京都鉄道博物館にて
キハ189系撮影の一週間後、再び京都鉄道博物館へ。
四国特急誕生50周年記念のラストイベントとして、キハ185系復刻国鉄色の展示が行われています。
しかも2両編成ではなく、1両ずつ分割して片方を「しおかぜ」、もう片方を「南風」ヘッドマークにして展示されています。
このイラストマークは四国特急で最初に採用された柄ものでした。
「しおかぜ」ヘッドマーク。
瀬戸内海を飛ぶカモメが大きく描かれたデザイン。
子供の頃に絵本で見て、名前の響きの良さとこのデザインにあこがれたものでした。
「南風」ヘッドマーク。
白地に椿の花が大きく描かれたデザイン。
現在の鯨デザインの方が高知特急らしくみえますが、これも南国らしい雰囲気がありますね。
自分自身、「しおかぜ」「南風」ヘッドマークも、キハ185系国鉄色も再会できたのは5年ぶり。
今年も四国でリバイバル運転されていましたが、都合が合わずに行けなかったので、
最後に地元で見ることが出来たのは非常に喜ばしく、ありがたいイベントでした。
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