司から玉串を授かる立部理事長。
理事長の2礼・2拍手・1拝に合わせ全員で参拝します。
これが宗像JC理事長の初仕事です。
参拝を終え、理事長からお言葉をいただき、次いで私・田中郁三ブロ長、最後に松尾幸主顧問が締めました。

1年前は世界戦を控えた越本隆志君と必勝を祈願しておりました。
1年間はあっという間です。
今年も自分の与えられた役割を12月31日まで全うできるよう、真摯な気持ちで挑みたいと思いました。

ブログリニューアルの予告です。

2007年01月06日 | 青年会議所の活動
皆さま、明けましておめでとうございます。
昨年度の宗像JC理事長(JCでは直前理事長と称します)の井上正文です。
旧年中は大変お世話になりました。
お陰さまで宗像JC及びメンバー共に、大きな事故も無く無事に1年間を終えることができました。

さて年も明け、新・宗像JCは立部瑞真理事長を頭に1月4日から各市長挨拶廻り・事務局開き・理事会が始まっております。
嬉しいことに、5日(金)の西日本新聞に「宗像JCの2007年度理事長に立部瑞真さんが就任」と大きく掲載されました。
地域のトピックスとしてJCの理事長のことが、新聞に取り上げられたことを大変嬉しく思います。

さて、このブログは昨年から宗像JC理事長ブログとしてスタートしました。
皆様のお支えや励ましのお陰で300回の投稿を終えることができ、コメントやメールで新たな交流も生まれ、私個人にとっても、大切な場所でした。

そこで、今年も自分のペースでブログは更新していこうと思います。
宗像JCには直前理事長として籍を置いておりますが、JCを卒業したということもあり(JCの正会員としての資格は40歳まで)、昨年程のボリュームでJCのことを皆さんにお伝えしていくことは残念ながらできません。
しかし、直前理事長の目を通して、やや客観的に宗像JCのことを紹介したり(宣伝したり)、現役メンバー達の頑張りを幾らかはお伝えしていくことはできると思います。
そういうことで、このブログはタイトルや趣旨はリニューアルして、カテゴリーやブックマークなども随時変更していきます。
ブログのURL(http://blog.goo.ne.jp/mjc2006)はそのまま、過去の記事やコメントもそのまま残します。
どうぞ今年もよろしくお願い致します。

今日は飯塚JCさん・ひびきJCさんの新春祝賀会も開催され、私も直前理事長として参加してきます。