明日3月20日でちょうど1年になります。昨年の3月20日・午前10時53分、福岡県西方沖を震源(深さ9km)とするマグニチュード7.0の地震が発生しました。福岡県では昨年の福岡県西方沖地震での体験を教訓とし、3月21日(火)にアクロス福岡で「福岡県防災とボランティアの集い」を開催します。
と、たった今も「岩手で震度3」の速報が入りました。
まさに、いつ・どこで災害が発生しても不思議ではないのです。
本年度、宗像青年会議所は災害ボランティア地域連絡会の設立を準備中です。
「福岡県防災とボランティアの集い」
~福岡県西方沖地震を教訓として~
日 程:平成18年3月21日(火)
場 所:アクロス福岡地下2階 イベントホール(350席)
主 催:福岡県、福岡市、(財)消防科学総合センター
協 力:福岡県災害ボランティア連絡会、(社)日本損害保険協会
後 援:国土交通省九州地方整備局
11:00~13:00 防災展2006を自由に観覧(~17:00まで開催)
13:00~13:15 主催者あいさつ(福岡県知事 麻生渡・福岡市長 山崎広太郎)
13:15~13:30 福岡県防災賞・少年消防クラブ表彰式(福岡県知事 麻生渡)
13:30~14:30 基調講演「災害から生命と暮らしを守るために」
講師:独立行政法人 消防研究所 理事長 室崎益輝
14:40~16:10 パネルディスカッション「震災1年を越えて」
コメンテーター:[基調講演者] 室崎益輝
コーディネーター:時事通信 中川和之
パネリスト:福岡県副知事 武居丈二
〃 :福岡市副市長 山野宏
〃 :西日本新聞社編集局長 菊池恵美
〃 :大名校区防災会会長 大崎信昭
〃 :福岡県災害ボランティア連絡会 前会長 松藤敏彦
(日本JC福岡ブロック協議会 2005年度会長)
と、たった今も「岩手で震度3」の速報が入りました。
まさに、いつ・どこで災害が発生しても不思議ではないのです。