JR東海道本線 島本
今年は天候的に散々な状況になってしまったお盆。
鉄道各社もコロナ禍で厳しい状況が続くものの、例年通り一部特急で増結が実施されました。
そのお盆に狙ったのが「スーパーはくと」2号。
貫通型先頭車が先頭に立っているのも撮る対象として惹かれますが、
中間車にも貫通型先頭車が1両組み込まれていました。
このような編成形態は、なかなか見れない珍しさかもしれません。
JR山陰本線 並河
京都丹後鉄道の「丹後の海」を使用した特急「はしだて」「まいづる」が並河駅をいく。
コロナ前であれば、夏休みシーズンは6両編成になっていたが今は4両のまま。
本来あった賑わいが失われた現状を肌で感じると、どこか寂しくなるばかり。
JR山陰本線 並河～千代川
以前より目星を付けていた場所。
丹波の山々を背に、亀岡市内の住宅地を通過していく瑞風を捉える。
背景の高層住宅も目立ちつつあるが、大きな山々に囲まれた景色は京丹波らしく、
瑞風がいく景色として釣り合いが取れているように感じた。
再度の緊急事態宣言でまたも長期運休に追い込まれた瑞風。
その宣言期間も延長され、運行再開の見通しも見えない状況。改めて少しでも早いコロナの終息を願いたい。
JR東海道本線 尼崎～立花
夕方の尼崎市内、鳥取に向かって「はまかぜ」5号が通過していく。
その足取りの速さは、下り最終「はまかぜ」としてラストスパートするかのようだった。
JR東海道本線 JR総持寺
大阪を発車して約15分。
茨木市と高槻市の境目付近に差し掛かる特急「ひだ」25号。
並行する道路の水色のアーチ橋が目に入るのが、総持寺らしい光景に感じる。