すべては愛する宗像のため

福岡県宗像市在住、井上正文のブログです。

JCとRCで共に考える

2009年08月30日 | ロータリークラブ
8月19日(水)開催の宗像ロータリークラブ(宗像RC)の例会に、社団法人宗像青年会議所(宗像JC)の椎名修理事長・堀建治副理事長・井上崇専務理事・古賀智己拡大担当理事の4名が卓話の講師としてお見えになりました。



演題は「JCとRCで会員拡大を考える」です。

急な講演依頼だったにも拘らず、椎名理事長はじめ皆さんの卓話は素晴らしかったです。

卓話の内容は、私が編集長をしている宗像RC機関誌「みち」にも掲載しました。



この日の例会は夜間開催でしたので、終わってからJCの皆さんと久々に飲みに行きました。

玄海夏まつり

2009年08月28日 | 地域の話題や出来事
8月15日(土)・16日(日)、第3回「玄海夏まつり」を開催。

会場は玄海ロイヤルホテルです。

オープニングはチャペルコンサート。



雨のため、メイン会場はホテル館内のロイヤルホールで。

“なおみ&なぎさ”の透き通るような声の響きに館内の皆さんが一体となって聴き惚れました。



ビンゴゲームも盛り上がりました。



司会はお馴染み“かおり&めぐ”のお二人。



予想以上の大盛況で、打ち上げもさらに盛り上がりました。



実行委員会の皆さん、そしてご協力をいただきました宗像観光協会はじめ関係の皆さんに感謝申し上げます。

田久区盆踊り

2009年08月14日 | まちづくり・自治区・コミュニティ活動
私の住む田久区では毎年8月13日に盆踊り大会を開催します。

数十年前は軽トラにやぐらを載せて、地元の青年団が初盆家を踊って廻ったそうですが、現在は公民館にやぐらを組み、この1年間に亡くなられた方々の遺影を飾り、供養の思いを込めて老若男女が団扇片手に舞い踊ります。


(開始前に全員で初盆家の供養をします。)


(やぐらの上では子ども達が元気よく太鼓を叩いています。)

私は3年前から副区長の役目で、区の盆取り大会に関わるようになり、歴代青年団の皆さんと一緒に汗を流しています。

とは言っても私は踊り手ではなく進行係なので、音楽を出したり司会をやったりしています。

今年も天気が心配でしたが、やはり途中で雨が強くなり、踊りは中止しました。

ちょうどその頃、元国土交通副大臣の渡辺具能さんが来られたので、渡辺先生も一緒に撤収をお手伝いいただき、その後、公民館の中でご挨拶をいただきました。

盆踊り終了後、簡単に片付けを済ませ、缶ビールで乾杯。

踊り手の皆さんや子ども会の役員の皆さんらと楽しく語らいました。

翌日は朝からやぐらの解体。



朝方は涼しいので、撤収もはかどりました。

奇術の店 スタンドバー西岡

2009年08月14日 | オススメ
ご存じの方も多いとは思いますが、中洲にマジックで有名なお店があります。

先日、立部瑞真さんに連れて行ってもらいました。

これまで観てきた手品やマジックショーとは一線を画す、驚異的な経験ができる「体験型」マジックです。

カウンターに座って目の前で展開されるテーブルマジックも素晴らしいのですが、いつの間にか自分の○○○が消えたり、逆に自分の○○○○に○○が入っていたり・・・(ネタバレになるので詳しくは書きません)。

まったく訳が分からず、驚きの連続です。

椅子から転げ落ちそうになる自分を見て瑞真さんは隣でニコニコ笑っていました。

奇術の店 スタンドバー西岡、おススメです!!

今度は誰かを連れて行きたいなと思います。

瑞真さんありがとうございました。

法人会夏期研修会

2009年08月14日 | 大会・対談・取材・講演・研修など
8月7日(金)、博多都ホテルで開催された(社)博多法人会青年部夏期研修会に出席。

内容は大相撲八角部屋八角信芳氏(元横綱北勝海)の講演会でした。



演題は「私と相撲道」。

勝負の世界・相撲界の頂点に立った親方の言葉には重みがあります。

「一番になるヤツは他人とは違う。他人が遊んでいる時に練習し、他人が練習している時は遊んでいる。何より勝つことにどこまでも貪欲なヤツだけが一番になれる。」

印象に残った一言でした。

この日の講演会は前述のとおり博多法人会青年部の主催でしたが、県内各地の法人会青年部の役員も多く出席されていました。

JC(青年会議所)OBの方々も数名お顔を拝見しましたが、予定があったので懇親会には出ず、お先に失礼しました。

田久地区浸水対策会議

2009年08月02日 | 地域の話題や出来事
8月2日(日)、田久地区で浸水等の被害に遭われた方々の集会に出席しました。

平成20年度より田久区の水路拡幅工事が着工されましたが、先日の集中豪雨においても、残念ながら区内の住居と店舗への浸水被害が発生してしまいました。

今回は被害に遭われた近隣の住民や店舗を営む皆さんが自主的に会合をもたれ、元国土交通副大臣の渡辺具能さんをお招きし、被害状況や市・警察等の対応、今後の対策等について話し合いました。

「ひとり一人の声は小さくとも、皆が団結すれば大きな力となります。しかし、たった一人の声を大切にすることを決して疎かにはしません。」

今回の会議の中で渡辺具能氏が説かれた言葉です。

20名ほどの集会でしたが、わざわざ渡辺氏が足を運んでくださったこと、そして予定時間をオーバーしても尚、我々の声に耳を傾けてくださったことに、強い感銘を受けました。

田久の水害は田久区内だけの問題ではありません。

通勤・通学でJR赤間駅を利用する多くの皆さんが田久区の道路を通っています。

集中豪雨の日、大人の腰ほどに冠水した道路を、何の通行規制も無いまま、学生や子ども達が渡っていたそうです。

浸水対策には多額の費用がかかるため、なかなか解決のめどが立ちませんが、色んな方々のお知恵やご協力をいただきながら、前へ進めなければと実感しました。