すべては愛する宗像のため

福岡県宗像市在住、井上正文のブログです。

中村洋一君&由紀子さん披露宴

2006年04月10日 | 仲間たち・交遊録
昨日の続きです。12時から宗像青年会議所メンバーの中村洋一室長と旧姓・御厨由紀子副委員長の結婚披露宴に出席してきました。
新郎新婦ともに宗像JCメンバーです。お二人はJCで出逢い、JC活動を共に行っていく中で愛を育み、この度めでたく結ばれました。
新郎の中村洋一室長と私は同じ高校でクラスも一緒でした。その時から洋一君はクラスの人気者で、周りを楽しくさせるキャラは今も全く変わっていません。
洋一君とは大学も同じでしたが、九州一のマンモス校だったせいか、大学では一度も会ったことはありませんでした。
ですから3年前に洋一君と青年会議所事務局で再会した時はとても嬉しかったです。

昨年の暮れ、私が次年度理事長に内定し、洋一君に室長をお願いしたいと申しましたら二つ返事で受けてくれました。
また、福岡ブロック協議会・LOM支援委員会の向江英子委員長(久留米JC)からの要請で、宗像JCから副委員長を輩出することになり、役を洋一君にお願いしたら、「お前が言うなら」と男らしく引き受けてくれました。
彼は責任感の大変強い男です。人に優しく、後輩からは兄貴のように慕われています。私にとって大切な親友です。

そんな洋一君に早く良いひとが見つかればいいなと常々願っておりましたが、灯台もと暗し、宗像JCメンバーの由紀子さんとの交際発表はびっくりしました。同時に周囲の誰もがお二人の交際を祝福しました。

さて、そんなお二人の披露宴は我々にとっても一大イベント。会場の国民宿舎ひびき5階の展望レストランで盛大に開催されました。

 

新郎の洋一君は神妙な顔つき、新婦の由紀子さんは披露宴が始まる前から涙。
料理も戸波副理事長の特別な計らいで見事なものでした。
総務情報委員会・浜田修一委員長製作のオープニングムービーは、
「宗像ラブストーリー」(TVドラマ「東京ラブストーリー」のパロディー)
主演の新郎新婦はもちろん、助演の宗像JCメンバーの演技も益々磨きがかかってきています。

31期メンバーによるアトラクションも楽しませてくれましたし、小田原委員長が読み上げる、新婦から新郎へのお手紙は感動しました。そして、花嫁からご両親への感謝の手紙は私も涙しました。

出逢いとは不思議なものです。二人が出逢ったのは運命であり、私たちは二人の運命の出逢いの一端を担っていたのです。

2次会では賛助会員の茶園坂・柴藤お母さんのお言葉が印象に残りました。
「夫婦はたして10であれば良い。夫が7なら妻は3、夫が6なら妻は4であること。10を越えないよう家庭を上手に操るのが妻の役目」
「子どもの前で夫の悪口や不平を言わないこと。子どもが、パパは今日も(仕事やJCで)家に居ないの?と聞いたら、パパは私たちのために立派なお仕事をされているのですよと教えなさい」。
これを聞いたJCメンバーが拍手喝采だったのは言うまでもありません。

新郎の中村洋一室長は、4月1日から会社の代表取締役にも就任されました。
夫・社長・室長そして父親として、大いなるご活躍を信じております。
由紀子さんのように明るく賢い奥様なら心配ありません。

洋一君と由紀子さんのお幸せを心からお祝い申し上げます。