すべては愛する宗像のため

福岡県宗像市在住、井上正文のブログです。

宗像市東部観光拠点委員会

2014年01月18日 | まちづくり・自治区・コミュニティ活動

1月14日(火)、午前中は本年最初の宗像市東部観光拠点委員会でした。

来月23日の「赤間宿まつり」で拠点施設のPRブースを設置し、同施設の愛称募集も行ないます。

尚、「赤間宿まつり」時代衣装行列に参加したい方は、赤間地区コミュニティ運営協議会事務局(0940-39-7051)までお申込みください。


「大赤間展」実行委員会

2012年07月11日 | まちづくり・自治区・コミュニティ活動

7月8日(日)19時、8月に宗像ユリックスで開催する「大赤間展」の実行委員会を開催し、会場で展示品の配置やレイアウトを確認しました。



ユリックスの広いギャラリーを3室使っての展示と上演、別会場での講演会など、初開催にしてはかなりの規模の展示会となります。

 

 

「大赤間展」は8月17日(金)・18日(土)・19日(日)の3日間、宗像ユリックス1階ギャラリーで開催します。

 

入場無料です。多くの皆さまのご来場をお待ちしています。


七浦おすそわけキッチン打ち上げ

2011年07月06日 | まちづくり・自治区・コミュニティ活動

5月16日(月)、岡垣町のいちご食堂で、3月に博多阪急で開催した料理教室&食のセミナー「七浦おすそわけキッチン」の打ち上げを開催。



久々に集まった七浦津々浦々の皆さんと懇親を深めました。

新たな地域ブランド商品や、広域的な農漁商工連携など、食を通じてつながるまちづくりが広がっていくのを感じます。


フードシッププロジェクト

2011年05月26日 | まちづくり・自治区・コミュニティ活動

「NPOフードシッププロジェクト」とは

宗像市は海や山、田畑で採れる生鮮品や農産物に恵まれ、長い歴史の中で育まれてきた郷土料理などの食文化が豊富にあります。

それらを伝え広めていく関連機関の活動は、他地区に比較しても盛んに行われています。

しかし、これらの活動はそれぞれが独立していて、期待されるはずの効果が出しにくい状況にあり、時代の変化にマッチした連携が求められています。

「NPOフードシッププロジェクト」は、この盛んに行われている「点」の活動をつなぎ、「線」「面」にする活動にすることで、より効果の高い情報の発信や地域の価値を生み出すことを目的としています。

地元市民自身による、地元の食文化に関する、今まで以上の興味や愛情の創出を期待し、今後は地域の様々なNPOや団体、大学等と連携をとって活動を広げていこうと考えています。

NPOフードシッププロジェクト 代表 井上正文

田久体育祭

2010年12月11日 | まちづくり・自治区・コミュニティ活動
10月10日(日)、田久区の体育祭開催。



私の副区長としての仕事で最大の行事がこの体育祭。



区の伝統行事で39回目を迎えます。



自治区に加入されている458世帯の皆さんが一堂に会し、老若男女がスポーツを通じて楽しく交流し、組ごとに順位を競います。



天候に恵まれ、事故や怪我もなく無事に終えることができました。



これもひとえにご協力いただいた区の皆さんのお陰です。

来年は節目の40回記念大会。

今後も末永く続きますよう願っております。

改善提案書

2010年03月19日 | まちづくり・自治区・コミュニティ活動
道路や側溝の改良、街路灯やカーブミラーの設置など、市に対して改善してほしいことを要望するのが「改善提案書」。

自治会の会長もしくはコミュニティ運営協議会会長が行政に提出する正式な文書(請願書)です。

田久区では三年前から「改善提案書」は私が担当しています。

年に10数件提出しますが、中でも平成20年度から着工した「田久幹線築造工事」は、数億円規模で3年間に渡り道路と側溝が改修される大事業となりました。

また10数年前から難航していた道路拡幅の問題も少しずつですが解決に向けて進んでいます。

大切なのは、住民の皆さんに「共通の理解」を求めること。

個人の自由や権利よりも「公共の福祉」を目的としなければならないからです。

さて、この時期は年度末ですので、改善提案書の整理をやっています。

本年度新たに申請した分が8件、継続分が7件、合計15件ありました。

それらの進捗状況を確認しているのですが、総じて宗像市の対応は早く説明はとても丁寧でした。

お陰で資料も揃い、後は校正をして印刷。

資料は全戸に配布しますが、28日の区の総会にはギリギリ間に合いそうです。

環塾

2010年01月23日 | まちづくり・自治区・コミュニティ活動
1月22日(金)、本年度最初の「環塾」に参加。

月一度のまちづくり勉強会です。

今回は宗像市の指定管理者制度の現状や学校教育のあり方、市長選挙などが主なテーマでした。

様々な課題について議論するだけでなく、理想の実現をめざして闘う勇気こそが、まちづくりの原動力なのだと、あらためて実感しました。

玄海さつき松原

2009年12月06日 | まちづくり・自治区・コミュニティ活動
12月6日(日)、宗像市神湊の「玄海さつき松原」の下枝刈りをしました。



さつき松原は宗像市と玄海さつき松原保存会を中心に地域のボランティアによって整備活動が行われています。



この日は「なべとも会」の有志13名が朝8時から作業を開始しました。

下枝を落とすことで松の木が上に大きく伸び、草刈りもしやすくなります。

 
(左が作業前の松の木、右が作業後です。)


なべとも会は年に数回、さつき松原の整備と清掃を行っています。

 

 

毎年来るごとにかつての苗木は大きくなり、いつの間にか自分の背丈を越える程に成長しています。



数十年後の将来、この地に青々とした松原が広がっている光景が浮かび、疲れも癒されました。

J:COMとJC

2009年11月20日 | まちづくり・自治区・コミュニティ活動
11月19日(木)16時、社団法人宗像青年会議所(宗像JC)の事務局で、JCの椎名修理事長をJ:COM北九州の池田さんに紹介し、番組づくりへの参画について話し合いました。

J:COM北九州は(社)北九州青年会議所との関わりも深く、共に番組づくりを行ってきた実績があります。

椎名理事長も番組づくりへの想いに賛同していただき、打ち合わの中でも幾つかの提案が出されました。

宗像JCにとっても会員拡大につながる機会になればと思います。

来年の日本JC福岡ブロック協議会エリア担当副会長に内定され、翌20日からは韓国昌原JCの周年記念式典に来賓として出席されるという椎名理事長。

理事長の任期も残り40日ほどですが、お体に気を付けて頑張ってください。

実は堀建治次年度理事長も打ち合わせに同席の予定でしたが、当初の時間がこちらの都合で変更になったため、出席できなくなりました。

堀次年度理事長も韓国昌原JCの周年記念式典に行かれます。

JCはこの時期は新・現ともに大変忙しい頃です。

皆さんのご健康と事業の成功を心よりお祈り致します。

J:COMと商工会、環塾

2009年11月20日 | まちづくり・自治区・コミュニティ活動
11月17日(火)18時、J:COM北九州の池田プロデューサーに宗像市商工会青年部の榊一明部長を紹介し、宗像での番組づくりへ向けての打ち合わせを当社で行いました。

宗像で地域づくりを行う団体は数多くありますが、その中でも宗像市商工会青年部は各地域での祭りやイベントとの関わりが深く、若さと行動力で地域づくりを支えています。


(宗像産業振興フェスタ2009「商工まつり」)

そこで、宗像観光協会宗像大社につづき、宗像市商工会青年部の参画を推したしだいです。


(宗像市商工会青年部「むなかた友遊フェスタ2009」)

次は19日に(社)宗像青年会議所(宗像JC)の椎名修理事長を紹介する予定です。

J:COMとの打ち合わせ後、19時よりメイトム宗像で開かれている「環塾」に参加しました。

毎月1回、様々なことを考え、学ばせていただく勉強会です。

今回は正助ふるさと村の「地域おこしとビジネス」について、とても興味深いお話を聞かせていただきました。

K先輩、ありがとうございました。

J:COM宗像

2009年10月28日 | まちづくり・自治区・コミュニティ活動
10月27日(火)13時、J:COM北九州の番組グループマネージャーの池田真由美さんが来社。

かねてから宗像のコミュニティチャンネルを住民・市・J:COMと共同で進めていきたいと考えていました。

そこでJ:COM北九州の仕掛人、池田さんと一緒に番組づくりと地域におけるネットワーク形成を、うちの事務所で打ち合わせました。

これまでも地域のイベントや学校行事など、細かくフォローされていましたが、まちづくりへの提案や市政の課題などを住民の視点で発信していくような番組ができればと考えています。

宗像コミュニティチャンネルの番組づくりがいよいよ本格始動することになります。

第一弾は「宗像市谷井市長に聞く!」という対談番組を制作・放送する計画です。

宗像・福津にお住まいの皆さんには、是非とも協力をお願いしたいと思います。

個人的にもお願いに参りますので、どうぞよろしくお願いします。

田久区体育祭

2009年10月26日 | まちづくり・自治区・コミュニティ活動
10月11日(日)、私の住む田久区で「第38回体育祭」を開催しました。

区の主催行事としては最大規模の事業で、区内16組およそ400名の皆さんが参加されました。

朝7時に公民館に集合して競技用具やテントなどを軽トラに積み込み、会場の赤間小グラウンドに移動して設営します。

例年より早めに準備が整い、余裕をもって9時の開会式に臨むことができました。







競技も順調に進み、昼食休憩時のクジ引きにやや手間取りましたが、大きな事故やトラブルも無く、盛況に体育祭を終えることができたのではないかと思います。

閉会後の16時に公民館で反省会を行いました。

日程を「体育の日」から前日の日曜に変更したことなど、今回良かった点や今後の課題を実行委員全員に発表してもらいました。

会議の後、同会場で慰労会を開催。

冷たいビールが何とも美味しかったです。

同じ区に住んではいても、お互いゆっくりお話しすることは少ないのではないでしょうか。

幸い、私の住む田久区は体育祭や敬老会、神社関係の行事や子ども会の事業、公民館事業など、忙しいほどに自治区の活動が盛んです。

私も縁があって3年前から副区長の役をいただき、こうした行事を運営する側にたって、色々と勉強をさせていただきました。

今後も安全で安心して住めるまちづくりのために、地域の先輩方と頑張りたいと思います。